蕎麦道場《妄想庵》株式支店の掲示板

>>2088

色々見ていると、株価は、景気＋金融政策で決まるみたいですね。
その為、景気が悪くても金融緩和期待で株は上げたりすると言うことの様です。
バルチックが低下しているので、景気減速懸念から株価は下げてしかるべきなのですが、今回は、FRBの追加利上げ見送り観測があるので、金融政策的には、株価上昇。
バルチック低下＋FRBの追加利上げ見送り→今のところは、ダウ上昇。
12月の急落局面は、バルチック低下から約1か月遅れで逆イールド発生。
ここから、逆イールドが発生すれば、ダウ急落から日経暴落となるのだと思います。
もし、逆イールドが発生しなければ、FRBの追加利上げ見送り期待感からダウは、上昇を続けるのだと思います。
特に、今回は、バルチック低下と米中貿易戦争で売りが入りやすい環境になっているので、買い上げて新たな売り誘いながら、踏み上げて行く可能性があると思います。
バルチックは、低下しているし、米中貿易戦争は、まだまだ終わりそうもないという思いから、上れば売り乗せだと思う人が多い可能性があります。

見える悪材料で売りを誘いこんで踏み上げるご本尊様の得意技です。買いにくい状況を利用して売りを誘いこんで、この売りを踏み上げて、売り方が降参したところが天井と言うパターンになるのかもと妄想しています。そうならば、1週間とかの短期で2,000円くらい上昇させるかもです。
その場合は、2月末で24,000円達成で、3月決算は、25,000円から26,000円、年末3万円説がでて、買いが優勢になったところが天井。（笑）
以上、勝手な妄想ですが。（笑）