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ソフトバンク株やば!脱税追徴178億・ゾルゲ副社長解任は崩壊の序章の掲示板

先日 サウジ記者の暗殺事件の件で、アメリカCIAが「殺害はムハンマド皇太子の指示」と断じて、ソフトバンクと皇太子のおともだち孫正義は苦しくなったな。 

CIAの分析対象となった情報には、ムハンマド皇太子の弟、ハリド王子からカショギ氏にかけた電話が含まれている。ポスト紙によると、カショギ氏に対しトルコ総領事館に書類を取りに行くよう誘い出す内容で、ムハンマド皇太子の指示でかけたものだという。

CIAはまた、トルコから提供されたサウジ総領事館内の音声記録と、カショギ氏殺害後に総領事館内からかけられた電話の記録も調査。電話は暗殺チームのメンバーだったとされるマヘル・ムトレブ氏が皇太子の最側近にかけたもので、「カショギ記者の暗殺作戦完了」を報告しているという。


・・・↓ 11/16の日経新聞も、その点に触れていた。

>投資会社としてのソフトバンクの運用規模は巨額だ。サウジアラビア政府と共同出資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」の運用額は10兆円規模と、全世界のベンチャーキャピタル(VC)の投資総額とほぼ同じ。9月末までに世界38社に計281億ドルを投じ評価額は358億ドルに増えた。

>ただリスクも膨らんでいる。SBGの連結有利子負債は18年9月末時点で18兆円近くに上り、利払い負担は18年3月期に約5100億円に達した。格付けは投機的水準だ。これまで歴史的な低金利によるカネ余りを背景に資金を吸い寄せた側面もあるが、金利は上昇傾向にあり利払い費の増加も懸念される。

>デジタル分野は競争環境の変動が激しい。17年3月期にはインドの新興2社の企業価値が下がり約1600億円の評価損を計上した。ソフトバンクSVFに出資するサウジアラビアは 記者殺害事件で世界的な批判が強まる。通信会社として成長したSBGは、様々なリスクを抱えながら"投資会社"への転換に踏み込む。


・・・デジタル分野の不安定さはシ ャープ社の浮き沈みを見れば歴然だし、サウジ事件の展開次第ではソフトバンク株価暴落も近いか。
もっとも記者の遺体は、サウジの解剖医が音楽♪を聴きながら楽しく分解して酸で溶かしてアトかたも出ないだろうとの説も有るし、トランプも石油の利権があるのでサウジとの全面対決は避けたいだろうから、さぁ今後どうなるんだろう。