くるみぱん2の掲示板

>>423

続き

かつて田中角栄首相の時に尖閣諸島の件で
交渉し、田中角栄首相がこの問題を「棚上げ」
しました。
それは当時の中華人民共和国がまだよちよち歩き
で、日本からすれば子供を相手にまともに喧嘩し
ても意味がないという視野から棚上げを決定した
のが真相です。

それを逆手に取り、尖閣諸島の領土主張を重ね、
あろうことか沖縄県までが中国のものだと博物館
まで作り歴史を捏造する手法は井戸を掘った人を
忘れた暴挙だと言えます。

歴史事実として沖縄県の人々はアメリカとの
戦争で多大な犠牲を生み、戦後しばらくは
アメリカの統治下にされました。
当時の沖縄県の人々は一貫して日本への本土復帰
を願い行動してきたのであり、沖縄県の人々が
占領当時に中国への所属を希望したことは全く
ありません。
一握りの人間がプロパガンダで歴史を歪めています
が、歴史事実として沖縄県は占領下において日本への
復帰を願ってきたのです。

そもそも中華人民共和国は１９４８年に建国され
たのであり、１９４５年に終えた大東亜戦争で
日本は中華人民共和国とは戦争をしていません。
日本が戦ったのは蒋介石と当時はゲリラに過ぎな
かった毛沢東率いる中国共産党です。

その観点に立てば、今、人民解放軍が行おうと
している事は明らかに日本への侵略です。
正当性は皆無です。

重ねて言いますが、井戸を掘った人(日本)を
忘れてはなりません。