投稿一覧に戻る
ありのままde儲カルナ。の掲示板
-
>>2942
keicarnaさん おはようございます
そうなんです。ギリアドにしてみれば何千億という買収額と比し微々たる独占使用権です。我々の方が独占使用権と化合物導出契約と切り離して考えるべきかもしれません。なぜなら独占使用権を確保している間に国際特許で数々の共同取得した化合物の特許内容のめぼしいものを精査できますから・・・
6月末に間に合わなくても・・・
keicarna 2022年6月21日 02:04
>>2941
考えられるシナリオは以下3点。
①独占期間延長。
②DGKαをバックアップする有力な化合物が特定され、新たなパイプラインとして導出。
③今回の期限で独占期間満了。(DGKα以外は期待値に至らずの場合)
↓
3年前に契約書で取り交わしているはずの為、何らかの決定はなされるはず。
ここから先は、各自の予想・妄想ですね。
③のケースであれば、創薬の世界では一旦手放した途端に他社と契約し、新たな共同研究が生れる事は多々起きています。
GS-9911(カルナのDGKα)に、ギリアドは大いなる期待をしています。
大事な時期に、目先の僅かなコスト削減の為に「敵に塩を送る=開発のヒントを提供する」きっかけを与えるような行動はしないように思います。(妄想ですが)