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【北朝鮮の重大実験 日本政府「弾道ミサイル関連か」 警戒万全に】
2019年12月9日 4時16分
NHKweb
北朝鮮が8日、「衛星発射場で非常に重大な実験を行った」とする談話を発表したことについて、政府は、弾道ミサイルに関連した実験が行われたとみて分析を進め、さらに挑発的な行動を取ることもありえるとして、警戒監視に万全を期すことにしています。
北朝鮮の国防科学院は8日、「衛星発射場で非常に重大な実験を行った」とする談話を発表しました。
政府は、この発射場で以前、事実上の長距離弾道ミサイルの発射や、ミサイル用のエンジンの実験なども行われていることから弾道ミサイルに関連した実験が行われたとみて分析を進めています。
防衛省幹部は「長距離弾道ミサイルの射程を、さらに伸ばすための実験の可能性もある」としたうえで、北朝鮮が、アメリカとの非核化交渉をめぐって、アメリカ側を揺さぶるねらいもあったのではないかという見方を示しています。
政府は、北朝鮮が年末までに打開策を示すよう、アメリカ側に求めるとともに、対抗措置をとる可能性を示唆していることから、新たなミサイルの発射など、さらに挑発的な行動を取ることもありえるとして、警戒監視に万全を期すことにしています。

  • >>26947

    東アジアnews+
    【約5億4000万円】ミサイルの危機に国民を怯えさせながら「北に金を出す経済的余裕」は韓国にあるのか?[12/8]
    >0001 右大臣・大ちゃん之弼 ★
    2019/12/08 23:24:05
    2019年12月6日、韓国統一省は、WHO(世界保健機関)が、北朝鮮に行う母子保健事業に、約5億4000万円支援することを発表した。
     実は今年6月、韓国が国際機関を通して、北朝鮮に5万トンの米を支援しようとしたが断られた経緯がある。北朝鮮は、文在寅政権との対話を一切拒否している状態だ。
    しかし、WHOという世界に有名な機関を通してなら、また現金ならば受け取ってもらえるだろうと、文政権は考えたのだろう。それによって起死回生、名誉挽回するつもりの体がある。
    (中略)
     WHOを介した支援とは別に、政府傘下の国際保健医療財団の児童・障がい者支援事業の再開も決めたが、北朝鮮が素直に受け入れるかは「謎」だ。
     北朝鮮がミサイル発射を繰り返している。この費用に、支援金が使われるので、出さなくてもいいと言う韓国国民の声は多い。北朝鮮に恵むならば、自国の貧困層に割り当てろとも言われている。
     ミサイルの危機に国民を怯えさせながら、支援する目的は、同胞だからというのなら、決定事由としては、薄すぎる。
    【編集:MB】
    -Global News Asia- 2019年12月8日 9時15分
    ▼コメント
    >0002
    2019/12/08 23:25:01
    日本でもドラえもん募金が北に流用されたって例があったな
    >0003
    2019/12/08 23:26:16
    北も南も恫喝しか能がないんだな
    >0004
    2019/12/08 23:26:57
    朝鮮半島統一の為に南北の経済格差を小さくしようと文大統領は頑張っているんだ。
    文句言うなよw
    >0005
    2019/12/08 23:27:49
    >>1
    人道主義という名の裏切り行為。
    その金をなぜ、自国民に使わないのだろうか?

  • >>26947

    ⬆北朝鮮の重大実験
    【北朝鮮「非常に重大な実験」を実施と発表 ICBM用エンジンか】
    2019年 12月 9日
    北朝鮮の国営・朝鮮中央通信(KCNA)は8日、北西部の平安北道(ピョンアンブクト)東倉里(トンチャンリ)の西海衛星発射場で「非常に重大な実験が行われた」と伝えた。
    KCNAによると、北朝鮮の国防科学院の報道官は「非常に重大な実験」の結果を、「我が国の戦略的地位」向上のために使うと発表した。実験の詳細は明らかにしていない。
    複数の専門家は、人工衛星や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の打ち上げに使う固体燃料エンジンの試験ではないかと見ている。
    前日の7日には、北朝鮮の金星(キムソン)国連大使が、アメリカ政府と非核化交渉をこれ以上進めるつもりはないという発言をしている。金大使は、「現時点でアメリカと長々と話し合う必要はない。非核化はすでに交渉の対象ではない」と声明を出した。
    北朝鮮はこれまでアメリカ政府に対し、年末までに国連やアメリカによる制裁解除を含む非核化案を提示するよう要求していた。金正恩・朝鮮労働党委員長は今年1月の新年の辞で「わが国に制裁と圧迫を続けるなら、新しい道を模索せざるを得ない」と宣言している。
    北朝鮮外務省は5日にも、北朝鮮への軍事力行使の可能性に言及したドナルド・トランプ米大統領を非難し、「今のような危機一髪の時期に、意図的に対決の雰囲気を増幅させる表現を使うなら、老いぼれのもうろくが再び始まったと診断すべきだろう」と表明。北朝鮮は、トランプ氏が国連演説で金委員長を「ロケットマン」と呼んだ2017年9月にも、トランプ氏を「老いぼれ」と呼んでいる。(以下略)

  • >>26947

    【米研究機関「北の“重大な実験”成功した」】
    12/12(木) 6:24
    Nippon News Network(NNN)
    北朝鮮が東倉里のミサイル発射施設で行ったとする「重大な実験」について、アメリカの政策研究機関は11日、「液体燃料によるエンジン実験で、実験は成功した」との分析を発表した。
    政策研究機関「CSIS」は11日、実験翌日の8日に撮影された東倉里の衛星写真を公開、「行われたのはロケットエンジンの実験で、液体燃料によるもの」と分析した。
    エンジン試験台には大きな損傷が見られない一方、排気装置近くに生えていた植物が焼き払われていることから、「実験は成功した」としている。
    また、これまでよりも事前準備の動きが抑えられ、実験の兆候がとらえにくくなっていると指摘している。