掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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岸田さんが総理になった時に、岸田ショックで株価は暴落。
投資関係者の間では「岸田売り」が流行語になるなど、当初、投資家の98%は岸田さんを否定していた。
以降、NISA拡充など株式相場対策を打ってNKは40,000円台乗せ。
当時を参考に潮目の変化を見定める相場。
来年度のGPIFのPF改定が11月に決まるので、それも一つの節目になると思慮。 -
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石破。。
結果を待たずに売って正解。危なかった。。 -
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>植田さんの発表を待たずに、昨晩のオプション市場では40,000円、39,000円、38,000円のコールが大量買いされた。計約6,000枚。
>政治の動きも含めて、そういうこと。。
Far call ゴチ! -
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【回顧】FOMC50bp予防的利下げ
遡ること17年前の2007年9月18日、FOMCは今回と同じように50pbの予防的利下げを行った。
その後、市場は利下げを好感し、約1ケ月間アメリカの株価は上昇した。
しかし、その先は下がり始め、ベアスターンズ破綻、そして約1年後のリーマンショックに繋がっていった(リーマンショックは2008年9月15日)。
政策金利決定面で当時と大きく異なる点は、アメリカはバーナンキ指導の下2012年1月にインフレターゲット2%を導入し、その基準に沿って政策金利を運営している点。日本は翌2013年にインフレターゲット2%導入開始。
(ちな、インフレターゲットは、約30年前のニュージーランド連銀での導入が歴史の始まり。)
まだ議論すら起きていない段階だけど、人口動態が異なる中(高齢化はデフレ圧力)、先進各国がインフレターゲットを均一2%としている点は数年以内に必ず見直されると思う。
個人的な試算では、現状、アメリカは2.5%程度が適当であって、日本は1.75%程度が適当(一個人の試算結果なので、誤差・異論はあるでしょう)。
いずれにしても、双方には乖離があり、両国が無理に2%に合わせようとすることで必ず株式市場にも歪みが起こる。
かなり脱線してしまったけれど、今後1ケ月ぐらいアメリカのマーケットが安定したからといって油断は禁物という備忘録的投稿。kyo -
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植田さんの発表を待たずに、昨晩のオプション市場では40,000円、39,000円、38,000円のコールが大量買いされた。計約6,000枚。
政治の動きも含めて、そういうこと。。 -
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東京エレクトロン、再参入。
落ちるナイフを拾いにいって、神頼み状態の典型的なダメ投資家、笑 -
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今日は、内田さんのハト派発言で買われたというのが一般的な見方。
でも、内田講演前からGPIF買いの特徴である断続的TOPIX買いが入っていたので、GPIFのリバランス買いが相当入ったと思う。
オプション市場では、38,000円コールが3円から2時間で70円になった。
ボラの大きい時期は、個人投資家が上か下かオロオロしている傍らで、コールもプットも安いオプション買って大きく稼ぐことができる。 -
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「ブラックマンデー超え」の用語が飛び交っているけれど、当時の東京市場の下げは「テリブル チューズデー」と呼ばれていた。
今では死語っぽいw
15歳で投資の世界に首を突っ込んだ青二才の自分は、あの日東京ドーム株を持っていて、前夜に巨人が優勝したことにより奇跡的に下げなかった。懐かしい。。
今日の下げで、34,000円プットは有難く頂戴。
KOSPI/DAX指数売り以外 まともに喰らっている株の方は、テリブルチューズデーの韻を踏むならば、SQを境に回復していくと思う。
ただし、イランとイスラエルが戦争になれば28,000円割れがターゲット。 -
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与太話
日本はアクセルとブレーキを同時に踏んでいると批判されてて言い得て妙だけど、バイク乗りの自分としては、「トレイルブレーキング」を想像してしまう。
コーナーに進入する際に、ブレーキングを続けながら徐々にアクセルを開ける。
これにより、バイクの重心を前方に保ちつつ、スムーズにコーナーを抜けることができるテクニック。
去年の北海道ツーリングで多用していた。ちょい懐かしい。
バイクもゴルフもプロには勝てないけど。。。
結構仕込んだ34,000円プットは400円台になって買値の40倍。今回の暴落を帳消しにしてくれた。月曜も下がれば、4桁も見えてくる。
捨てる神あれば拾う神あり。 -
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>kyo*****8月2日 04:06
>SQ下げに備えるなら、34,000円のプットオプション買い。
前日11円から205円、現在も上昇中 Good -
112
今日の下落で、最低でも45.0はいっていると思った空売り比率が逆に減っている。
事態はみんなが思っているよりも深刻かも。 -
110
日銀の0.25利上げ後、今後0.50超えの可能性を示唆したのは間違いとの市場からの評価。
信用倍率6倍を狙い打った8月SQ劇場かも。
EPSは2,408円と実は上がっている。
36,500円はPER15.1。
SQ下げに備えるなら、34,000円のプットオプション買い。
余力で来週・水木に現物買い。 -
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キタ!
>【ゼネコンよりサブコンの時代】 -
106
日経劇場
7月SQのコールオプションで稼ごうとしていたヘッジファンド勢。
SQ前2週間で約1兆5千億円の大量の先物買いを入れ、一気上げを演出していたけれど、SQ前夜の思わぬ為替介入でSQ値は想定より下で決着。
7月SQ劇場は、ファンド勢の損失・財務官勝利で終わる。
ファンド勢は残った先物買い残と市場の信用残高の多さを見て、今度は下のオプションを仕込んで一気売り。海外勢の株売りと円キャリー解消はパックなので、円高を伴いながらの日本株売りになった。
来週にならないとリアルな数字は出てきませんが、2週間で1兆2千億ぐらいは売ったはず。暴落によるヘッジファンドの利益は、SQ損失を上回り黒字浮上。
ということで、今回の下げはあらかた終了。 -
102
以前、東京エレを結構持っていたのを知っている人達から、今後の半導体株の動きをよく聞かれるのですが、3月の金門島事件の際に、びびって各半導体銘柄を最低単元だけ残して全部売ってしまっています。
結果として、東京エレも100株の泡沫ホルダーに成り下がっています。
半導体各社、今後出てくる銘柄も含め2Q決算はかなり良い業績なことは間違いないのですが、政治マターになっているので、上がるかと言われると微妙。わからないものはわかりません。
米中、中台対立に翻弄される相場になると思います。
現在は再度現金比率高めていて、手持ちは、防衛・核シェルター関連・サブコン・核融合・都銀・インバウンド関係・M&A少しな状況です。
指数買いはインドnifty、指数売りはドイツDAXとKOSPI(2つとも含み損中です、苦笑)。 -
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本日のロイターの記事
日本政府はゾンビ企業を一掃する方向へ政策転換 -
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【為替介入差益】
2024年上期の為替介入は9.8兆円、今回の2日連続介入で約4兆円、ここまで合計で約14兆円介入している計算になります。
(IMF基準で3営業日以内の介入は1カウントなので、今回分は週明け再追撃も有り得ます。)
日本政府の手持ちドルの平均取得価格は100円強と推計されるので、今年(今年度ではない)だけで約5兆円の為替差益が出た計算になります。
消費税1%分の税収が2.8兆円、米軍駐留経費も含めた防衛費の総額が7兆円台なので、7ケ月で約5兆円の差益は結構大きな金額です。
為替差益は、一旦外為特会の歳入として計上されて剰余金となり、その後は、一般会計に繰り入れられる傾向にあります。
ちなみに、2023年度の外為特会剰余金は約3.5兆円で、このうち1.9兆円が防衛力強化財源として繰り入れられています。
為替差益で政府は予算編成にバッファーを持った形となり、国策銘柄は引き続き買いということになります。
そういう視点で、これから始まる自民党総裁選をチェックし、各候補の主要政策(ネクスト国策)に関わる銘柄を仕込んでいきたいと思います。
また、昨夜の銃撃からの生還で「もしトラ」が「ほぼトラ」になったので、トランプ関連銘柄も要ウォッチですね。
校正を入れていない乱筆につき、誤字脱字はご容赦ください。kyo
読み込みエラーが発生しました
再読み込み
kyo***** 3月3日 14:53
昨年春から提唱してきた2024年日経40,000円説が先物ベースで達成されたことを記念して、投資の勉強室を作りました。
原則、個人の自習室のつもりですが、興味がある方はお立ち寄りください。
ただし、過去1週間の投稿において「そう思わない」総数が「そう思う」総数を明らかに上回る投稿者は投稿禁止とします。従えない方には然るべき対応をとります。