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2521(最新)
【S&Pバリュエーションチェック】
イールドスプレッド、プラス0.1台、
PER23倍台、シラーPER37倍台は
1月以来の高水準。 -
2520
> *ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月)
支払い代金、雇用者数もともに上昇。 -
2519
> *ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月)
> :5.5(予-10.0、前-16.0)
> 絶対値はさほど高くないが、
> 前月からは大幅回復。
一番上が現況指数全体。
新規受注、出荷も大幅回復。 -
2518
*ニューヨーク連銀製造業景気指数(7月)
:5.5(予-10.0、前-16.0)
スクショ水色が現況指数。
絶対値はさほど高くないが、
前月からは大幅回復。
HP👉
https://www.newyorkfed.org/survey/empire/empiresurvey_overview.html
PDF👉
https://www.newyorkfed.org/medialibrary/media/Survey/Empire/empire2025/ESMS_2025_07.pdf?sc_lang=en&hash=49A41737D3DF707D1D62E10893C97A76 -
2517
> *消費者物価指数(CPI)(6月)
PDFよりスクショ上段、全体の前月比と
下段、全体(青線)とコア(赤線)の
前年比。
チャートで見ると結構上がってきてる
ように見える。 -
2516
*消費者物価指数(CPI)(6月)
・前月比:0.3%(予0.3%、前0.1%)→赤
・前年比:2.7%(予2.6%、前2.4%)→青
・食品・エネルギー除くコア・前月比
:0.2%(予0.3%、前0.1%)→橙
・食品・エネルギー除くコア・前年比
:2.9%(予2.9%、前2.8%)→紫
大体予想通りに前月から上がった、
というカンジか。
個別項目を見るとエネルギー系の他、
コア項目ではアパレルや医療ケア
サービスが上がっている。
PDF👉
https://www.bls.gov/news.release/pdf/cpi.pdf -
2515
商業用不動産CMBSの延滞率の全体
(青線)はわずかに上昇。
オフィス(赤線)が記録のあるなかで
最高値更新。
ただこのサイトでは直前に「オフィス
はいまが買いどきかもしれない」と
いうレポートを出していて、あまり
危険視してもいないよう。
● CMBS Delinquency Rate Up Slightly in June, Office Hits Record High
Share This Article
(Trepp, June 30th, 2025)
https://www.trepp.com/trepptalk/cmbs-delinquency-rate-up-slightly-in-june-office-hits-record-high
● The Office Reset: Now May Be the Time to Buy!
(Trepp, June 24th, 2025)
https://www.trepp.com/trepptalk/the-office-reset-now-may-be-the-time-to-buy -
2514
> *失業保険申請件数
失業率との比較。
青線は失業保険申請件数の
新規と継続の合計で左軸、
赤線は失業率で右軸、
ともに季節調整アリ。
失業率は合成計算で小数点
第二位以下まで出している。
予想外に下がった失業率。
乖離しているように見えるが、さて。 -
2513
> *失業保険申請件数
> (政府雇用の爆増で)失業率は低下も
> 失業保険の継続受給者数は増え続ける。
FREDチャート。
赤線はわずかに上にブレイクしている。 -
2512
*失業保険申請件数
・新規失業保険申請件数(06/29 - 07/05)
:22.7万件(前23.2万件(23.3万件から修正))
・継続受給者数(06/22 - 06/28)
:196.5万件(前195.5万件(196.4万件から修正))
(政府雇用の爆増で)失業率は低下も
失業保険の継続受給者数は増え続ける。
PDF👉
https://www.dol.gov/sites/dolgov/files/OPA/newsreleases/ui-claims/20251145.pdf
見方はコチラ👉
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1160004548/9c068863ac00ee6d13bf6e4e7be8f0af/1/149 -
2511
● 米6月雇用、予想上回る14.7万人増 失業率4.1%に低下
(Reuters 2025年7月3日午後 9:49)
https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/P6LQB5KCRNLIVDWVBKUDEZFQSA-2025-07-03/
*
この言い方の方が端的で明快か。
14.7万人増加の半分、7.3万人は
政府関連雇用で、その前月の増加数は
0.7万人増、前々月は2.5万人増だった。
今月がいかに大幅増か分かる。
他方で民間は7.4万人増。
前月は民間だけで13.7万人増、
前々月は13.3万人増だった。
民間の急減速を、政府雇用で補いはじめて
いるのだ。 -
2510
*ISM非製造業景気指数(6月)
:50.8(予50.8、前49.9)
微上げで50を回復も、雇用は50を
割っていたりもする。
価格はチョイ下げ。
HP👉
https://www.ismworld.org/supply-management-news-and-reports/reports/ism-report-on-business/services/june/ -
2509
> *失業保険申請件数
FREDチャート。
青線が新規申請件数で右軸。
赤線が継続受給者数で左軸。
季節調整アリ。
継続受給者数は上にブレイクしたまま。
ここで政府雇用で救済に出始めた、と😒 -
2508
*失業保険申請件数
・新規申請件数(06/22 - 06/28)
:23.3万件(予24.0万件、前23.7万件(23.6万件から修正))
・継続受給者数(06/15 - 06/21)
:196.4万件(予195.1万件、前196.4万件(197.4万件から修正))
雇用統計の途中だが、失業保険。
見方はコチラ👉
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1160004548/9c068863ac00ee6d13bf6e4e7be8f0af/1/149
PDF👉
https://www.dol.gov/sites/dolgov/files/OPA/newsreleases/ui-claims/20251090.pdf -
2507
> *雇用統計(6月)
> ・失業率 4.1%
> 手計算でUnemploymedを
> Civilian labor force(CLF)で割って
> 小数点第三位まで出すと4.117。
>
> 前月4.244。マジで下がってる。
> 原因は不明だが、他のデータ、
> 過去の連動から完全に逸脱している。
カラクリが分かった。
ちょっと、言い方が難しいのだが、
民間の労働者数の「増加数」が前月から
大幅に減ってる(スクショピンク太線)
労働者数が減ってるわけではなくて、
増加が減速している、ということなのだが
その代わりに政府関連雇用が大幅に
増えてる(緑線)
民間の内訳で言うと、サービス業全体が
減速しており(ピンク細線)
なかでも、現代労働市場での「絶対王者」
たるヘルスケアが、前年比でも前月比でも
減速に転じている(赤線)
とにもかくにも政府関連雇用の増加幅は
異常ないしは異例と言っていいだろう。
ちょっと、何か異常なことが起きている。 -
2505
> *雇用統計(6月)
> ・失業率 4.1%
手計算でUnemploymedを
Civilian labor force(CLF)で割って
小数点第三位まで出すと4.117。
前月4.244。マジで下がってる。
原因は不明だが、他のデータ、
過去の連動から完全に逸脱している。 -
2504
*雇用統計(6月)
・失業率 4.1%
マジか😳
PDF👉
https://www.bls.gov/news.release/pdf/empsit.pdf -
2503
NHKやTBSで取り上げられたWSJの記事。
● 難航する日米関税交渉、トランプ氏の誤算
米国は多くの国との交渉が行き詰まっており、来週期限を迎える相互関税の一時停止措置に暗雲が垂れ込めている
(WSJ 2025年7月2日 14:22)
https://jp.wsj.com/articles/trump-said-trade-deals-would-come-easy-japan-is-proving-him-wrong-ecf174a8?mod=hp_lead_pos5
> 米国のハワード・ラトニック商務長官とジェミソン・グリア通商代表部(USTR)代表は、日本との数週間にわたる交渉の末に貿易協定で合意に至らなかったことを受け、圧力を強めることを決めた。
> 事情に詳しい複数の関係者によると、5月下旬に日本の当局者が米首都ワシントンに到着した際、ラトニック氏とグリア氏は、両国が早期に合意に至らなければ、交渉テーマが、ドナルド・トランプ大統領が最近課した関税の緩和から追加の懲罰的措置へと移行し始める可能性があると警告した。ラトニック氏とグリア氏は、米国に輸出できる自動車の台数に上限を設けるよう日本側に要求する可能性があると述べた。これは「輸出自主規制」として知られる政策だ。
*
> トランプ政権のある高官によれば、同氏の顧問らは、合意に至らない場合に日本に追加関税を課す可能性について議論している。協議に詳しい関係者らによると、日米間には自動車関税といった主要な問題で大きな溝が残っているようだ。
> USTRのある当局者はウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に対し、トランプ政権は日本よりも真剣な提案を提示した貿易相手国との交渉を優先していると語った。 -
2502
● 「根拠なき熱狂」指数が急上昇-新たなバブルのシグナル点灯か
(Bloomberg 2025年7月2日 21:04)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-07-02/SYRMRSDWLU6800?srnd=cojp-v2-markets
> バークレイズが算出する「根拠なき熱狂」指数が急上昇した。この表現は、米連邦準備制度理事会(FRB)元議長のアラン・グリーンスパン氏が、資産の本質的価値を超えて価格が過熱する現象を表すために用いたものだ。
> バークレイズによれば、同指数の1カ月平均は2月以来初めて2桁台となり、過去に市場の過熱を示した水準に達している。
> 同指数は、デリバティブ指標、ボラティリティーに関するテクニカル分析、オプション市場から推定されるセンチメントを基に算出されており、過去の平均は7%程度。
> 1990年代後半のドットコムバブル期や2021年のミーム株ブームの際には10%を超えた。現在は約10.7%の水準にあるという。
*
まぁ関税ショックの前がいかに酷かったか
ということではあるが🙄 -
2500
頑なに利上げを拒むパウエルだが、
ステルスジャブジャブはしてるワケで😒
● アメリカのM2マネーサプライが過去最高の約22兆ドルを記録──歴史的にはインフレに影響
(CoinDesk JAPAN, 2025年7月2日19:20)
https://www.coindeskjapan.com/301273/
> barchart.comによると、現金と比較的流動性の高い銀行預金およびマネーマーケットファンド預金を含むM2マネーサプライは、5月末に過去最高の21兆9400億ドル(約3181兆3000億円、1ドル=145円換算)に達し、2022年3月の過去最高の21兆7200億ドル(約3149兆4000万円)を上回った。Yahoo!フィナンスによると、前年比の伸び率は4月の4.5%とほぼ3年ぶりの高水準だ。
> 通常、マネーサプライの増加は金融緩和と経済成長のシグナルと捉えられ、投資家のリスク資産へのエクスポージャー拡大を促す。
> キプロスに拠点を置くTIOmarketsによると、マネーサプライの伸びが経済成長を上回れば、インフレにつながる可能性がある。インフレ懸念は投資家のリスクテイクを抑制し、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)に利上げ圧力をかける可能性がある。
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