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続き3
■利点とジレンマ

遺伝子治療薬を巡ってはアステラス製薬や田辺三菱製薬、JCRファーマなど日本勢が相次いで参入している。世界で開発競争が激しい新分野であっても、日本での事業化を先行させようとすると、アンジェスのように株価が大幅に下落する可能性がある。

薬価が安いことは患者のためになるうえ、国全体の医療費を抑えられる。一方で企業の開発意欲をそいでしまいかねない。国内製薬大手の幹部は「投資資金をしっかり回収するなら、海外での開発を優先すべきかもしれない」ともらす。国内の新薬開発の空洞化も現実味を増す。官民にとってジレンマの解消が重い課題としてのしかかる。(高田倫志)

ポムポムプリン 株って難しいけど面白い 続き3 ■利点とジレンマ  遺伝子治療薬を巡ってはアステラス製薬や田辺三菱製薬、JCRファーマなど日