ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板
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>>25769
市況かぶ全力2階建
【JR東日本、北陸新幹線の水没にも動ぜず】
コメント17
>エターナル総書記
北陸新幹線、好調なのにこんな形で水を差されるとは。
14:32 - 2019年10月13日
>日本経済新聞 電子版✔
北陸新幹線、補修に長期か 全編成の3分の1浸水被害
8:44 - 2019年10月14日
>勇輝
今回の新幹線被害は車両だけで300億。
これはJR東日本の純利益の10%にあたる。これでも1割!さすが、世界一の旅客鉄道会社伊達ではない。
まぁ、変電・施設やら在来やらあるけども。
1年間の貯蓄の半額奪われるくらいの感覚なのかしら。
14:35 - 2019年10月14日
>TY-Train Ⅵ
返信先: @TYMG_SOfuture19さん
川重製の編成だけ殆ど助かってるという。
日立製の編成は多数被災…。総車製も6本中半数の3本が被災…。近車製は2本しかいないうちの1本が被災…。
22:52 - 2019年10月14日
>たびびと@きっぷ屋byTPO
今回の台風でW7系も2編成水没しているわけで、高架に避難させなかった事でJR東日本はJR西日本から損害賠償を請求されても仕方ないだろうなぁ。車両本体だけで24両だからざっくり70億円ぐらいか。
14:37 - 2019年10月13日
>ハルもん
水没した新幹線が仮に全部廃車になって新造することになったとして、ある程度先までもう決まってる製造予定をひっくり返すわけにもいかないからそれで車両メーカーの業績が急に伸びるかっていうと
っていうかそもそも日本車輌はE7もW7も作ってないよな…
15:27 - 2019年10月15日
>🇺🇸アマゾン株(amzn)に投資中📈
JR 東日本の株って、新幹線の長期不通では下落しないんですねえ。
ある意味、経営体力はあると見られてる。
17:41 - 2019年10月15日
>ちゅー太
新幹線水没
どのくらい凄いのか
お友達から頂きました。#新幹線#水没#北陸新幹線#長野新幹線#千曲川氾濫#長野県
9:43 - 2019年10月14日 -
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>>25769
【北陸新幹線の浸水被害 車両待避手順をルール化へ JR東日本】
2019年10月19日 4時21分
NHKweb
台風19号で長野市にある北陸新幹線の車両センターに甚大な浸水被害があったことを受けて、JR東日本は、ほかの車両センターについても浸水リスクを洗い出し、車両を待避させる際の手順などをルール化する方針です。
北陸新幹線は「長野新幹線車両センター」が浸水するなどし、全線での運転再開は今月25日の見通しとなるなど大きな影響が出ています。
今回の被害を受け、JR東日本は長野新幹線車両センター以外の7つの車両センターなど新幹線の車両を留め置く場所について、浸水リスクを洗い出し、車両を待避させる際の手順などをルール化していくことにしています。
JR東日本によりますと、浸水や風の被害が予想されるときには、現場の判断などで新幹線や在来線の車両を別の場所に待避させることはあったものの、会社としてのマニュアルやルールなどはなかったということです。
JR東日本は「車両の待避手順や浸水時の対応をルール化することで、同じような被害が起きないようにしていきたい」としています。
i_m***** 2019年10月15日 20:18
【北陸新幹線、代車が使えない 専用設計・周波数など壁に】
2019年10月15日
台風19号による千曲川の氾濫(はんらん)で、北陸新幹線の多くの車両が浸水した痛手がJRにのしかかっている。水につかった車両が北陸新幹線全体の3分の1にのぼる上、「代車」を使えない北陸新幹線ならではの特殊事情もあり、完全復旧を遠ざけている。
浸水したJR東日本の長野新幹線車両センター(長野市)は、長野駅から10キロほど金沢方面寄りの線路沿いにある。JR西日本の白山総合車両所(石川県)とともに、北陸新幹線のメンテナンスを担う。北陸新幹線は、JR東の「E7系」19編成、JR西の「W7系」11編成の計30編成で運用されており、このうち車両センターに止めていたE7系8編成とW7系2編成が水につかった。
https://youtu.be/GpqsJs_ymcM
JR東によると、15日の段階で詳しい現地調査はできておらず、車両の被害状況も分かっていない。しかし、ある新幹線技術者は「床下には車輪だけでなく、モーターやブレーキを制御する電子機器も多い。半導体が水につかってしまえば、部品全体を交換するしかない」と話す。(中略)
新幹線は沿線の電力会社の周波数をもとに、東海道、山陽、九州は60ヘルツ、東北、上越は50ヘルツを採用している。ところが、北陸は東京電力(50ヘルツ)、中部電力(60ヘルツ)、東北電力(50ヘルツ)、北陸電力(60ヘルツ)と目まぐるしく沿線の周波数が切り替わるため、専用の切り替え対応システムを搭載した車両しか走れない。
さらに、かつて在来線の難所として知られた群馬・長野県境の碓氷峠越えにあたる安中榛名―軽井沢の区間は、全国の新幹線でも有数の急勾配な箇所だ。このため、E7系やW7系はモーター出力やブレーキ性能を高めた専用設計となっており、他の車両で置き換えられないという。
北陸新幹線は大幅に本数を減らして、東京―長野と金沢―上越妙高(新潟県)で折り返し運転している。不通区間のバイパスルートとして、信越線の長岡―直江津では臨時快速列車を17日まで走らせる。JR東によると、東京―金沢の直通運転は、早ければ1~2週間程度で冠水した線路や設備の復旧を終えて再開できる見込み。ただ車両不足のため、長期間にわたり運転本数が5~6割にとどまる暫定ダイヤで走ることになりそうだ。(細沢礼輝)