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>>22222

⬆元号に興味なしの朝日さん
>「女帝論」を語る
【愛子天皇”論が浮上 「令和3年」が大きな転換期に〈週刊朝日〉】
5/8(水) 8:00配信
(前略)
 新時代で期待を集めるのが愛子さまだ。天皇待望論がささやかれるほど存在感が増している。
 4月19日、衆議院議員会館の一室で日本会議国会議員懇談会の会合が開かれた。
「男系継承の歴史を正しく理解してもらうことが非常に大切だ」
 こう呼びかけたのは、会合を仕切る古屋圭司元国家公安委員長。この日までに公表された新聞社などの世論調査で、女性天皇に賛成の割合が大きかったことを受けての発言だった。
「女系・女性天皇に賛成7割」(時事通信)
「女性天皇『容認』76%」(朝日新聞)
 朝日新聞の質問項目では、母方だけに天皇の血を引く女系天皇への容認も74%にのぼった。
 皇室典範によると、天皇に即位できるのは、父方に天皇の血を引く「男系」の男子皇族だけだ。令和の皇室で、59歳の新天皇より若い皇位継承者は、53歳の秋篠宮さまと12歳の悠仁さまの二人。
 若い世代に限れば悠仁さまだけとはいえ、ここまで女性天皇への賛成論が高まる背景には、ここ数カ月の間に積み重なった、秋篠宮家への不満などがあるようだ。
(中略)
 皇室史研究者で京都産業大の所功名誉教授(日本法制文化史)は、2005年の小泉内閣のもと、女性・女系天皇を認めるかを議論した有識者会議と、16年に天皇陛下の退位について安倍内閣が設けた有識者会議の双方で、ヒアリングに招かれ意見を述べた。
 所氏は、現行の皇室典範に従い、男系男子の秋篠宮さまと悠仁さまが、次の皇位継承者であることが大原則、としながら次のように提案する。
「長期的に皇統を維持するためには、あらゆる事態を想定して対処しなければなりません。それには、史上に実例のある男系の女性天皇を例外的に認めておくことです」
 それならば、皇室の歴史から外れることなく、議論も比較的スムーズに運ぶとみている。皇室を研究する別の学者は、「令和3年」が大きな転換期となると指摘する。この年の12月には、愛子さまが20歳の成年を迎え、公務の活動を始めるからだ。(中略)
 おまけに、自民党総裁の任期は連続3期9年。強固な男系派である安倍政権が続くのは、21年9月まで。存在感を増した愛子さまをめぐり、「女帝論」も盛り上がるのでは。
(以下略)