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4587-PEPTIDREAM研究会(中・長期ホルダー専用)短期・売り煽り禁止!!の掲示板

決算Q&A
マイオスタチン阻害薬は潜在的な市場規模が大きく、提携金額は最大数百
億円程度まで幅が大きくなる可能性がある。一方、マイオスタチンの案件に依存する形にならないよう、プランBやプランCの場合でも射程距離に入る水準として数字を見積もっています。
Q. マイオスタチンプログラムについて、週 1 回の経口投与についても良い結果が得られたものと認識しています。これを受けて導出の際の契約一時金の金額は大きくなると期待しているが、普段各社とやり取りしている中でも、同様の感触を得ているか。
A. ご指摘の通りです。肥満症薬の領域はグローバルにも非常にホットな領域となっており、昨年末から今年にかけても大型ディールが発表されています。現時点では、経口でのマイオスタチン阻害剤は当社プログラムが唯一の選択肢になっていること、また1日1回ではなく週1回投与の可能性も見えてきたということで、当社化合物に対する関心が大きく向上しつつあるものと認識しています。
Q. マイオスタチンプログラムについて、現状も追加の試験を行っているということであるが、どのようなデータ取得を目指しているのか。
A. 導出に向けた提携交渉と並行して、今後の開発に向けていずれにしても必要となる、薬物動態や剤形に関するin vivo試験、またIND申請に必要となる試験について進めています。
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Q. マイオスタチンプログラムについて、下期に提携との見通しを発表されているが、上期に早まる可能性はあるのか。
A. 現在、複数の提携先候補と協議を進めている。肥満症領域への非常に高い関心を改めて感じており、また競争が激化する中でいち早く開発をスタートしたいという要望もあることから、提携時期が想定よりも早まる可能性もあります。

タ★ノ★シ★ミ★シ★カ★ナ★イ★。そしてマスヤ氏退任だがそれに代わる複数のチームリーダーが育っていることも最後に付け加えたい

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