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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>21675

【トップダウン戦略が裏目…正恩氏、最大の危機に】
2/28(木) 19:51配信
 【ハノイ=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「制裁解除」ありきでトランプ米大統領とのハノイでの2回目の会談に臨んだ。しかも十分な実務者協議なしにトランプ氏の決断に全てを委ねる賭けに出たことが裏目に出た。今回の会談失敗は、金氏にとって最高指導者就任以来の重大危機ともいえそうだ。
 「非核化の準備ができているのか」。28日の会談の合間、米記者団からこう問われると、金氏は「そのような意思がなければここに来なかった」と答えた。
 「具体的措置を取る決心は」との質問には「今、話している」と応じた。これに対し、トランプ氏が下したのは「北朝鮮は準備ができていなかった」として合意を見送る結論だった。
(以下略)

【安倍首相「安易な譲歩せず決断、全面支持」 トランプ氏と電話会談】
2/28(木) 20:17配信
 安倍晋三首相は28日夜、トランプ米大統領と電話会談し、ベトナムで同日開かれた米朝首脳会談について意見交換した。安倍首相は会談後、記者団に「安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ氏の決断を全面的に支持する」と記者団に語った。
 安倍首相は、拉致問題に関する自らの考えについて、トランプ氏が27日の会談で金氏に伝えたことも紹介したうえで「次は私自身が金氏と向き合わなければならないと決意している」と述べた。

ZMPとZMP関連銘柄を語る 【トップダウン戦略が裏目…正恩氏、最大の危機に】 2/28(木) 19:51配信  【ハノイ=桜井紀雄】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は「制裁解除」ありきでトランプ米大統領とのハノイでの2回目の会談に臨んだ。しかも十分な実務者協議なしにトランプ氏の決断に全てを委ねる賭けに出たことが裏目に出た。今回の会談失敗は、金氏にとって最高指導者就任以来の重大危機ともいえそうだ。  「非核化の準備ができているのか」。28日の会談の合間、米記者団からこう問われると、金氏は「そのような意思がなければここに来なかった」と答えた。  「具体的措置を取る決心は」との質問には「今、話している」と応じた。これに対し、トランプ氏が下したのは「北朝鮮は準備ができていなかった」として合意を見送る結論だった。 (以下略)  【安倍首相「安易な譲歩せず決断、全面支持」 トランプ氏と電話会談】 2/28(木) 20:17配信  安倍晋三首相は28日夜、トランプ米大統領と電話会談し、ベトナムで同日開かれた米朝首脳会談について意見交換した。安倍首相は会談後、記者団に「安易な譲歩を行わず、同時に建設的な議論を続け、北朝鮮の具体的な行動を促していくトランプ氏の決断を全面的に支持する」と記者団に語った。  安倍首相は、拉致問題に関する自らの考えについて、トランプ氏が27日の会談で金氏に伝えたことも紹介したうえで「次は私自身が金氏と向き合わなければならないと決意している」と述べた。

  • >>21702

    【拉致被害家族ら、落胆と期待 米朝会談で議題化「誠意感じた」】
    2/28(木) 21:35配信
    毎日新聞社
     北朝鮮の完全非核化や日本人拉致問題に進展はなかったのか。8カ月ぶりに開かれた2回目の米朝首脳会談は、合意に至らなかった。進展を信じて会談の行方を見守った拉致被害者の家族らは、落胆とそれでも期待する複雑な胸中をのぞかせた。
     「焦って妥協してほしくなかったので、前のめりにならなくて良かった」。トランプ大統領の記者会見後、川崎市の自宅マンションで取材に応じた拉致被害者の横田めぐみさん(行方不明時13歳)の母早紀江さん(83)は、非核化を巡り合意に至らなかったことを冷静に受け止めた。会談で拉致問題が議題に上ったことについては「きちんと伝えていただき、(トランプ大統領の)誠意を感じありがたい」と述べ、「拉致問題を解決しなきゃいけないのは日本。安倍さんにも頑張ってほしい」と話し、事態打開に向けた日朝首脳会談の実現を求めた。
     入院中の父滋さん(86)とは会談前に「どうなるか分からないね」と話した。早紀江さんは「拉致を信じてもらえなかった時代から40年過ぎても闘っている。その道のりを思えば世界中の人が見ている中で拉致がはっきりと認識されるようになった。あとはもう祈るしかない」と語った。
     拉致被害者、田口八重子さん(同22歳)の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(80)は米朝会談について「2回目だから具体的な交渉があって結果が出ると想像していた。我々の熱は冷めないが(会談が)3、4回目となると熱が冷めてしまう」と懸念を示した。一方で「安倍晋三首相がトランプ大統領からどのようなコメントを得られるか期待している。どういう状態でも(解決を)諦めない。もう一度政府と話したい」と語った。(中略)
     拉致被害者で2002年に帰国した蓮池薫さん(61)は新潟県柏崎市を通じ、会談が合意に至らなかったことについて「意外であり残念」としたうえで、「下手に譲歩をした合意よりは真の非核化、さらには拉致問題の進展につながると思う。議題に拉致問題が上がったことは幸い」との談話を出した。
    【堀智行、中川友希、井上元宏、新開良一】

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【拉致被害家族ら、落胆と期待 米朝会談で議題化「誠意感じた」】 2/28(木) 21:35配信 毎日新聞社  北朝鮮の完全非核化や日本人拉致問題に進展はなかったのか。8カ月ぶりに開かれた2回目の米朝首脳会談は、合意に至らなかった。進展を信じて会談の行方を見守った拉致被害者の家族らは、落胆とそれでも期待する複雑な胸中をのぞかせた。  「焦って妥協してほしくなかったので、前のめりにならなくて良かった」。トランプ大統領の記者会見後、川崎市の自宅マンションで取材に応じた拉致被害者の横田めぐみさん(行方不明時13歳)の母早紀江さん(83)は、非核化を巡り合意に至らなかったことを冷静に受け止めた。会談で拉致問題が議題に上ったことについては「きちんと伝えていただき、(トランプ大統領の)誠意を感じありがたい」と述べ、「拉致問題を解決しなきゃいけないのは日本。安倍さんにも頑張ってほしい」と話し、事態打開に向けた日朝首脳会談の実現を求めた。  入院中の父滋さん(86)とは会談前に「どうなるか分からないね」と話した。早紀江さんは「拉致を信じてもらえなかった時代から40年過ぎても闘っている。その道のりを思えば世界中の人が見ている中で拉致がはっきりと認識されるようになった。あとはもう祈るしかない」と語った。  拉致被害者、田口八重子さん(同22歳)の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(80)は米朝会談について「2回目だから具体的な交渉があって結果が出ると想像していた。我々の熱は冷めないが(会談が)3、4回目となると熱が冷めてしまう」と懸念を示した。一方で「安倍晋三首相がトランプ大統領からどのようなコメントを得られるか期待している。どういう状態でも(解決を)諦めない。もう一度政府と話したい」と語った。(中略)  拉致被害者で2002年に帰国した蓮池薫さん(61)は新潟県柏崎市を通じ、会談が合意に至らなかったことについて「意外であり残念」としたうえで、「下手に譲歩をした合意よりは真の非核化、さらには拉致問題の進展につながると思う。議題に拉致問題が上がったことは幸い」との談話を出した。 【堀智行、中川友希、井上元宏、新開良一】

  • >>21702

    【驚きの米朝決裂…!日・米・北・韓「最も得した国」はどこか】
    3/1(金) 7:00配信
    明暗はくっきりと分かれた
    現代ビジネス
     ベトナムのハノイで開かれていた米国と北朝鮮の2回目の首脳会談は2月28日、合意に至らず、決裂した。勝利したのは米国のトランプ大統領、敗者は金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長である。次に何が起きるのか。
     記者会見したトランプ氏によれば、正恩氏は非核化に向けた十分な措置を示さなかった一方、経済制裁の完全な解除を要求し、これをトランプ氏が拒否して決裂した。会談前には、トランプ氏が「非核化を急がない」と繰り返し、正恩氏も非核化の意思を示すなど、楽観的な雰囲気が流れていた。
     フタを開けてみれば、正恩氏の強気は完全に裏目に出てしまった。大統領が「とてつもないことが起きるだろう」などと終始、楽観的な見通しを語っていたので、トランプ政権の宥和姿勢を読み違えた、とも言える。
     そもそも2回目の首脳会談を要求したのは、正恩氏の側だ。獲得目標があったからこそ会談を求めたのに、何も成果が得られないのでは、どう見ても負けである。正恩氏には大きな痛手になった。
     正恩氏は制裁の完全解除を要求したために、逆に「制裁が効いている」こともバレてしまった。今回の米朝首脳会談は国内でも大々的に報じていた。それが会談決裂では、指導力に疑問符が付くのも避けられない。(中略)
     正恩氏に次ぐ2番目の敗者は、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領だ。文氏は昨年秋、英国やフランスなど国連安全保障理事会の常任理事国を歴訪し、懸命に北朝鮮に対する制裁緩和を働きかけてきた。正恩氏の忠実な「代理人」だった。(中略)
    日本も「勝者」と言っていい
     トランプ氏に次ぐ勝者は安倍晋三首相である。日本とすれば、米国が下手に宥和姿勢に傾いて、非核化も拉致問題も日本を狙う中距離ミサイル「ノドン」の撤去問題も前進がないまま、制裁緩和に動けば、置き去りにされかねない局面だった。(中略)
     中国とロシアも敗者である。中ロ両国は韓国と歩調をそろえて、北朝鮮に対する制裁緩和を求めていた。ところが、肝心の正恩氏が大きく出過ぎたために、せっかく北朝鮮を応援しようにも、応援のしようがなくなってしまった。
    (以下略)
    長谷川 幸洋

  • >>21702

    >想定外の事態?…
    【想定が外れて驚いた正恩氏、トランプ氏が会談冒頭で拉致問題を提起】
    2019年3月5日 11時9分
    ダイヤモンド・オンライン
    ざっくり言うと
    ・トランプ米大統領が第2回米朝首脳会談で拉致問題に言及したと分かった
    ・会談の冒頭で金正恩氏に対し日本人拉致問題を提起したという報道もある
    ・正恩氏が想定していた最初の議題とは違ったようで驚いた表情を見せたそう
    ・トランプ大統領の日本人拉致問題提起に金正恩委員長が驚く
    中央日報
    米国のドナルド・トランプ大統領が第2回米朝首脳会談が始まるや日本人拉致問題を取り上げていたことが分かった。
    読売新聞は5日、複数の日本政府関係者を引用し、先月27日にベトナム・ハノイで開かれたトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の会談の冒頭で、トランプ大統領が金委員長に対して日本人拉致問題を提起したと報じた。
    報道によると、金委員長は核とミサイル問題が最初の議題になると想定していたのか、驚いた表情を見せた。
    安倍晋三首相は先月20日、2回目の米朝首脳会談を控えてトランプ大統領と電話会談を行った際、日本人拉致問題の提起を要請した。また、会談の決裂後、安倍首相とトランプ大統領は再び電話会談を持ったが、この時トランプ大統領が金委員長に日本人拉致問題を提起したと説明していた。
    ⬇米朝両首脳

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >想定外の事態?… 【想定が外れて驚いた正恩氏、トランプ氏が会談冒頭で拉致問題を提起】 2019年3月5日 11時9分 ダイヤモンド・オンライン ざっくり言うと ・トランプ米大統領が第2回米朝首脳会談で拉致問題に言及したと分かった ・会談の冒頭で金正恩氏に対し日本人拉致問題を提起したという報道もある ・正恩氏が想定していた最初の議題とは違ったようで驚いた表情を見せたそう ・トランプ大統領の日本人拉致問題提起に金正恩委員長が驚く  中央日報 米国のドナルド・トランプ大統領が第2回米朝首脳会談が始まるや日本人拉致問題を取り上げていたことが分かった。 読売新聞は5日、複数の日本政府関係者を引用し、先月27日にベトナム・ハノイで開かれたトランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の会談の冒頭で、トランプ大統領が金委員長に対して日本人拉致問題を提起したと報じた。 報道によると、金委員長は核とミサイル問題が最初の議題になると想定していたのか、驚いた表情を見せた。 安倍晋三首相は先月20日、2回目の米朝首脳会談を控えてトランプ大統領と電話会談を行った際、日本人拉致問題の提起を要請した。また、会談の決裂後、安倍首相とトランプ大統領は再び電話会談を持ったが、この時トランプ大統領が金委員長に日本人拉致問題を提起したと説明していた。 ⬇米朝両首脳

  • >>21702

    ⬆「次は私が金氏と向き合う」
    (朝鮮日報日本語版)
    【四面楚歌の文在寅大統領】
    3/17(日) 5:06配信
     この春、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が四面楚歌(そか)の状態となっている。文大統領の味方はどこにもいない。ほぼ門前払いの状況だ。(中略)
     ベトナム・ハノイで行われた米朝首脳会談が決裂した翌日、文大統領は「金剛山観光と開城工業団地事業再開案も米国と協議する」と言った。ところがその数日前、米国務省当局者は、北朝鮮・東倉里のミサイル発射場に関する質疑で、ある記者から「金剛山観光と開城工業団地事業に対する制裁免除を検討しているか」という質問を受けた。すると米国務省当局者は一言、「ノー(No)」と答えた。(中略)
     文大統領は一つ勘違いをしていることがある。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の味方をし、金委員長の見解を代弁しながら米朝間の仲介者になれるという勘違いだ。実際には、トランプ米大統領が文大統領を信頼していなければ、金委員長も文大統領を重視しない。米国が文在寅政権を信じず、情報も共有せず、金剛山観光・開城工業団地事業に一言で「ノー」という状況ならば、金委員長も文大統領を重視せず、「別に…」と無視できる。(中略)
     文大統領は金委員長と連帯してトランプ大統領に対抗できていると勘違いした。金委員長は絶対にそのように考えていない。金委員長は、文大統領がトランプ大統領に対抗するのではなく、トランプ大統領を説得して動かしてほしいと思っている。文大統領がそうした力をなくした瞬間、金委員長は文大統領に見向きもしなくなるだろう。文大統領は、トランプ大統領と金委員長のどちらか一方の信頼を失えば、もう一方も離れていくという現実を直視しなければならない。(中略)
     文大統領が「仲間外れ」の状況になるや、すぐさま日本の安倍晋三首相が「今こそ私が金委員長と対話する番だ」と打って出た。事実、コーナーに追い込まれた金委員長は今後、文大統領ではなく安倍首相に仲介を要請する可能性もある。文大統領がなりたいと願っている「仲介者」役は、力もバランス感覚もあって初めて審判官役にもなれる。仲介者が力もなく、事態の把握もできなければ、すぐに仲間外れになり、ひとりぼっちになるだろう。今後も「文在寅パッシング(外し)」が続くのではないかと心配だ。
    キム・グァンイル論説委員

  • >>21702

    ⬆「次は私が向き合う」
    【首相、改憲「政治も責任果たす」 防衛大卒業式で訓示】
    3/17(日) 12:48配信
     安倍晋三首相は17日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)卒業式で訓示し、憲法に自衛隊を明記する9条改正に重ねて意欲を示した。自衛隊は国民の9割から信頼を得ているとした上で「政治もその責任を果たさなければいけない。自衛隊が強い誇りを持って職務を全うできる環境を整えるため全力を尽くす決意だ」と述べた。北朝鮮の核・ミサイル問題には言及しなかった。拉致問題解決を目指し、一定の融和姿勢を示したとみられる。
     昨年末の防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」を踏まえ「次の世代の防衛力構築へ、今までと抜本的に異なる速度で変革を推し進める」と強調した。