投稿一覧に戻る 4587-PEPTIDREAM研究会(中・長期ホルダー専用)短期・売り煽り禁止!!の掲示板 9058 光秀 8月15日 00:38 2024年第2四半期 PD決算説明会〈その2〉 〈RI領域〉 ○ノバルティスとの提携拡大のディールサイズ(約280億円)については、数年来進めてきたディールサイズ拡大の取組みが実った結果である。これは、今後のディールにおける重要なベンチマークになる。 ○新たにRI領域への参入を加速させつつある大手製薬会社との間でも新たな提携に向けた協議を進めている。 〈Non-RI領域〉 ○Non-RI領域の次世代の経口ペプチド治療薬、PDC治療薬については、水面下で非常に面白い状況である。来年以降の重要な成長ドライバーであり、大きな手応え、期待感を感じている。 ○個人的に面白いと感じているのが核酸-PDCとマイオスタチン阻害剤のプログラムである。これらの今後の展開、カギとなるデータの取得が着実に進んでいる。非常に大きなポテンシャルを感じている。 ○マイオスタチン阻害剤のプログラムにおいては、肥満症の動物モデルでのデータ取得を含めたデータパッケージの作成が進行中である。この結果を踏まえて、来年の提携に向けて協議を加速していきたい。 ○KIT阻害剤のプログラムにおいては、非常に重要な進捗があり、年末にかけて提携に向けた協議が加速していくことを期待している。 ○Non-RI領域では、これ以外のプログラムでもデータ取得が着々と進んでおり、特に核酸-PDC、経口ペプチド治療薬が今後ますます重要になってくる。 ○GhRアンタゴニスト(AZP-3813)のプログラムは、実際の患者さんに使っていく中で、どのような効果が見えてくるのかということを含めて、今後の展開が楽しみである。 ○メルク以外のライセンス先でもアクティブな兆しを感じている。今後の展開が楽しみ。 返信する そう思う56 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
光秀 8月15日 00:38
2024年第2四半期 PD決算説明会〈その2〉
〈RI領域〉
○ノバルティスとの提携拡大のディールサイズ(約280億円)については、数年来進めてきたディールサイズ拡大の取組みが実った結果である。これは、今後のディールにおける重要なベンチマークになる。
○新たにRI領域への参入を加速させつつある大手製薬会社との間でも新たな提携に向けた協議を進めている。
〈Non-RI領域〉
○Non-RI領域の次世代の経口ペプチド治療薬、PDC治療薬については、水面下で非常に面白い状況である。来年以降の重要な成長ドライバーであり、大きな手応え、期待感を感じている。
○個人的に面白いと感じているのが核酸-PDCとマイオスタチン阻害剤のプログラムである。これらの今後の展開、カギとなるデータの取得が着実に進んでいる。非常に大きなポテンシャルを感じている。
○マイオスタチン阻害剤のプログラムにおいては、肥満症の動物モデルでのデータ取得を含めたデータパッケージの作成が進行中である。この結果を踏まえて、来年の提携に向けて協議を加速していきたい。
○KIT阻害剤のプログラムにおいては、非常に重要な進捗があり、年末にかけて提携に向けた協議が加速していくことを期待している。
○Non-RI領域では、これ以外のプログラムでもデータ取得が着々と進んでおり、特に核酸-PDC、経口ペプチド治療薬が今後ますます重要になってくる。
○GhRアンタゴニスト(AZP-3813)のプログラムは、実際の患者さんに使っていく中で、どのような効果が見えてくるのかということを含めて、今後の展開が楽しみである。
○メルク以外のライセンス先でもアクティブな兆しを感じている。今後の展開が楽しみ。