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  • >>22470

    【Uberが2018年に自動運転とeVTOLの開発に使った費用は512億円】
    2019年4月14日
    4月11日にUberが提出したIPO趣意書によると、同社は昨年、自動運転、空飛ぶ車(eVTOLとして知られる)、その他の「テクノロジー・プログラム」の研究開発に4億5700万ドル(約512億円)を費やし、未来的なテクノロジー(まだしばらくは人間のドライバーに頼ることが予想されるが)に今後も集中的に投資を続ける。
    UberのR&D費用は、自動運転車両部門であるUber ATGで発生している。同部門内のeVTOL部署Uber Elevateと他の関連するテクノロジーで、R&Dコスト全体の3分の1を占める。Uberの2018年のR&D費用は15億ドル超だった。
    Uberは木曜日にS-1書類を提出したが、そこには来月株式公開する同社の基本的な考え方が示されている。この書類提出は、競争相手のLyftが上場デビューしてから1カ月もたたずに行われた。Uberはニューヨーク証券取引所にティッカーシンボル「UBER」で登場する見込みだが、公開価格はまだ明らかにされていない。
    長期的にみて自動運転車両(AV)は株式公開の重要な部分を担うとUberは確信している。すなわち、AVは安全性を高め、乗車体験をより効率的なものにし、顧客が払う運賃を下げると考えている。
    しかしUberは、どのように、そしていつ自動運転車両を展開するのかについてはIPO趣意書では慎重なトーンで記している。前CEOのTravis Kalanick(トラヴィス・カラニック)がAVを同社事業が抱えているリスクと呼んだ、Uber ATGの初期とは大きな差だ。
    Uberは、「ハイブリッド・オートノミー」の長い期間があり、当面同社の主要事業は人間のドライバーに頼り続けるだろう」と主張している。たとえ、自動運転タクシーが展開されても「現在の交通、複雑なルート、異常な気象条件を含む」状況に対応するために人間のドライバーがまだ必要だ、としている。人間のドライバーはまた「十分に利用できる状態で、フル自動運転となっている車両が対応しきれない」コンサートやスポーツイベント、その他のかなりの需要を伴うイベントで必要とされるだろう、とUberはS-1書類に書いている。(以下略)

  • >>22470

    ⬆追う"ウーバー"
    2019/04/17 05:00
    ライドシェア世界大戦
    【含み益1兆円か、ウーバー大株主の孫正義氏が仕掛けるモビリティー革命】
    浅川 直輝
     約1兆円――。米ウーバーの新規株式公開(IPO)がソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)にもたらす含み益の見込み額である。
     ソフトバンクグループが投資子会社のSVFを通じて米ウーバーの発行済み株式の15%を77億ドルで取得し、筆頭株主になったのは2018年1月のことだ。
     2017年当時のウーバーはどん底の状況にあった。共同創業者が6月にセクハラ問題でCEO(最高経営責任者)職を辞任、11月にはデータ漏洩の隠蔽工作が発覚してCSO(最高セキュリティー責任者)が解雇された。同年通期の業績は売上高75億ドル(約8000億円)に対し、赤字額は調整後ベースで22億ドルに上った。
     2019年4月現在のウーバーの状況は当時より上向いている。2018年通期で売上高113億ドルと前年比4割増、赤字額は同18億ドルと2割近く減らした。
     米メディアはウーバーの上場時の時価総額は1000億ドルになる見込みと報じている。現在はSVFがウーバーの株式の16.3%を保有しており、単純計算で80億ドル(9000億円)以上の含み益が発生することになる。
     ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長はウーバーの上場に伴い、保有株をどこまで売却し、利益を確定させるのか。その判断を推測するには、孫氏がライドシェアを含むモビリティー分野にかける熱意と戦略を振り返る必要があるだろう。
    世界のライドシェア大手に出資
     「17年度の運賃は世界合計で7兆円規模、1日当たりの乗車回数は3500万回。今は4000万を超えているだろう。我々は業界全体の筆頭株主だ」。ソフトバンクグループが2018年7月に開いたイベントで、孫氏は自らが率いるライドシェア連合を誇らしげに語った。
    (以下略)

  • >>22470

    >孫さん、肩すかし食らっても700億$…ぷ
    【米ウーバー上場 予想に反し売り出し価格を下回る】
    2019年5月11日 8時45分
    NHKweb
    スマートフォンのアプリを使った配車サービスを手がけるアメリカのライドシェア最大手、ウーバーがニューヨーク証券取引所に上場し、アメリカでことし最大の上場となったものの取り引き初日の株価は下がり、肩透かしとなりました。
    ウーバーは10日、ニューヨーク証券取引所に株式を上場し、売り出し価格を7.6%下回る41ドル57セントの株価で初めての取り引きを終えました。
    この結果、ウーバーの時価総額は697億ドル、日本円でおよそ7兆6000億円となり、アメリカでことし最大の上場となりました。ただ、2012年に上場した際に時価総額が1000億ドルを超えたフェイスブック並みになるとも言われていた予想を大きく下回り、肩透かしとなりました。
    ウーバーはスマートフォンのアプリを使って配車し自家用車などで客を運ぶライドシェアの最大手で、自転車や電動キックスケーターのシェア事業も手がけるなど、日本を除く各国の大都市で市民の移動手段として普及しています。
    ウーバーとは
    アメリカ西海岸、サンフランシスコに本社があるウーバーは2009年に創業し、現在は60か国以上の700を超える都市で事業を展開しています。
    スマートフォンのアプリを使って車を呼ぶと、登録している一般のドライバーが運転する車が迎えに来ます。目的地に到着したあとは登録したクレジットカードで料金が決済され、運転手の対応を5段階で評価する仕組みで、一般的にタクシーよりも料金が割安なのが特徴です。
    ソフトバンクグループが現在の筆頭株主で、関連会社を通じて16.3%を出資しています。公共交通機関が少ないアメリカではこうしたライドシェアが市民の移動手段として定着していますが、交通渋滞を一層深刻にしているとか、タクシー運転手の職を奪っているといった批判も絶えません。
    また、ウーバーの運転手の労働環境が厳しいという声も広がっており、上場を控えた8日にはニューヨークやロサンゼルスなど全米の各都市で運転手らが待遇の改善を求めて抗議集会を開きました。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >孫さん、肩すかし食らっても700億$…ぷ 【米ウーバー上場 予想に反し売り出し価格を

  • >>22470

    ⬆肩すかしのはずが…
    >ウォールストリートジャーナルさん、孫さんを「Tech Tycoon」と崇め奉る…ぷ
    2019/05/11 11:45
    【GAFAに「U」が加わる日は近い? ウーバー上場の快進撃】
    アメリカ時間の5月10日、鳴り物入りで上場を目指してきたウーバーが予想通りの高値をつけ、約8000億円の資金を調達した。米国企業としては2012年のフェイスブックのあと最大の株式公開となり、アメリカの経済界は、いまこの話題で持ちきりだ。(中略)
    しかし、皮肉なことに、今回のウーバー上場がひときわ注目されたのは、リフト社が、この3月に先んじて上場を果たしてマーケットシェア拡大に挑戦したが、株式公開戦略に失敗してあっという間にピークから2割も値下がりをして、投資家をがっかりさせたたことが背景にある。
    (中略)
    今回、先に綱を渡らせたウーバーは、リフトが転んだところを見計らい、それを教訓として強靭な法務チームを結成し、上場に臨んだと報道され、それゆえに、リフト上場でがっかりした投資家が今度こそはとウ―バー・フィーバーに燃えている。(中略)
    WSJは、10兆円のビジョンファンドを操るソフトバンクが、ウーバーの筆頭株主(8000億円をこれまで投資)であることが心強いプラス材料だとしている。ソフトバンクは、パワハラでその座を追われた創業CEOトラビス・カラニックの辞任の後にウ―バーに入ってきた。
    起業アイデアは創業者のものだが、企業をこのスピードで育て、後発が入って来てもマーケットシェア7割を維持しているのは孫正義のリーダーシップとでも言わんばかりで、今回WSJは、孫正義を「Tech Tycoon」(技術の大将軍)とさえ形容した。Tycoonという英語は、日本語の「大君」から来ており、まさにウーバーの株式上場フィーバーは業績や業容よりも、「ヘッジファンド対大将軍」の戦いになりつつある。
    繰り返すように、アメリカは、アマゾンの成功の面影を確実にウーバーに見ている。そして確かに、孫が買いに回っている銘柄であるということが高揚感を掻き立てている。このことからも、ウ―バーはますます資金調達力でスピードを競い、ライバルを凌駕し、自動運転を中心とした新技術と新ビジネスに加速的に参入していきそうだ。GAFAの1つに「U」が加えられる日が来るのは近いかもしれない。