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ソニー 開発中の電気自動車 走行の様子を初めて披露
2020年7月28日 4時53分

ソニーは、センサー技術などを活用してみずから開発している電気自動車の走行の様子を初めて披露しました。

ソニーは、強みを持つ画像センサーなどの活用を広げることを目的に、みずから自動運転技術を備えた電気自動車を開発していて、27日、東京 港区の本社の敷地内で走行の様子が初めて披露されました。

車には33個のセンサーが備えられ、道路や建物などの状況のほか、運転する人の動きや表情を読み取って自動運転を支援します。

現在は人が運転する必要がありますが、完全な自動運転を目指していて、運転席などの前に設置したスクリーンパネルや高音質の音響機器を使って、映像や音楽を楽しめるようにする方針です。

今の時点で一般に車を販売する計画はありませんが、今年度中にも、日本とアメリカのほか、ヨーロッパの公道で走行実験を始め、センサー技術の性能をさらに高めたいとしています。

ソニーの川西泉執行役員は「公道で走行実験すれば天候や路面状況などの情報を得て改良を進められる。自動車業界は100年に一度の変革期と言われているが、会社で培ってきた技術で何ができるのかを示していきたい」と話していました。

NHK

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