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岡崎氏解説(その2)

で、削るためには、1日では削れないでしょうから、恐らく1月29日最終約定、29日位だったですかね?それまで、コツコツ売りに出していたんだけど、そこで最終的な売り物をしている最中に、売りが溜まったところで、あのニュースが入ってきて、本チャンで売ろうという人も入ってきて、慌てて売りに出したら今度は滝のように落っこちちゃった。これが真相じゃないかと思う。

で、個人だけが集まっていたら、こういう月末だからと言ってこういう騒ぎはなかったと思いますね。本来こういう無茶な買い方をしなくてよかったはずの人が、寄ってたかって入って壊してしまった、ということです。

で、このニュースが出たんで、今度は持っていることが恥ずかしい、というか、極めていけなくなって、それで昨日まで成り行き売りで、結構大きな売りを出したのは、やはりプロの連中じゃないか、と思いますね。

取りあえず昨日の投げ売りの寄ったところで、売ったのは個人よりも機関投資家の方が多いと思います。で、暫くお灸をすえられて、ペナルティボックスに入って、半年は、その担当者は買わせてもらえないと思います。

まー、この手のものは、昔からよくあった話で、機関投資家が入ってくると、やっぱり、ここの売買単位が10倍、100倍になっちゃうんですね。千株とか1万株で売買していたのが、10万株、100万株の勝負になってきちゃうんですよ。それで、こういう話が起こりがちになるんです。

逆に機関投資家が買ってくるのを見越して、個人投資家が買って、上手く売り抜けて、ということを繰り返しているんですけど、今回の場合は、ちょっと行き過ぎましたよね。これね。

ただ、バイオはえてして、何十年に1回、何年に1回起きると、暫く皆さん覚えていた方が良い勉強になったんじゃあないかと思いますけどね。

でも、今戻り歩調なので、暫く戻り歩調が続くと思いますけどね。