自信喪失の掲示板

米国株の一部で下がりが見え始めて来た。
しかし円しか持ってないから、円安でそれを買うことはできない。
下がり始めただけだからまだ高いから買う気はないから別にいいが、
下がり切ったときも円安だったら「万事休す」
円安の展開も読めていなかったし、円高に転換するのかもまたいつなのか
分からない。とにかく株は難しい。自分の予測ほどあてにならないものはない。
値動きや長期予測は無理なのだ。
その時点でのリスクとリターンを想定して判断する他あるまい。
今は、円安でぶが悪すぎる

テスラに代わる200倍株はあるかというと、現状、あるとは思えない。
テスラがあれほど上がるのは、コロナという異常事態において、
財政支出で、福祉のためのカネが投資に回っただけであるから。
そのようなチャンスはもう巡ってこないからである。
財政は有限であって、無限にカネを出せば制御不能になって
お金の価値がなくなってみんな増税されたのと同じことになってしまう。
欧米はもう早くそれをしなければ、大変な事になるだろう。
みんな大増税という事と同じになったら景気はまた下がる事になるのだ。
それはある意味、テスラの暴落という事態になって既成事実となると思う。

ますます自信喪失しつつある。理由はテスラだ。あれはきつい。
あの上昇をとらえていたらと思うと、株式投資すべてが馬鹿らしくなる。
費やした時間もすべてアホみたいなものだと思えてくる。
分析とかまるで必要ない。ただ10年ぐらい前にテスラを100万ぐらい
で買っておけば1億越えの資産はできたという事なのだ。
1年前でも100万ぐらいで買ってれば、テスラぐらいは買えただろう。

>>12

つまり、ポートフォリオのリバランスが起こりやすい状況になった。
市場はもうインフレからの金利上昇を見込んでいる。
金利上昇が見込まれるから株はこれ以上上がっても
知れてると思うから組み入れ比率を下げる。
その分を安全資産の「元本保証されている国債」を買うのだろう。
それで国債の価格が上がり金利が下がる。
その影響を受けて銀行株が下がる。
金持ちたちは、さらに金利が下がって国債の価格があがったときに
再度また売って、利益をあげて、
株がもし下がったら、その安くなった株を買うという事か。
正直、意味が分からず理屈をこねまわしているだけだ。
とにかく、今、リバランスが起きているだけで、
長期的には、修正されるはず。
FRBの「一時的」という理屈はもう通じなくなった。
一時的なのに２連続で高水準のインフレ率になるはずがない。
一時的どころかもっとこれからインフレがきつくなるに違ない。
そうなると、インフレしているのだから国債の金利が１％などもらって
も意味がないとみんな気づく。そうなると国債は売られる事
になるのだろう。このインフレのリスクをヘッジするためには
やはり金という事になるのだろう。ビットコインもゴミだろう。

アメリカのインフレ率が上がっているのに、アメリカ国債の金利が下がる
というわけのわからない展開になった。それを予測していたのはデービット
ハンターだ。どこまで金利が下がるのか知らないが、とにかく本当に
なぜか金利が下がっている。アメリカ国債が買われているという事だろう。
金利が下がるから株も上がる効果がある。だから株が下がりにくい。
金利がダウン傾向なのにアメリカドルも下がらないのだ。
ドルも下がらないし原油は高くなってきている。
正直意味が分からないと感じている。
普通はインフレになるならドルの価値は下がるはず。
ところが下がらない。下がらないでアメリカ国債が買われている。
どこまで国債の金利が下がるかだが、ハンターは１．２％という。
そこまで下がるなら、日本の銀行株もまたもや行ってこいになってしまう。
俺は空売りを入れるか迷ったが、理屈が分からないから
やらなかった。

この現象の理屈を考えてみよう。

まずインフレ傾向は明らかで継続的である。しかし政策金利が低く
カネはまだまだだぶだぶにしてある。そこでインフレはしているが、
今のお金の価値が高いという状態にある。
その場合に何が起こるかだ。
すぐにFRBが利上げをしないと思っているから、米国債を
買って、転売する人が出てくる。それで米国債の値段があがって
金利が下がる。という事なのか。

結局、カネだぶだぶで金利が低いからこそ、将来の税収もあやしい
アメリカ国債でもみんな買おうとするのだ。
それだけカネがだぶだぶだという事だ。

これは金持ちじゃないとたぶんわからない理屈だ。
貧乏人は高利回りの商品に価値があると思う。
低利回りの商品がさらに低利回りになるゾーンには疎い。

今のところ俺の予測は当然当たらないが、デービットハンターの
言っていた、米国債金利の下落があたってきた。
彼のいう今年の後半のどこかでいったんかなり急上昇した後に、
大きな何かのインパクトで８０％下落するという事があるかもしれない。
ある日突然、FRBが君子豹変して、「政策金利を４％にします。」
といっても何らおかしくない。２年後にあげますなどという事
は戯言にすぎないのではないか。

下がるはず下がるはずと思って待っていても下がらない。
自分にメリットがあると思っていた
アベノミクスに復讐されている。
安倍以前の相場の方がだいぶまともだった。
もはや日銀が買うかどうかにかかわらず
市場が無駄に高値を追うようになった。
どこにそんな買う金があるのだろうと
貧乏人の俺は違和感しかない。
株が高いという事は、いい事だとは限らない。
実質的な利回りは下がる。
むしろ本来的な価値以上の高値にしてしまって
多くの人のまともな投資活動を妨害するものである。
日本はうまくやっている。日本は美しい良い国。
という名目のために株高が偽装されてきたのだ。
何の意味もないのに開催されるオリンピックみたいなものだ。

株をやってたら誰でも10年で30倍にできるものとかいう話はウソだろう。
株はゼロサムゲームだから誰かが10年で30倍になれば、誰かが10年で
その分損を出しているからである。みんなが資産を30倍にできたら、
誰も損失を抱えて苦しむ事もないが、現実はその逆で、
多くの損失に苦しむ人が出てくることでごくごく一部の資産を何倍もする
人が出てくるだけなのではないか。
少なくとも身近で俺は母親は1989年頃から株の運用をやっているが、
220万の投資額が、280万円になったぐらいでしかない。配当金は長らく微々たる
ものしかもらっていない。途中無配の時期も多かった。
31年ほど運用してたった60万。1年2万。年率利回り１％でしかない。
これが普通の人だ。こんな利回りなら、利率のいいときに日本国債でも
買っていたらよかったのに。株はだから運用のへたくそな人がやると儲からない。

要は自分が今、資産運用の必要性を感じていて時間に都合をつける事ができる
立場だとしたら、それを真剣に受け止めて、真摯になってその調査に打ち込まなければならない。それがある意味、自分の仕事だからだろう。500万をまともにまじめに運用すれば、本当に、冗談抜きでもう実は後働く必要さえないかもしれない。
それぐらい大事な事である。大学でやってきたような事や、英語学習にしても、
このときに生かさないでどうするのだろう。今からでも遅くない。
アメリカ株で勝つために徹底的に調査をするべきだ。
自分が大学を出ているという事をここで生かさなければ一生この先生かす事もない。
自分がそれをできる時間があって、能力があって、それをするだけの必要性があるなら、とことんやらなくてはならない。他に別に対してやりたいことなど正直ないのなら真摯にそういうことをしなければならない。ある意味、それが自分が生きる意味につながる。見出すべき生きる意味につながっていく。
日本の掲示板は情報量が少ないと思う。アメリカの掲示板も探ったりも当然必要。
当事者としてトレーダーが何を日々考えているのかを知る事が大事だと思うからだ。
グーグル翻訳があるのだからだいぶ英語を忘れているとしても大した問題ではない。

生きる自信を回復させるためにも、俺がアルトリアを500万円分購入することが
どうしても必要となった。為替差損を気にしている暇はない。
為替差損を気にして投資機会を失う事は無駄だからだ。
なぜアメリカ株なのか。一つは英語が役に立つということ。
今まで俺は英語を大学出るぐらいだから多少なりともやってきて
全く役にたっていない。この際だから英語を役立たせるためにあえて
アメリカの株を買う事にしたわけだ。これで鍛えてきた英語能力を生かす
事ができる。無理やりにでもそういう機会を自分に与えなければ今までやってき
た学習は一生無駄になるのだ。それが生きる気力をなくす元になる。
俺は一応大学まで出ている。しかも誰でも行ける大学ではないのだ。
その人間がやることがバイクで配達だけであったら社会に損失である。
やはり俺は、こうなる運命だったとさえ思う。アメリカの株を買う事は
自分の中で一番大きな仕事になり得ると思う。思うぞんぶんに調べたらいい
と思う。政治、経済、すべてやってきたことは無駄ではない。
俺がくだらない人間だとしても最低限生きる知恵として資産運用していく
上で必要となる事であったのだ。

完全に自信喪失した俺は、もう株は深く考えるをやめる。
適当にカネが入ったら運用しようと思う。価格にはそれほどこだわらない。
これまで通り配当利回りで買おうと思う。判断の基準は、定期預金よりは
マシに運用できるかどうかという事。欲はかかない。
ウーバーイーツに集中しよう。俺が唯一できるのはバイクの運転だけだ。

結局、世の中の有能な何かに期待してゲリラ戦の感覚でなんとか息をひそめて
生きていくしかないのだ。結局、実際は、俺よりももっと有能な誰かが
革新を起こして世の中をよくしていってくれるはず。あらゆる事が未来に向けて
可能になる社会になる。俺のような年代のものには仕事もなく、
本当にニートになるしかなかった。しかし今の時代はそういう者でも
ウーバーができるようになった。これもある意味前進だ。
未来に向けて世の中は実はよくなってきているはずなのだ。
グーグルはもともと図書館の情報検索サービスからはじまった。
それがすごい時価総額の会社に化けた。そういうグーグルがこれからも
たぶん世界を変えていくと思う。そうなればいい。俺みたいな貧乏人が
スマホを持てるのもアンドロイドのおかげだろう。
とにかく政治も次第に動きは遅くても日本であってもなんとかうまくやろうと
努力はしていくだろう。

結局、自分は無能でしかない。ただただ株を買う理由は、無能な自分が
有能な誰かが稼ぎ出した利得が欲しいという事だけだ。
そういう観点から株が安ければ買えばいい。
ただ、世界の株は無駄に高すぎる。
ほとんど高い。暴落局面を待つしかない。それが貧乏人にできる唯一の
最善策だ。バブルを政策的に起こして投資家たちを救っているが、
そのために、貧乏人は買えないだけなのだ。つまり機会損失させられている。
世の中は結局貧乏人からも巻き上げたカネを不当に金持ちを助けるために
だけ使ってきている。こういう不当な政策を続けていて、結局強いものが
威張り腐る世の中になっているが、こんなことをしていて、天国にいけるはず
がない、死ぬときは深い後悔と地獄行きが待っていると思う。
ただそうはいっても、俺ができることは本当に、待つことだけだ。
そしてできるだけ調べはするが買わないという事だ。
買わない方がマシだ。買ったら負けるような時期だと思う。
世界的に株は高い。

JTの株価を予測とか相場を見てきて、
自分の予測と大幅にずれているし、自分は無力で無能と
再認識した。今の日経平均は高いし、
世界の株価も無駄に高くなっている。
この傾向が続いていても高い株もあるが、
今後大きな暴落がないとも限らない。
とにかくもう自分は大金を運用するだけの自信をなくした。
JTの株価2160円か。結局、中間配当とっていてもよかったのだ。
つまり、俺は買ってなくてただ配当を取り損ねているだけ。
これだけ時間を投じて分析をしようとしても俺には結局
未来の株価はわからなかったし、相場も読めなかった。
結局、相場も運に過ぎない。