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ソフトバンク株やば!脱税追徴178億・ゾルゲ副社長解任は崩壊の序章の掲示板

いやぁ、正直 ココまで値崩れするとは思わなかったなぁ、ソフトバンクグループ(SBG)の国内通信子会社、ソフトバンク(SB)の本日12月19日デビューした 東京証券取引所1部上場の大敗北!

「初値は1463円」といきなり公開価格(1500円)を2%下回り、午前の終値は1360円。あげく午後からの「終値1282円」と、公開価格を15%も下回るテイタラク。

個人投資家からは楽観視できないとの声が出ている。神奈川県の50代男性はIPOで購入した6万2000株を「初値近辺で全部売った」とか。
証券会社からは追加購入の連絡が来ているが「上値が重くなるとみているから断っている」とのこと。5000株の購入を直前にキャンセルしたという神奈川県の30代男性は「買わなくて良かった」と胸をなで下ろし、「1200円が妥当水準なのでは」と証券会社からの新たな購入の打診も断ったそうだ。

国内大手証券の担当者によると、「ネット証券経由の売りが多いのではないか。午前中に買った個人投資家が株価の戻りが弱いのを見て、損切りの売りが出ているようだ」と解説。「(IPOで個人投資家にプッシュ販売した)営業員が怒られていて可哀想」との声も出ているそうなw
 過去の大型IPOは対照的で、NTTの初値は公開価格を34%上回り、JR東日本は58%上回り、日本郵政も17%上回るっていた。

ソフトバンクとすれば最悪タイミング、すなわち、①先日の大通信マヒ、②中国ファーウェイの大騒動、 ③PayPayの不正入札 (楽天はセキュリティ番号のみならず、パスワード入力も必須)、 もっと逆のぼれば、④サウジアラビアの記者殺害事件、 ⑤ライバル楽天のケータイ事業への参加、 ⑥プロ野球での麻村・西のFA獲得失敗・・・と、イメージダウン真っ最中でのでの電話子会社株公開となったのだから、投資家からの信頼が得られるはずも無かった。

まぁ仕方ない。本業「投資会社」ソフトバンクとすれば、今や片手間アルバイトのような位置付けとなった通信事業でオイシイ目にあり付けるほうが不思議だ。
本社株も下がったソフトバンクが通信部門子会社の名前も「ソフトバンク」とする命名センスの無さ。
 
この調子では10年ほど先には、NTTの職業別電話帳でソフトバンクを探しても、「通信業者」欄には電話番号が記載されていない事態も、充分に有り得るのでは無いかなww