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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>22388

⬆邁進してまいります
【「自動運転レベル2の次はレベル4に進め」ZMP社長】
自動運転が作る未来(33)
2019年4月8日 6:30 [有料会員限定]
日経BP総研
政府は自動運転「レベル3」解禁に向けた道路交通法改正案を2019年3月8日に閣議決定した。レベル3はドライバーが運転する自動車を対象とし、自動運転中は運転操作をクルマに任せることができる。ただし、クルマが自動運転できない環境になったときはドライバーに運転操作への復帰義務が課せられる。
自動運転技術の開発を手掛け、東京都内の公道でドライバーを乗車させた状態で走行実験も実施したZMP(東京・文京)の谷口恒社長は、「レベル3の実用化は必要ない」との持論を持つ。自動運転技術とロボット技術の専門家である谷口社長に自動運転社会への道のりを聞いた。
――自動運転技術の実用化にはどう取り組んでいるのか。
「我々はレベル4(一定条件下での完全自動運転)、レベル5(完全自動運転)、そして無人運転を目指している。レベル3までならドライバーは運転から解放されないし、本当の意味での次世代モビリティーにはならないからだ」
レベル3はクルマと人間の責任が曖昧
――改正案のレベル3実用化をどうみているか。
「僕はレベル3の実用化は必要ないと考えている。レベル3にもいろいろあると思うが、改正案はレベル2に近いレベル3といえるものだ。ただ、本来のレベル3は、あらゆるドライバーを対象とし、その人の体調とかスキルを見ながら一定条件の下で運転操作を肩代わりするレベルを意味する。だからドライバーが眠そうにしていたら、必要に応じて目を覚ますための働きかけも必要になる」
「僕はそこまでしてレベル3を実用化することはないと考えている。なぜなら、そのレベルを実現できるなら、クルマの性能が人間の性能をはるかに超えているので、クルマを人間と協調させる意味がなくなってしまうからだ。クルマを人間と協調させるためのコストがかかるし、クルマがやればいいことをわざわざ人がする必要もない。人がクルマの足手まといになってしまう」
「レベル3を実用化すると、クルマと人間の間で責任が曖昧になるという問題も出てくる。クルマが、できることを何でもやろうとするとお節介だし、人間に配慮してあえてやらないと『ヘルプが足りない』という不満が出る
(以下略)
⬇Eko.Taniguchi

ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆邁進してまいります 【「自動運転レベル2の次はレベル4に進め」ZMP社長】 自動運転が作る未来(33) 2019年4月8日 6:30 [有料会員限定] 日経BP総研 政府は自動運転「レベル3」解禁に向けた道路交通法改正案を2019年3月8日に閣議決定した。レベル3はドライバーが運転する自動車を対象とし、自動運転中は運転操作をクルマに任せることができる。ただし、クルマが自動運転できない環境になったときはドライバーに運転操作への復帰義務が課せられる。 自動運転技術の開発を手掛け、東京都内の公道でドライバーを乗車させた状態で走行実験も実施したZMP(東京・文京)の谷口恒社長は、「レベル3の実用化は必要ない」との持論を持つ。自動運転技術とロボット技術の専門家である谷口社長に自動運転社会への道のりを聞いた。 ――自動運転技術の実用化にはどう取り組んでいるのか。 「我々はレベル4(一定条件下での完全自動運転)、レベル5(完全自動運転)、そして無人運転を目指している。レベル3までならドライバーは運転から解放されないし、本当の意味での次世代モビリティーにはならないからだ」 レベル3はクルマと人間の責任が曖昧 ――改正案のレベル3実用化をどうみているか。 「僕はレベル3の実用化は必要ないと考えている。レベル3にもいろいろあると思うが、改正案はレベル2に近いレベル3といえるものだ。ただ、本来のレベル3は、あらゆるドライバーを対象とし、その人の体調とかスキルを見ながら一定条件の下で運転操作を肩代わりするレベルを意味する。だからドライバーが眠そうにしていたら、必要に応じて目を覚ますための働きかけも必要になる」 「僕はそこまでしてレベル3を実用化することはないと考えている。なぜなら、そのレベルを実現できるなら、クルマの性能が人間の性能をはるかに超えているので、クルマを人間と協調させる意味がなくなってしまうからだ。クルマを人間と協調させるためのコストがかかるし、クルマがやればいいことをわざわざ人がする必要もない。人がクルマの足手まといになってしまう」 「レベル3を実用化すると、クルマと人間の間で責任が曖昧になるという問題も出てくる。クルマが、できることを何でもやろうとするとお節介だし、人間に配慮してあえてやらないと『ヘルプが足りない』という不満が出る (以下略) ⬇Eko.Taniguchi

  • >>22394

    ⬆レベル4に進め、ZMP社長
    >独VW、了解しました…ぷ
    【独VW、ハンブルクで自動運転車のテスト開始 初の「レベル4」】
    2019.04.10 Wed posted at 19:35 JST
    ロンドン(CNN Business) 独フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、同国北部ハンブルクで高度な自動運転のテストを開始した。
    完全自動運転の「レベル5」に次ぐ「レベル4」のテストを同社が実施するのは初めて。ドライバーの操作なしで市街地の複雑な交通パターンに対応する電気自動車「e―Golf」5台が、ハンブルク市内に整備された3キロのテスト区間を走行している。
    この区間には自動運転向けに、信号などの交通制御システムが新たに導入されている。2020年までには、同市内でさらに6キロの区間に、車両と制御システムの交信が可能なインフラを導入することを目指す。
    VWによると、テスト中の各車両はノートパソコン15台分の処理能力を備え、1分間当たり5ギガバイトのデータ通信が可能。各車に高精度センサー「レーザースキャナー」11台とレーダー7台、カメラ14台が搭載されている。
    VWの研究部門責任者によると、テストでは技術上の可能性に加え、市街地インフラの条件が焦点となる。車が自動化するだけでなく、街のほうがデジタルな環境を提供する必要があると、同責任者は強調する。
    独政府はベルリンやドレスデン、デュッセルドルフ、ミュンヘンなどでもテスト用の環境整備に出資している。
    自動車業界では近年、各社が自動運転への投資に力を入れている。トップを走るのは米グーグルから独立したウェイモだ。
    米配車大手ウーバーや伝統的な自動車メーカーの米フォードとゼネラル・モーターズ(GM)、日産自動車なども自動運転の技術をテストしている。高級車で知られる独ダイムラーとBMWは自動運転分野で提携し、中国でレベル4のテストを実施している。
    ⬇フォルクスワーゲンがハンブルクで自動運転の試験運用を行っている/Volkswagen

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆レベル4に進め、ZMP社長 >独VW、了解しました…ぷ 【独VW、ハンブルクで自動運転車のテスト開始 初の「レベル4」】 2019.04.10 Wed posted at 19:35 JST ロンドン(CNN Business) 独フォルクスワーゲン(VW)はこのほど、同国北部ハンブルクで高度な自動運転のテストを開始した。 完全自動運転の「レベル5」に次ぐ「レベル4」のテストを同社が実施するのは初めて。ドライバーの操作なしで市街地の複雑な交通パターンに対応する電気自動車「e―Golf」5台が、ハンブルク市内に整備された3キロのテスト区間を走行している。 この区間には自動運転向けに、信号などの交通制御システムが新たに導入されている。2020年までには、同市内でさらに6キロの区間に、車両と制御システムの交信が可能なインフラを導入することを目指す。 VWによると、テスト中の各車両はノートパソコン15台分の処理能力を備え、1分間当たり5ギガバイトのデータ通信が可能。各車に高精度センサー「レーザースキャナー」11台とレーダー7台、カメラ14台が搭載されている。 VWの研究部門責任者によると、テストでは技術上の可能性に加え、市街地インフラの条件が焦点となる。車が自動化するだけでなく、街のほうがデジタルな環境を提供する必要があると、同責任者は強調する。 独政府はベルリンやドレスデン、デュッセルドルフ、ミュンヘンなどでもテスト用の環境整備に出資している。 自動車業界では近年、各社が自動運転への投資に力を入れている。トップを走るのは米グーグルから独立したウェイモだ。 米配車大手ウーバーや伝統的な自動車メーカーの米フォードとゼネラル・モーターズ(GM)、日産自動車なども自動運転の技術をテストしている。高級車で知られる独ダイムラーとBMWは自動運転分野で提携し、中国でレベル4のテストを実施している。 ⬇フォルクスワーゲンがハンブルクで自動運転の試験運用を行っている/Volkswagen

  • >>22394

    ⬆レベル4に進め
    >朝日さん、持論を展開してしまうww
    2019年04月19日
    【スマホやるなら、自動運転でも車を止めよ
    当面のシステムでは瞬時の認知判断が必須の責任だ】
    倉沢鉄也 日鉄総研研究主幹
    https://webronza.asahi.com/national/articles/2019041500005.html
     自動車の運転中にスマートフォンやタブレットなど(以下、スマホ)を使用する「ながら運転」の罰則強化を盛り込んだ道路交通法改正案が3月に閣議決定され、おそらく今国会(会期は6月26日まで)で可決され今年中に施行される、と報じられている(2019年3月8日朝日新聞等)。国民普及率8割とも言われるスマホを誰もが自信満々に使いこなし、あらゆる状況で検索し、リアルタイムに近い返事を最優先する世の中となった。その「自信満々」の中に自動車や自転車の運転はもちろん、ここでは歩行も含めた公共空間での“ながら自己移動”が含まれており、周囲不注意による死亡や負傷等の事故が多発していることは世の報道のとおりだ。そしてその事故件数の背後に膨大な数のヒヤリハットがあり、少なくともそれらを道路上で行った場合の規制はすべて道路交通法に定められている。
    (以下略)