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Oniyome Stock Exchangeの掲示板

>>23791

コロナが空気感染するとすれば、やはり湿気の少ない冬場の方が蔓延しませんかね?
あとそれならば、もう少し日本人の抗体保有率が高くてもよいような気がしますが。

  • >>23792

    たしかに、湿度が低い方がコロナは蔓延しそうですね。
    ただ、今の日本にはどこにでもエアコンがあるので、なんとも・・・
    もしかしたら、5月辺りに一時的にコロナの感染者数が減ったのはエアコンを使わないで済んだ時期だったからというのもあるのかも。
    で、6月以降になって、いろいろな場所でエアコンを使い始めたので・・・と
    ま、ただの妄想です。
    ちなみに、宮城県や青森県ではそんなに暑くないですので、今もエアコンを使う必要はほぼないです。
    あと、ウイルスは全般的に、低気温の方が活性と感染性を保つには有利かと。
    周辺環境から受け取る熱エネルギー量が増加すれば、ウイルス粒子のタンパク質・遺伝子ともに不安定化しそうですから。
    さらには、日光の量(≒紫外線量)も冬場の方がウイルスにとって有利そう。
    以上3条件を考慮すれば、マッハさんがおっしゃる通り、夏よりも冬の方がコロナは蔓延しそうな感じはしますね。
    とはいえ、常夏のインドネシアでもシンガポールでも、さらには今はクソ暑いインドでも蔓延してますし、これらの条件だけでは説明不可能でありまして、一概にこうとは言えなさそうです。
    次に続きます。

  • >>23792

    続きです。
    日本人のコロナの抗体保有率の低さについては私も不思議に感じております。
    日本には満員電車があるのに・・・
    ただ、外国人に比べれば、日本人は電車の中ではほとんどの人が話はせずに黙っているようですので、これは感染防止に役立っているかと(あっちの人たちは黙っているということが出来ません)。
    あと、マスク装着の効果はほぼ確実にあるかと(私も転向しましたw)。
    これは、マスク装着者の比率が2/3を超えていれば感染の蔓延を防止するのに有効ということかもしれません。
    COCOAとかいう接触確認アプリや狂犬病ワクチンなどと同じく「全体の約2//3がそれを実行して初めて(パンデミック防止などの)効果が出る」というものなのかと。
    であれば、マスクを装着する人口比率が元々、欧米諸国よりもはるかに高かった東アジア諸国はやはり有利だったのかもしれません。
    あとは、日本での身体接触の少ない生活文化や大声で会話をしない生活習慣も関係あるかと。
    とにかく一般的に欧米人は(日本人よりも)かなりの近距離ではるかに大きな声で話をしますのでw
    あと、彼らは知らない人どうしでも街中やバー・クラブなんかでも気軽に話し始めるような感じもありますし。
    ということで、欧米では飛沫感染・空気感染・接触感染を問わず、一気に感染爆発というわけです。
    つくづく、人見知りの人が多い(?)タコつぼ型社会(?)の日本では、インターネットやFacebookやスマートフォンみたいなものはやはり発明出来なかったのだろうと思います。
    仮に日本で誰かが発明しても、そんなには普及しなかったはずです。
    欧米で普及してその便利さを見聞きしてからでないと、日本人は受け入れようとしなかったかと。