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ありのままde儲カルナ。の掲示板

>>2941

考えられるシナリオは以下3点。
①独占期間延長。
②DGKαをバックアップする有力な化合物が特定され、新たなパイプラインとして導出。
③今回の期限で独占期間満了。(DGKα以外は期待値に至らずの場合)
       ↓
3年前に契約書で取り交わしているはずの為、何らかの決定はなされるはず。
ここから先は、各自の予想・妄想ですね。
③のケースであれば、創薬の世界では一旦手放した途端に他社と契約し、新たな共同研究が生れる事は多々起きています。
GS-9911(カルナのDGKα)に、ギリアドは大いなる期待をしています。
大事な時期に、目先の僅かなコスト削減の為に「敵に塩を送る=開発のヒントを提供する」きっかけを与えるような行動はしないように思います。(妄想ですが)