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ガード下deありのまま。の掲示板
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>>3265
スッキリさん、情報ありがとうございます。
確かにこの説だとBBB通過しなくても効果がありそうです。
フェネブルチニブがいきなり3相なのも、それなりに確度があってのことなのでしょうね。
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>>3265
スッキリさん、情報ありがとうございます。
確かにこの説だとBBB通過しなくても効果がありそうです。
フェネブルチニブがいきなり3相なのも、それなりに確度があってのことなのでしょうね。
スッキリ 2020年9月13日 11:02
>>3237
もしかして、BBB通過しなくても、BTK阻害薬は、効くのかも。だとすると、AS0871にも当然、可能性がありそう。
> おなじくBBB通過するのかよくわからないエボブルチニブもMSで試験しているくらいなので、MSの病態としてBBB機能が欠損するという想定があるのかもしれません。
多発性硬化症の意外な発症機序(9月20日号Cell掲載論文)
CD4T細胞を刺激するHLA-DR15を強く発現するB細胞はメモリータイプで、このB細胞の増殖はBTK依存性、CD40非依存性に増殖している。従って、BTK阻害剤イブルチニブはMSに効果がある可能性がある。
脳での炎症が抑制されていても、末梢で脳へ浸潤するT細胞が準備され、いつでも脳へ移行する・・・
https://aasj.jp/news/watch/8976