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バイオテックレポートhttps://biotech-report.info/archives/2785

★大型株3銘柄(ジーエヌアイグループ、そーせいグループ、ペプチドリーム)の株価の現状分析と展望2022年6月10日

欧州中央銀行による金融引き締めを警戒する動きにより、昨日の米国市場は大幅に下落。
その影響により、本日の日本株も売りが優勢となりましたが、同じように値を下げた創薬株の下落幅は、昨日の大幅な上昇を考慮すると、許容範囲内と言えるのではないでしょうか。

懸念材料としては、大型株が元気無く、ジーエヌアイグループ(GNI)とペプチドリームは4%を超える下落となりました。

GNI株は1,170円~1,270円のボックス圏での推移を続けており、本日は4.6%下落となったものの、終値1,196円は同圏内に位置しています。

そして、テクニカル指標(RSI・MACD・DMI)の数値によると、GNI株は過熱感も無く、若干の上昇トレンドを示しています。

ファンダメンタルズでは、米中経済の復調によって主力製品「アイスーリュイ」や人工骨の売上増が見込めることがGNI株を押し上げる要因となります。

そのため、本日は大幅な下落となりましたが、GNI株の展望は明るく、同ボックス圏を上抜ける可能性が高いと言えるでしょう。

ペプチドリームはGNIとは反対に、ファンダメンタルズとテクニカルの両方で難しい状況に置かれています。以下略

★スイスの利上げにより世界経済の減速懸念が高まるなか、ペプチドリームやサンバイオなどのPBRが大きい開発偏重の創薬株は厳しい展開と予想
2022年6月17日

スイスの15年ぶりの利上げによって欧州株が大幅に下落し、その影響を受け、米国株や日本株も下落。

6日続落となった創薬株では、全てのテクニカル指標(RSI・DMI・MACD)によるサインが「売り」を示し、来週も厳しい展開が想定されます。

売上が期待できない割に時価総額が大きな中型株(アンジェス、サンバイオ、ヘリオス、ステムリム)は投資リスクが高まると考えられます。

大型株(ジーエヌアイグループ、そーせいグループ、ペプチドリーム)でも売上偏重のGNIが下落トレンドに対する抵抗力が強いものの、開発偏重のペプチドリームと、バランス型のそーせいグループは同トレンドの流れに逆らえません。