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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>11129

【英ケンブリッジ大学がチャイナ・マネーに負けた!----世界の未来像への警鐘】
2017年8月21日(月)17時30分
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/-----5_1.php
イギリスの、あの名門大学がチャイナ・マネーに負けた。習近平政権の要請に応じて、天安門事件関連情報を遮断。中国が世界を制覇した時の悪夢を見せつけてくれた。中国の経済政策になびく日本の未来像でもある。
ケンブリッジ大学が中国の言論弾圧に同調!
イギリスの最高権威であるCambridge University Press(ケンブリッジ大学プレス)は18日、大学のウェブサイトに掲載してきた天安門事件などに関する論文300点ほどについて、中国からのアクセスをブロックすることを明らかにした。(中略)
要は、ケンブリッジ大学プレスは中国当局からの要求に従って、中国にとって好ましくない敏感な内容の論文が中国国内で広まることを警戒する中国の意向に沿って行動したということである。(中略)
中国ではGreat Fire Wall(万里の防火壁=ファイヤーウォール)で海外の(中国政府にとっての)有害情報を遮断する国家レベルのフィルターがあるが、このフィルターに穴をあけたり壁を越えたりするソフトがあり、そのソフトを使えばアクセスできるのである。最近では、このソフトが使えないようにする仕掛けも国家レベルで行なっているが、完璧ではない。そこで、ケンブリッジ大学側に、中国からのアクセスを遮断するように要求したわけだ。
ケンブリッジ大学側は、明確に"with a Chinese request"(中国の要求に従って)遮断したと回答している。中国側からは「要求に従わなければ、中国での業務全般に悪影響が出ると警告された」とのこと。
遂に恐れていた中国の言論弾圧の世界化が始まろうとしている。(中略)
日中国交正常化45周年などといっている場合ではない。中国が言論弾圧をする国で、ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏が、どのようにしてその尊い命を落としたのかを忘れないようにしてほしい。チャイナ・マネーに尊厳を買われるような日本になって欲しくないと、祈るばかりだ。
⬇中国現代史研究では世界最高権威の英ケンブリッジ大学

ZMPとZMP関連銘柄を語る 【英ケンブリッジ大学がチャイナ・マネーに負けた!----世界の未来像への警鐘】 2017年8月21日(月)17時30分 遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)  http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/-----5_1.php イギリスの、あの名門大学がチャイナ・マネーに負けた。習近平政権の要請に応じて、天安門事件関連情報を遮断。中国が世界を制覇した時の悪夢を見せつけてくれた。中国の経済政策になびく日本の未来像でもある。 ケンブリッジ大学が中国の言論弾圧に同調! イギリスの最高権威であるCambridge University Press(ケンブリッジ大学プレス)は18日、大学のウェブサイトに掲載してきた天安門事件などに関する論文300点ほどについて、中国からのアクセスをブロックすることを明らかにした。(中略) 要は、ケンブリッジ大学プレスは中国当局からの要求に従って、中国にとって好ましくない敏感な内容の論文が中国国内で広まることを警戒する中国の意向に沿って行動したということである。(中略) 中国ではGreat Fire Wall(万里の防火壁=ファイヤーウォール)で海外の(中国政府にとっての)有害情報を遮断する国家レベルのフィルターがあるが、このフィルターに穴をあけたり壁を越えたりするソフトがあり、そのソフトを使えばアクセスできるのである。最近では、このソフトが使えないようにする仕掛けも国家レベルで行なっているが、完璧ではない。そこで、ケンブリッジ大学側に、中国からのアクセスを遮断するように要求したわけだ。 ケンブリッジ大学側は、明確に"with a Chinese request"(中国の要求に従って)遮断したと回答している。中国側からは「要求に従わなければ、中国での業務全般に悪影響が出ると警告された」とのこと。 遂に恐れていた中国の言論弾圧の世界化が始まろうとしている。(中略) 日中国交正常化45周年などといっている場合ではない。中国が言論弾圧をする国で、ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏が、どのようにしてその尊い命を落としたのかを忘れないようにしてほしい。チャイナ・マネーに尊厳を買われるような日本になって欲しくないと、祈るばかりだ。 ⬇中国現代史研究では世界最高権威の英ケンブリッジ大学

  • >>11477

    ケンブリッジ
    負けた?勝ったのか!?(((・・;)?
    【中国からの閲覧遮断撤回 英ケンブリッジ大】
    2017/8/22 1:08
    http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM21HAF_R20C17A8FF1000/
    アジアニュース
    【欧州総局】英ケンブリッジ大出版局が天安門事件などに関する論文の中国からのアクセスを遮断したことを巡り、学術界から批判の声が上がった。中国の研究機関で働く学者が解除を求めるネット署名を始め、賛同者は700人を超えた。ロイター通信などによると、反発を受けて同出版局は21日、再び閲覧可能な状態にする方針を示した。
     ネット上の請願書は「中国が自国の考えにそぐわない項目についての検閲を輸出しようとしている」と批判した。同出版局が中国政府からの遮断要請を拒絶するよう要求。要求を聞き入れない場合は、同出版局発行の雑誌の購読ボイコットを示唆した。
     同出版局は18日、中国研究誌「チャイナ・クオータリー」のサイトに掲載されたチベット関連の論文などについて、中国当局の要請を受けて中国からのアクセスを遮断したと発表していた。対象は300点以上に上るという。

  • >>11477

    【ケンブリッジ大学出版局が中国検閲受け入れを撤回】
    2017年8月23日(水)13時30分
    遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)
    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/post-8276_1.php
    ケンブリッジ大学出版局が一転して撤回
    筆者は8月21日のコラム「ケンブリッジ大学がチャイナ・マネーに負けた!――世界の未来像への警鐘」で、ケンブリッジ大学出版局(Cambridge University Press, CUP)が、習近平政権の要望を受けて、天安門事件などの中国政府に不利な論文へのアクセスをブロックした事実を書いた。
    しかしその後、中国などの独裁国家を除いた全世界の多くの学者からの激しい失望の声と批判および非難署名文までが寄せられ、CUPは遂に前言を翻して、中国の検閲受け入れを撤廃した。
    言論の自由が許されている国家では、「言論の自由」と「人間の尊厳」の方が、チャイナ・マネーを凌駕することを証明してくれた意味で、この一連の出来事は実に大きい。(中略)
    習近平政権になってから中国が言論弾圧を強化した理由は明確だ。
    それは、共産党幹部の腐敗により中国共産党による一党支配体制が危機に瀕しているため、共産党の負の側面に触れてほしくないからである。その何よりの証拠に、習近平政権が発足した2013年前半(習近平が国家主席になったのは2013年3月14日)、中国当局は俗称「七不講(チー・ブージャーン)」という通知を出した。「七つの語ってはならないこと」という意味だ。その中の最も重要な一項目に「共産党の過去の歴史の過ちに関して語ってはならない」というのがある。教育現場で教師が教えてもいけなければ、キャンパスで「語り合ってもいけない」のである。(中略)
    今回の事件は、日本を含めた関係国が、中国に対して毅然と振舞えるのか否かという、これからの根本的課題を人類に突き付けている。
    (中略)
    いま人類は大きな分岐点に差し掛かっている。
    中国がチャイナ・マネーでどこまで人心を買うことができるのか、民主主義国家と中国との、「人間の尊厳」を軸にした地球レベルの戦いが展開されることになるだろう。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【ケンブリッジ大学出版局が中国検閲受け入れを撤回】 2017年8月23日(水)13時30分 遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長) http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/08/post-8276_1.php ケンブリッジ大学出版局が一転して撤回 筆者は8月21日のコラム「ケンブリッジ大学がチャイナ・マネーに負けた!――世界の未来像への警鐘」で、ケンブリッジ大学出版局(Cambridge University Press, CUP)が、習近平政権の要望を受けて、天安門事件などの中国政府に不利な論文へのアクセスをブロックした事実を書いた。 しかしその後、中国などの独裁国家を除いた全世界の多くの学者からの激しい失望の声と批判および非難署名文までが寄せられ、CUPは遂に前言を翻して、中国の検閲受け入れを撤廃した。 言論の自由が許されている国家では、「言論の自由」と「人間の尊厳」の方が、チャイナ・マネーを凌駕することを証明してくれた意味で、この一連の出来事は実に大きい。(中略) 習近平政権になってから中国が言論弾圧を強化した理由は明確だ。 それは、共産党幹部の腐敗により中国共産党による一党支配体制が危機に瀕しているため、共産党の負の側面に触れてほしくないからである。その何よりの証拠に、習近平政権が発足した2013年前半(習近平が国家主席になったのは2013年3月14日)、中国当局は俗称「七不講(チー・ブージャーン)」という通知を出した。「七つの語ってはならないこと」という意味だ。その中の最も重要な一項目に「共産党の過去の歴史の過ちに関して語ってはならない」というのがある。教育現場で教師が教えてもいけなければ、キャンパスで「語り合ってもいけない」のである。(中略) 今回の事件は、日本を含めた関係国が、中国に対して毅然と振舞えるのか否かという、これからの根本的課題を人類に突き付けている。 (中略) いま人類は大きな分岐点に差し掛かっている。 中国がチャイナ・マネーでどこまで人心を買うことができるのか、民主主義国家と中国との、「人間の尊厳」を軸にした地球レベルの戦いが展開されることになるだろう。

  • >>11477

    ⬆中国の言論弾圧、勝利か?!
    2019年4月19日 / 18:41 / 5時間前更新
    【独ライカ、天安門事件の「タンクマン」の動画が中国SNSで炎上】
    Reuters Staff
    [北京 19日 ロイター] - ドイツのカメラメーカー、ライカ・カメラが今週発表した、天安門事件を巡る動画が中国のソーシャルメディア(SNS)で「炎上」している。
    ライカが制作した5分間の動画は、1989年6月、学生らによる民主化デモを軍が武力で弾圧した後、天安門広場で戦車の前に丸腰の男性が立ちはだかる姿を撮影する模様をドラマ化したもので、最後にライカのロゴを表示して終わる。戦車の前に立ちはだかる男性の映像は民主化デモの象徴とされ、「タンクマン」と呼ばれている。
    中国版ツイッター、ウェイボー(微博)では18日夜、「中国を侮辱するライカ」というハシュタグが表れたが、当局の検閲が入ったもようで削除された。
    ライカのウェイボーアカウントには、「中国から出て行け」といった動画を批判するコメントが大量に投稿された。
    ロイターは、電話や電子メールでライカにコメントを求めたが、ライカから返答はない。