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週末外出してたんで今把握しました。
WP-1303がⅡ相突破したんですね。
まずは良かったです。
残念だったのはオプション行使がされなかったことでしょうか?
色々な意見が本家で飛び交っているようですが、オプション契約には戦略的(権利価格提示等)な一面もあったのかな?って思ったりします。今思い返してみるとですが・・・。
ポジティブに言ってみると「海外権利の導出が今度はいつ飛び出すか分からない状況になりました」って見方もできます。
まぁ、海外権利を導出しない事には始まりませんので、国内Ⅱ相突破を武器に早いとこ導出先を見つけてほしい所です。
できることなら海外権利導出先とわかもと製薬が手を組んで国際治験に発展すると面白いんですがねぇ。
妄想ですが・・・
さて、WP-1303のⅡ相試験結果の概要を見てみましたが、特に悲観するような内容は無いと素人ながら感じます。
Ⅲ相に向けてわかもと製薬は動いているようですし、H-1337の米国治験にも少しは注目が向いてくれると良いですね!
株価については海外権利導出やWP-1303のⅡ相突破を期待するような吊り上げも無かったし、ちょっと荒れるとは思いますが、先日書いた通り「現状維持」だと思いますがどうでしょうか?
今回は何時か何時かともやもやしている事が解消されたことを良しと考えましょうかねぇ
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やっぱり、気のせいではなさそうだな。
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木曜あたりから変な動きがちょこちょこある気がするんだが・・・
気のせいかな? -
本家に面白そうなコメントがあったので独り言的に勝手に話にまざってみるw
No490に書いている通り、やっぱりオプション契約先はWだと思う。
H-1129海外の価値(総額73億円の可能性)を高めたのは紛れもなくWであり、試験データが付加価値になっているだろうからその権利は主張したいと思う。
Ⅱ相の試験結果(成否)が間近で把握(オプション行使の判断)ができる点からオプション行使期限に合点がいく。
オプション契約自体もⅠ相の状況を加味して判断したのではないかと思う。
とは言え、Wが海外権利を獲得したとしても海外分を上市まで持っていくという事は資金的に難しく感じる。
と考えた結果、No.118で書いたようにWはサブライセンスでのライセンスアウトを画策していると結論。
少なくてもWがオプション契約先だとすればオプション行使で全世界の権利を取得でき、サブライセンス先もWのその付加価値であるⅡ相(成功前提)までの試験データを活用できると思う。
机上の空論かもしれないが自分的には一番しっくりするのだがなぁ・・・
まぁ、どこがオプション契約先か分からんが、WP-1303のPⅡ成功とオプション行使(ライセンスアウト)される事を期待してよっと!
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おっ!IR出たんだ。
H-1337はほんと期待できる良い子だ。
これでますます動かしやすい状況になりそうかな?
面白くなるといいけど・・・
なんとなく、2013年のWP-1303導出IR→K-115 PⅢ終了IRを思いだしたw
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そろそろ動かしてきそうな気がするんだがなぁ・・・
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4576 DWTI
先週の水曜日辺りから値動き及び出来高が不自然に感じている。
昨日今日は株価にも現れ始めましたね。
大阪治験病院での2018年5月10日(木)に開催された「第199回治験審査委員会会議」の記録には【報告事項】として「わかもと製薬株式会社の依頼によるWP-1303第Ⅱ相試験 -原発開放 隅角緑内障又は高眼圧症患者を対象としたWP-1303点眼液の多施設共同二重遮蔽試験-の治験の終了」について報告された事が記載されている。
そろそろ怪しいかな?
・WP-1303のⅡ相突破&H-1129海外のライセンスアウトで万々歳か?
・WP-1303のⅡ相突破のみの現状維持か?
・想像したくないので割愛
さて、どうなるか?
吉報を待ちましょうかねぇ。
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先日あった、「緑内障治療剤H-1337の米国における第Ⅰ/Ⅱa相臨床試験のIND申請」IR。
「2月に発表される短信でのH30年12月期の業績に与える影響は、残念ながらライセンスアウトしてないのだから費用面での影響だと思う。」と書いた。がっ、費用面は確か織り込んでいたはずと昼に思い出した。
2017/07/13開示の「中期経営計画の修正に関する」IRの4p(研究開発費)に「平成29年度及び平成30年度については、通常の研究開発活動に加えて「H-1337」の非臨床試験 ~米国前期第Ⅱ相臨床試験にかかる費用を計上しております。」と書いてある。
これは、「費用面については既に織り込んでいる(金額の修正はあるかもしれんが・・・)」って事だと思う。
となると、あのIRにある「平成30年12月期の業績に与える影響」ってのは、まだ織り込んではいない「H-1337の売上計画」になりそうか?
自分的には第Ⅰ/Ⅱa相は年内いっぱいかかると見ていた為、導出は来年と勝手に思っている。
文章を見ていると今回申請した試験計画が意外と早く終わり、年内に導出が可能だという見通しなのか?と思える。
そうなれば、短信発表時には今期黒字化見通しになってもおかしくない為、株価に大きく影響しそうだ。
まぁ、あくまで読み通りに行くとは限らんし、株価が高値を目指し、高水準で維持するためには「各パイプラインの試験成功及び導出成功の実績」が絶対条件には変わらないが・・・
決算発表(今期業績予想の方)がちょっと楽しみになってきた。
そうそう、この契約「オプション行使によるライセンス契約時の契約一時金、マイルストーンは非公開であるが、開発進展時の最大合計額は97百万米ドルの受領の可能性」とある通り、一気に97百米ドルがはいってくるわけではないのであしからず。
(多分、今年度の予想にのるとすれば契約一時金部分だと思う)
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H-1129海外のオプション行使期限は(遅い方の)WP-1303の後期第Ⅱ相試験終了するまで(2018/05予定)なんだが・・・
明日は一応、オプション行使期限の早い方(オプション契約締結日から1年の平成30年2月1日)の為、IRチェックは行っておいた方が良さそうかな?木曜だしw
さて、H-1129海外のオプション契約内容をおさらい
オプション行使期限:
契約締結日から1年(2018/02/01)、若しくは「H-1129」の後期第Ⅱ相試験が終了(2018/05予定)するまでの長い方の期間
内容:
1.「H-1129」の特許実施許諾を受ける権利を付与。⇒オプション料を受領。
2.オプション権が行使された場合は、60日以内に「H-1129」の特許実施許諾契約の締結を行う。
3.特許実施許諾契約では、再実施許諾権付き独占実施権を付与し、契約一時金、開発及び販売の進捗に応じたマイルストーン及び販売後はロイヤリティ収入を受領する。
(2017/08/10開示 「平成29年12月期 第2四半期決算説明資料」参照)
この契約は2017/02/02に国内医薬品事業会社と結んだオプション契約。
オプションが行使されれば実績を伴うので株価的にはポジティブだがいつになるのかなぁ・・・
どうせ契約するのであれば早期の契約で国内医薬品会社はオプション料の支払いがなくなる等のメリットはあると思う。
大体の企業は3月決算が多いし、この国内医薬品会社もそうかもしれない。
2/1にオプション行使で許諾契約(本契約)終結を新年度の4/1でってのもあり得る。
(オプション行使後60日以内に本契約:2/1起算 28日(2月)+31日(3月)+1(4月)=60日よって4/1が期限で合ってるかな?)
契約後は内容3の再実施許諾権付きの契約になりそうだし、国内医薬品会社からサブライセンスアウトもあるかもしれない。
まぁ、どうなるかは分からんがWP-1303の国内第Ⅱ臨床試験が後期から実施したことは契約に追い風になっているとは考えている。
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DWTIの今回のIRは来年度材料の礎。
2月に発表される短信でのH30年12月期の業績に与える影響は、残念ながらライセンスアウトしてないのだから費用面での影響だと思う。
収益面での影響は中期計画書のH31年度には出てくる可能性はあると思う。
今年度の予想できる収益実績につながる材料は
・H-1129海外の導出成功での契約一時金及び導出後の試験計画(マイルストーン収入の額及び時期)
・昨年度見送った、医師主導治験国内第Ⅲ臨床試験中のDW-1002(国内白内障手術補助剤)導出成功での契約一時金
・WP-1303の国内後期第Ⅱ臨床試験の成功による国内第Ⅲ臨床試験入りマイルストーン(来期か?)
今年度実績にはつながらないだろうが予想できるIRは
・米国DW-1002(内境界膜剥離)の製造販売承認申請
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再掲。
このスレッドは自己陶酔した管理人が
DWTIについてコメントをし、
そのコメントについてイイネを毎日自分でつけております。
時折管理人が別アカウントで管理人と会話しますが
これも管理人がさみしいだけなので放置を願います。
呟きは公共のヤフー板ではなく、
ツイッターや各自SNSでやってほしいですね。 -
今回の下げで信用組が減ってれば良いですね!
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バイオ関連銘柄が好調の様子。
これからは各々の銘柄で材料の有無が明暗を分けていきそうです。
DWTIも今年度は燃料になりそうなものがありますので、頑張ってほしい所です。
これからの動きにも対応できるように、昨年8月10日に開示された「決算説明資料」には目を通しておいた方が良さそうです。
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DWTIについてコメントをし、
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これも管理人がさみしいだけなので放置を願います。
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まだ早いでしょうが、DWTIの今年1年を振り返ります③と来年は・・・
〇特許取得関係
・2017/05/25 眼科用鎮痛剤に関する特許査定(日本)IR
・2017/07/24 子会社JITの視神経炎治療薬に関する特許査定(米国)IR
今後の進展(サブライセンスアウト等)に期待。
〇2017/12/13 緑内障・高眼圧症治療剤「K-115(国内製品名:グラナテックⓇ点眼液 0.4%)」の韓国における製造販売承認申請IR
No489のとおり
また、No488で書いた内容が配合剤などへ発展してもらえばと思っている。
さて、来年は「H-1129海外」が焦点になるでしょう。
もちろん、WP-1303の治験成功が大前提になってきますが・・・
ライセンスアウトされるのであれば、実績を伴うので株価に大きな影響が及ぶと考えます。
上手く行けば、2018年度内に海外での治験に進む可能性もあります。その場合はマイルストーンの発生も期待できるかもしれません。
額によっては黒字化も狙えると思います。
また、H-1337もステージアップの年です。
現在、非臨床試験ですが2018年は非臨床→P1→P2aと進む計画です。
開発が上手く行けば2019年でのライセンスアウトも視野に入ります。
などをしっかり読み、
2018年度はDWTIにとっても、株価にとっても飛躍が見込める重要年度になると思います。
「今はリサーチ期間として、しっかり現状の把握と資金の確保や手持ち株の低額化などリスク低減に努める時期と思う。」
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まだ早いでしょうが、DWTIの今年1年を振り返ります②
〇2017/02/08 第三者割当による行使価額修正条項付第9回新株予約権の 大量行使、行使の完了及び月間行使状況に関するIR
これにより、1,994百万円(2017/02/14開示の「平成28年12月期通期決算説明資料」より)の資金調達に成功。
さて、この資金の使い道はどのようになっているのかを2015/08/21のIRを確認すると・・・
①シグナル伝達阻害剤開発プロジェクトにおける研究開 発資金及び運転資金→600百万(支出予定時期 :平成30 年1月~平成31 年12 月)
②新規化合物の探索・研究のための研究開発資金→300百万(支出予定時期 : 平成28 年7月~平成31 年12 月)
③企業価値向上に資する M&A 及び資本・業務提携等関連費用→800百万 (支出予定時期 : 平成27 年9月~平成31 年12 月 )
④インライセンス及び導入品の開発推進等に係る費用→残額 (支出予定時期 : 平成28 年1月~平成30 年12 月)
①②については確保資金として900百万円を差し引き、1,094百万円が③④にあたるとする。
1,094百万円をJIT子会社化で300百万円使用で残額794百万円。
BBG250事業の譲受価額1,300百万円の内訳は増資資金残額から700百万円と借入の600百万円で説明がつくと思ってます。
①②の2019年までの運転資金・開発資金は確保され、③④については支出済みと判断できると考える。
よって、現状ではNo445の絡みもあるので、2019年度までに黒字化が確実でなければ、増資発行の可能性は低いと思う。
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まだ早いでしょうが、DWTIの今年1年を振り返ります①
〇2017/01/31 事業譲受契約締結に関するIR
ヘリオスの BBG250 を含有する眼科手術補助剤にかかる事業譲受を決定。
BBG250事業に関するIRは以下
・2017/02/16 資金の借入に関するIR
・2017/05/01 事業譲受完了に関するIR
・2017/07/13 業績予想の修正及び特別損失計上に関するIR
・2017/10/16 九州大学病院による眼科手術補助剤「DW-1002(一般名:BBG250)」の医師主導治験(国内第III相臨床試験)開始IR
〇2017/02/02 緑内障治療剤「H-1129」の海外における オプションライセンス契約締結IR
実は、「H-1129海外」について、2017年~2018年にライセンスアウト先を検討すると計画していた事が2016/08/10に開示された「平成28年12月期 第2四半期決算説明資料p19ロードマップ」に記載されてます。
IR内に「価値を一定期間評価検討する権利」の一定期間とは契約期間であり、期限は契約終結日から1年の2018/02/01又はWP-1303後期第Ⅱ相試験終了の5月(予定のため変動あり)となります。
2017/07/13開示の「中期経営計画の修正に関するIR」には2018年計画にはオプションが行使された場合の契約一時金が加味されており・・・
あくまで私の推定ですが、契約一時金は約5億円でオプション契約先はW社かな?と思ってます。
H-1129に関するIRは以下
・2017/03/15 緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」の国内第Ⅰ相臨床試験終了IR
・2017/05/08 「H-1129」の新適応(滲出型加齢黄斑変性症・増殖型糖尿病網膜症)に関する学会発表IR
・2017/07/24 「H-1129」の再生医療への応用に関する 共同研究契約締結IR
・2017/08/01 緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」の 開発計画の変更及び国内後期第Ⅱ相臨床試験の開始、並びにマイルストーン受領IR
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No487での私の予想を覆してIRが出ましたね・・・。グラナテックの海外展開は想定外でした。
緑内障・高眼圧症治療剤「K-115(国内製品名:グラナテックⓇ点眼液 0.4%」の韓国における製造販売承認申請
DWTIのHPでもパイプラインに追加されてます。
勉強不足の為、韓国の承認がどれほどかかるか分かりませんが、おさらいの意味で日本国内(グラナテック)の上市までを振り返ります。
2013/04/10 緑内障治療剤「K-115」の国内第Ⅲ相臨床試験終了IR
2013/10/10 緑内障治療剤「K-115(一般名:リパスジル塩酸塩水和物)」の 興和株式会社による国内での製造販売承認申請IR
2014/09/04 薬事・食品衛生審議会 医薬品第一部会にて審議事項議題10「医薬品グラナテック点眼液0.4%の生物由来製品及び特定生物由来製品の指定の要否、製造販売承認の可否、再審査期間の指定並びに毒薬又は劇薬の指定の要否について」として審議され、「承認を可とし、薬事分科会に報告」となる。
2014/09/26 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会通過。
緑内障・高眼圧症治療薬「K-115(販売名:グラナテックⓇ点眼液 0.4%)」 の国内製造販売承認取得IR
2014/11/25 グラナテック点眼液0.4% 薬価収載
2014/12/02 緑内障・高眼圧症治療剤「グラナテックⓇ点眼液 0.4%」 新発売IR
上記を考えると業績に反映されるのは約1年くらいはかかりそうな感じがします。
画像のコメントは昨年、本家にコメントした内容です。
やはり、実績が伴わないと株価には影響を及ぼしそうにありませんね・・・
でも、どちらにしても将来的に良IRでしょう。
「興和では引き続き更なる海外展開を検討しております」 に期待です。
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6月くらいから気にはなっていた事。
気になるものはメモ的に書いておこう。
JapicCTI-173562
試験の名称:K-115点眼液 臨床薬理試験
試験の概要:原発開放隅角緑内障を対象にK-115点眼液の有効性及び安全性を検討する。
疾患名:原発開放隅角緑内障、他
試験のデザイン:二重盲検比較
対照薬剤名:リパスジル
予定試験期間:2017年4月1日 ~ 2017年9月30日
上記の試験が興和によって行われている事が臨床試験情報に載っている。
二重盲検比較とは何かを調べてみた。
今回は対象がプラセボ(薬効のない偽薬)ではなく実薬である。
実薬との比較試験は「実薬対照試験」と呼ばれるそうな。
「実薬対照試験」においては、新薬が既にある実薬よりも優れている、もしくは同等の効果を持つか“劣らない”効果を持つかが統計的に証明されることで新規医薬品として認可されることになります。(プラセボ製薬さんHPから拝借)
実薬対照の方がプラシーボを投与された被験者がより有効だと考えられる治療を受ける機会を失ってしまうから“倫理的に”優れている。との事。
対象薬剤のその実薬「リパスジル」とはグラナテックの一般名。(正式にはリパスジル塩酸塩水和物。グラナテックは商品名)
なぜ、今になって実薬である「リパスジル」と比較する必要があるのだろうか?
必要があるからやるんだろうけど、その意味するものは何なんだろう?
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今年度は事業譲受の絡みで大きな特損を計上している。
焼け石に水だろうから、年内に実績につながるようなIRは出る可能性は低いだろう。
来年はH-1129海外権利のライセンスアウトが焦点。
現在、国内の医薬品事業会社(非開示)と契約締結日(2017年2月2日)から1年、若しくは「H-1129」の後期第Ⅱ相試験が終了(2018年5月予定)するまでの長い方の期間、評価検討する権利を付与するオプション契約を結んでいる。
8月1日のIRにある通り、前期第Ⅱ相は実施せず、後期第Ⅱ相から実施されたことにより当初計画より約1年オプション行使期間が短縮されている。
H-1129の海外におけるオプションライセンス契約終結とH-1337の米国等における戦略的オプション付基本契約IRは出来高をはじめ大きな注目を浴びたことは記憶に新しい。
出来高は多かったが第9回増資の影響もあった為かそれほど株価は伸びなかった。
伸びなかった大きな要因はやはり実績を伴っていなかったからだろう。
オプションが行使される事が前提にはなるが、行使された場合は売上もキャッシュ的にも欲しかった実績ができる。
2018年は以前から言っているように株価も大きく動くと考えている。
最近のDWTIの値動きをみると年末に向け、税金対策の取引が出始めたのかな?と推察。
出来高もそれほど多くないのに株価だけ動いている。
よって、年内は今の水準で推移するかな?と見る。
今はリサーチ期間として、しっかり現状の把握と資金の確保や手持ち株の低額化などリスク低減に努める時期と思う。
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