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【金と銀が大きく下落した今、買うべきか?海外5人の専門家に聞いた】
(出典:ヤフーニュース 2/5)
ゴールド(金)とシルバー(銀)の価格が先日、歴史的に急落してから、依然として方向性を失っている。専門家はボラティリティがさらに高まると予測しており
今後の動向を予測することは難しいと認め、慎重になるようアドバイスしている。
ゴールドとシルバーの価格は1月30日に歴史的な売りに見舞われ、暴落した。
専門家は、急落が必ずしも「押し目買い」のタイミングではないと語っている。
トランプ大統領が次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏を指名したことによる反応が混乱を引き起こし、シルバーは30%以上、ゴールドは10%以上、下落した。
相場は週末から再び上げているが、依然として不安な状態だ。
資産価格が36%も下落し「買い時」に見えるかもしれないが、アナリストやコメンテーターは不安定な相場になりそうだとして、慎重であるべきだと話している。
市場調査企業のフェアリード・ストラテジーズでテクニカルアナリスト兼マネージングパートナーを務めるケイティ・ストックトン氏は、ゴールドとシルバーの価格は今後8~9週間が「調整的なアクション」の期間にあるとし、AI(人工知能)関連株の同じようなボラティリティを経験する可能性があると付け加えた。
別の専門家の中には、2025年初頭からゴールドやシルバーの価格を高く押し上げる主な要因となっている「ディベースメント取引(通貨価値下落に備えた取引)」の継続的な強さについて、弱気な見方をする人もいる。
インタラクティブ・ブローカーズのシニアエコノミストのホセ・トーレス氏は
ゴールドとシルバーはファンダメンタルズを上回る上昇を見せていたため、より大きな下落に見舞われる可能性があると考えている。
「熱狂的な価格上昇によって、より投機的な性質になっており、特に正当性もないまま急騰した。高値で購入した人にとって痛みを伴う失望となる可能性がある」と彼はBusiness Insiderに語った。
シーバート・ファイナンシャルのチーフ投資オフィサーのマーク・マレック氏は
トーレスの弱気な見方に同調した。
「シルバーはゴールドの次の動きを誇張するだろう」と彼は語った。
「シルバーはいつも上昇により高騰し、下降時は急速に損失を被る。
これはゴールドの歴史の始まりでも終焉でもない。危険の真っ只中だ」
ラファー・テングラー・インベストメンツのCEO兼CIOであるナンシー・テングラー氏は、投資家が現在の戦略的な投資として、ゴールドより株式を検討するべきだと見ている。
「ゴールドは現在、モメンタムトレードになっていて、特になぜこれほど急騰したのかを明確に説明できる人がほとんどいないため、私ならばゴールドから距離を置くと思う」と彼女は述べた。
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