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バイオベンチャー株価週報(20日~24日)

この間、上昇率の第1位は窪田製薬ホールディングスで+43.5%だった。第2位はステラファーマで+39.4%、第3位はキャンバスで+35.7%と続いた。一方、下落率では大きい順にテラが-4.9%、Green Earth Instituteが-1.6%、ソレイジア・ファーマが-1.2%となっている。GNIは+14.7%。

窪田製薬ホールディングス(231円、前週比+43.5%)
 2つの大きな材料が週内に発表され、それぞれで市場が大きく反応した。1つ目は20日に発表した、近視メガネ「Kubota Glass」の米国で販売開始について、2つ目は24日に発表した、同社開発品エミクススタトのスターガルト病第3相臨床試験の最終被験者のデータ取得完了についてだ。それぞれ20日と24日の同社株価のストップ高につながった。

キャンバス(631円、前週比+35.7%)
 6月20日から22日にかけて、3日連続でストップ高を記録した。きっかけとなったのは、前週に引き続き同社の抗がん薬開発品CBP501の膵臓がんに対する進捗だ。

ステラファーマ(453円、前週比+39.4%)
 6月24日、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)用の医薬品「ステボロニン」について、中国企業に対する供給契約を締結したことが発表され、材料となった。中国の医療特区「海南島医療特区」でBNCT療法を導入するための契約で、BNCTの機器側を担当する住友重機械工業のBNCTシステムが導入されることも併せて発表された。

プレシジョン・システム・サイエンス(463円、前週比+27.5%)
 6月24日、世界的に感染が広がっているサル痘(モンキーポックス)に対して、そのウイルスDNA検査PCRキットを7月に発売すると発表し、ストップ高につながった。

ジーエヌアイ(1149円→1317円+14.6%)
本日グロースCore指数8.19%上昇。グロース大型に新たな買い手が登場か?
GNIは1,140~1,260円のボックス圏を抜け出し1,317円。上昇トレンドを継続している。ファンダ良好、子会社上場期待と好材料がいつ開示されるのか思惑を呼んでいる。来週もGNIを筆頭にバイオ株から目が離せない。