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最高益をあげる大企業。
*大企業の利益の源泉は海外子会社からの「配当」で、国内経済とは距離が離れている
*大企業の利益が賃金上昇に回らず、大株主、特に外国人株主に回ってる
*大企業の巨額な内部留保が国内経済に還流せず、ただ溜め込まれている

数日前のNHKの報道によれば、富裕層はすでに3兆円の資産を海外に移しているとか。

こんな中でGDP600兆円を目標にするというのだから、開いた口がふさがらない。

多くの投資分析家が、量的緩和に警告を発しているが、円安を誘導できないとIMFが分析してる。国際的な分業体制の深化で、昔のように円安=輸出ドライブ、ということにはならないと分析。
(ついでに私見であるが、TPP交渉は、そうした国際分業=多国籍企業利益と、国益との、単なる調整会議だ)

株価も、外国の投資機関が短期で利益を確保して売り抜けるために下がり、株価維持のために公的資金で買い支えて上げるなんて、バカげてる。

先に見えるものは何だろうか?

先週は4日もラウンドしたが、一度も100を切れなかった。これはまあ自己責任。しかし、経済は為政者のハンドリングの間違いなのだ。決して庶民の側に責任があるのではない。ダボダボの過剰流動性で金融恐慌を起こすのではなく、賃金・年金など消費元本に回せば国内経済循環が回復するだろうに。俺が首相ならそうする。そのためには、法人税や所得税累進性強化だ。消費税は増税すべきじゃない。