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スナック愛好家の株部屋の掲示板

今日の寄り前の気配を見ていた人はわかると思いますが、前日終値1554円に対して、1570円くらいに700株ほどの指値買い注文がありました。
そして、成売り注文数を上回る成買い注文数もありました。
暴騰後の半値押しを狙っている日々で、このような買い優勢の寄り前気配があれば、かなりの確率で上昇、しかも大幅切り返しをします。
この時に重要なのは、買いが店板だけではないことを示す、「前日終値よりも高い値段での指値買い注文が複数あること」です。
この時点で、私は、昨日から継続していた1650円付近に散らばらせていた売り注文を全部取り消しました。

しかし、寄り直後から、暴騰することもあれば、数分だけ時間をおくことがあります。
買い上がりはいきなり来ているのでしょうが、ヤレヤレチキン組(本来は私もここに入る)が寄り直後数分で売りをぶつけるからです。
そして、それが終わった後、ジリジリ上昇して、特徴的な板気配になります。
それが添付の写真です(本当はこの数秒前のものを撮影したかったのですが、、、)

その数秒前とは、1630円より上に、1枚ずつ店板が並んでおり(指値売りがある値段では複数枚になる)、売り板がスカスカの状態でした。
一方で、ここが特徴的なのですが、その時の買い板はというと、1610円が一番上の値段であり、1円刻みで1枚ずつ買い板がある状態でした。
この板状態を想像してほしいのですが、売り板がスカスカとはいえ、買い板もスカスカで、売り板の最安値と買い板の最高値が心理的に乖離している値段(ここでは20円差)であり、個人は怖くてとても買い上がれない心理状態ではないでしょうか。
むしろ売りたいから、しょぼしょぼ投げが出ます。
これが最後の集めだと思っています。
その数秒後、板状態は添付の写真のようになります。
つまり、売り板の最安値が、突然、買い板の最高値に変化します(1631円)。

こうなればしめたもの、「MajiでHassyaする5秒前」です。
数日前から数秒前まで集めていた筋さんの買い上がりスタートかと、
自らの店板を自ら食いながら買い上がっていく(自己売買)ので、買い下がっていた個人は、シートベルトを締めて、玉を握りしめているだけです。
そして、私は、いい加減のところで保守的な水準で利確します。

以上、参考にどうぞ。

スナック愛好家の株部屋 今日の寄り前の気配を見ていた人はわかると思いますが、前日終値1554円に対して、1570円くらいに700株ほどの指値買い注文がありました。 そして、成売り注文数を上回る成買い注文数もありました。 暴騰後の半値押しを狙っている日々で、このような買い優勢の寄り前気配があれば、かなりの確率で上昇、しかも大幅切り返しをします。 この時に重要なのは、買いが店板だけではないことを示す、「前日終値よりも高い値段での指値買い注文が複数あること」です。 この時点で、私は、昨日から継続していた1650円付近に散らばらせていた売り注文を全部取り消しました。  しかし、寄り直後から、暴騰することもあれば、数分だけ時間をおくことがあります。 買い上がりはいきなり来ているのでしょうが、ヤレヤレチキン組(本来は私もここに入る)が寄り直後数分で売りをぶつけるからです。 そして、それが終わった後、ジリジリ上昇して、特徴的な板気配になります。 それが添付の写真です(本当はこの数秒前のものを撮影したかったのですが、、、)  その数秒前とは、1630円より上に、1枚ずつ店板が並んでおり(指値売りがある値段では複数枚になる)、売り板がスカスカの状態でした。 一方で、ここが特徴的なのですが、その時の買い板はというと、1610円が一番上の値段であり、1円刻みで1枚ずつ買い板がある状態でした。 この板状態を想像してほしいのですが、売り板がスカスカとはいえ、買い板もスカスカで、売り板の最安値と買い板の最高値が心理的に乖離している値段(ここでは20円差)であり、個人は怖くてとても買い上がれない心理状態ではないでしょうか。 むしろ売りたいから、しょぼしょぼ投げが出ます。 これが最後の集めだと思っています。 その数秒後、板状態は添付の写真のようになります。 つまり、売り板の最安値が、突然、買い板の最高値に変化します(1631円)。  こうなればしめたもの、「MajiでHassyaする5秒前」です。 数日前から数秒前まで集めていた筋さんの買い上がりスタートかと、 自らの店板を自ら食いながら買い上がっていく(自己売買)ので、買い下がっていた個人は、シートベルトを締めて、玉を握りしめているだけです。 そして、私は、いい加減のところで保守的な水準で利確します。  以上、参考にどうぞ。