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米なう☆の掲示板

これまでも何回も株式市場が崩壊したと報道されましたが、その度に、金融エリートによる操作で株価が持ち直しました。そのため、株式市場の崩壊という言葉を聞き飽きた感がありましたが。。。こんなことをいつまでも続けられるわけもなく。。。いつかは、今の状態に絶えられなくなり崩壊することになります。
今年は多くの自然災害に見舞われるだけでなく経済的にも政治的にも激変するのでしょうか。世界中が激流の渦の中に嵌ってしまっているような気がします。
世界が良い方向にリセットするのなら良いのですが、大混乱の末にNWOではねえ。。。

http://beforeitsnews.com/economy/2016/05/u-s-stock-market-collapse-stocks-tumbling-confidence-falling-2823448.html
(概要)
5月16日付け
米株式市場が崩壊!
U.S. STOCK MARKET COLLAPSE
主要メディアも今や複数の国々に関して経済崩壊という言葉を使って報道しはじめました。
昨年後半に始まった世界的な景気後退が今急激に悪化しているのです。
多くの専門家が以前から警告してきたことが現実のものとなっています。世界経済に関して楽観視できる要素は何一つありません。
現在、我々が直面しているのは世界中の人々に打撃を与える世界経済の崩壊の第一章でしかありません。

は世界第7位の経済大国ブラジルから見てみましょう。
既にこの国は過去25年で最悪の不況に苦しんでいます。
昨年末に、ゴールドマンサックスは、ブラジルは恐慌であると伝えました。

ベネズエラで起きている経済ハルマゲドンについてもビデオで確認できます。そして、ベネズエラで起きていることが我々の国でも起きることになります。

専門家は、「金融機関に口座を開設するペーパーカンパニーの背後に誰がいるのかを金融機関は調査し報告しなければならない。米議会のみが富裕層の個人や大企業が自分達の富を守るために、中流階級の人々を犠牲にしながら利用している抜け穴をなくすことができるのだ。」と言っています。
アメリカの中流階級の人々の仕事が海外に奪われ、金融システムが無秩序になった時点でアメリカの経済は死んだのです。

  • >>10

    仕事が海外に移ったことはウォール街、企業の重役、株主らにとっては好都合だったのです。なぜなら、賃金と応諾コストを安く抑えることで高利益を得たからです。
    そして企業の利益はキャピタルゲインとして株主らに還元され、重役らには実績ボーナスとして支給されました。
    ウォール街は高利益によって発生した上げ市場から恩恵を受けました。

    アレックス・ジョーンズ、デービッド・ナイト、マイケル・スナイダーは、グローバリストが道徳的堕落を促進し理由とその影響について話しています。
    仕事が海外に移るということはアメリカのGDPや消費力も海外に逃げるということです。ニューエコノミーとベタージョブと呼ばれる政策の下でも、店員、ウェイトレス、バーテンダーなどパートタイムで低賃金の仕事が増えている状況です。。

    アメリカの製造業や専門家サービス業務がアジアに移転したことでアメリカの消費需要をなくし、中流階級を破壊し、大卒者の失業者を増やす結果となり彼らは学生ローンの返済もできなくなってしまいました。
    短期間に高い利益を生み出す一方で、アメリカでは機会が与えられる社会と呼ばれた時代が終焉してしまいました。

    FRBのセロ金利政策は巨大銀行のバランスシートを支えるためのものであり、預金者は預金することで利子を得ることができなくなってしまいました。
    その結果、退職者の収入が減り、消費が落ち、口座から預金を引き落とす頻度が増し、相続人が相続できるお金(高齢者の預金)が無くなります。
    米政府はインフレ率や失業率を実際よりも低く発表することで、アメリカの経済は回復基調であるかのように見せています。
    外国人投資家は米政府に騙されながら米ドルや金融商品を買い続けています。

    中国の今年1月の輸出高が前年比で11.2%減でした。
    アメリカのレストランの業績指標は、2008年以来最低です。
    海運業が低迷しているため、1100フィートの商船を借りる方が、フェラリを借りるよりも安くなりました。
    サウジもロシアも今のレベルでの石油生産を止めることにしました。
    アメリカの石油価格が1バレル30ドル以下になりました。