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ありがとうがいっぱい 心の中に たまっています。今日もあなたにありがとう
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ありがとうがいっぱい 心の中に たまっています。今日もあなたにありがとうの掲示板

ADR(米国預託証券)の日本株は、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、富士通<6702>、TDK<6762>がしっかり。半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、エーザイ<4523>が小安いなど、対東証比較(1ドル105.4円換算)換算で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の23330円。

米国株式相場は上昇。ダウ平均は2.27ドル高の27995.60ドル、ナスダックは133.67ポイント高の11190.32ポイントで取引を終了した。中国8月小売売上高が予想以上に回復したほかドイツの9月ZEW景気期待指数も20年ぶりの高水準に達するなど、世界経済の順調な回復が好感され寄り付きから上昇した。しかし、引けにかけては連邦準備制度理事会(FRB)の結果発表を明日に控えて一旦手仕舞う動きが広がり上げ幅を縮小した。

15日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円30銭まで下落後、105円54銭まで上昇して105円45銭で引けた。ハト派寄りの連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を織り込むドル売りや、8月鉱工業生産が予想を下回ったことを受けたドル売りが観測された。ユーロ・ドルは、1.1896ドルから1.1840ドルまで下落して1.1846ドルで引けた。ドイツの9月ZEW期待指数は20年ぶりの高水準に達しており、リスク選好的なユーロ買いが観測されたが、通貨オプション取引に絡んだユーロ売りが入っており、ユーロは伸び悩んだ。