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キナーゼとはA3リン酸(ATP)のリン酸部分を違う場所にくっつけてしまう酵素すなわち触媒のようなものです。

今までの薬剤のほとんどはたんぱく質にくっついてしまうことの範囲でそれを阻害する幾多の抗がん剤が同定されてきました。
DGKは脂質にくっついてしまうキナーゼですが、この分野での阻害剤は知る限り存在しません。
ギリアドはカルナの活性化キナーゼの良品質、10種(10×2)全部そろっていること、アッセイ系に優れた技術を持っていることで白羽の矢を立てたのだと思われます。一種でも同定されたら複数いけるのも早いかと。期待したいです。