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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏 facebookより

『本当の遺伝子ワクチンの効果は1%程度』

拙著『ウイルスは存在しない』下巻および『ワクチンの真実』に、ワクチンの真の効果は、「絶対リスク減少率(Absolute risk reduction (ARR))」で評価しなければ意味がないことをお伝えしました。

そして、その表記に誤記があったことを問い合わせのあった医師に以下のように回答しています(『ウイルスは存在しない』下巻では正誤表、『ワクチンの真実』第3版で改訂する予定です)。

(掲載開始)
ファイザーの遺伝子ワクチン第2回目の接種後に感染確認

・プラセボ 169/20,172=0.0084(0.84%)

・ワクチン 9/19,965=0.00045(0.045%)

ファイザーの遺伝子ワクチンにおける
絶対リスク減少率(ARR)=0.84-0.0045=0.795%

となり、数値の誤記です。正しくは、ワクチンの効果は、0.8%(絶対減少率)となります。

(掲載終了)

さて、拙著のこの記述が最新の論文でもようやく研究論文として取り上げられました(Outcome Reporting Bias in COVID-19 mRNA Vaccine Clinical Trials, Medicina (Kaunas). 2021 Mar; 57(3): 199)。

ファイザーおよびモデナの遺伝子ワクチンの効果は、それぞれ95.1% ,94.1%と喧伝されています。

これは拙著で述べたように「数字のマジック」です。

具体的には、「相対リスク減少率(Relative risk reduction (RRR))」という値をワクチンの効果としたものです。

本当のワクチンの効果は、前述したように、「絶対リスク減少率 (ARR)」で測定しなければなりません。

この研究論文で、2社の遺伝子ワクチンの効果(絶対リスク減少率)を計算し直すと、
・ファイザー  0.7%
・モデナ  1.1%
となります。

遺伝子ワクチンの効果はわずか1%程度ということです(^_−)−☆。

(もちろん、これは公表されている数字を計算したもので、実際は特に糖のエネルギー代謝が低下している現代人に対してワクチンが感染症を防ぐことなどはあり得ないことは拙著で証明しています。)