ここから本文です
投稿一覧に戻る

岡本硝子 7746の掲示板

>>500

こんにちは

総会で山田社長が単位を間違えて話された時、社員による訂正が入るまでにちょっと時間が掛かりましたよね。就任1年だからなのか社員との関係にまだ距離があるなと感じました。

>それで今期、本体の役員を細かく増やして、業務の見える化をはかりました。

近いうちに新しい社長を迎える事になのるかもしれませんね。

>役員の持株を確認しました(笑)。高橋さんだけゼロでしたよね。

持ち株は、山田社長が13020株(ゼロ株と記載されてましたが6月11日に訂正IRあり)で、高橋さんは33728株です。高橋さんであれば337個ですので数が合いません。会場におられた他の株主さんですね。この方が反対票を入れなかった役員は、楠田さん、高橋さん、西垣さんの3人です。

総会事前の調査票は会社関係者の株主が投票していますので、殆どが持株会(307444株)だと思います。3074個の投票権がありますので、山田社長に対する反対票は持株会の96%です。総会での山田社長の対応が、どうしてあのような感じになったのかこの数字を踏まえて考えてみると、納得いきます。精神的に辛いものがあったのだとお察しします。総会で退任を発表できなかったのは、総会後もいくつかの重要事項があったからでしょうかね。新任社外取締役選任、執行役員選任、そして第一四半期決算発表など。

8月6日に電子広告で『株式募集事項に関する取締役会決議公告』が出されて、この翌日に山田社長が退任しています。一つ気になる点があります。譲渡制限付き株式報酬の付与が取締役が7人に対してとあるのですが、山田社長を除くと取締役は8名となり数が合いません。もしかすると会長は付与を受けないという事なのかもしれません。

会社が上場する前、1987頃にガラス巻き取りロボットを導入していますね。Youtubeに当時のビデオがポストされてます。職人の技をロボットにプログラムして、おなじ動作をさせるものですが、パナソニックも溶接現場のロボットを作っていて、コンセプトが似ています。 

https://www.panasonic.com/jp/company/psfs/news/20200731.html
『溶接現場のプロセスイノベーションを加速。 経験や勘が求められるプロの技をどう伝承するか、現場の働き手を3K作業からいかに開放し、生産の効率化を実現するか、など経営に直結した課題となってい ます。このニーズにお応えするために、当社は溶接検査ソリューションでLINKWIZ社との協業などを、積極的に進めてきました。』

ガラス巻き取りロボットについて過去の総会などで、言及はありましたでしょうか? 
生産性を上げる事は重要な課題ですので、パナソニックコネクティッドソリューションズの常務が社外取締役に就任されて、これから何が起こるのか興味深いです。

  • >>504

    こんばんは。
    今年の総会出席されてたんですね。
    今年は当日実際にお話出来た株主さんもいて、ここでお話出来て光栄です。

    本当に細かくご覧になってて頭が下がりますm(_ _)m。
    開示されてる情報を見れば、いろいろなことが見えてきますよね。
    山田社長の件は仰る通りだと思います。
    新たな道でご活躍することを願います。

    会長が報酬付与を受けないというのも、あるかもしれませんね。。
    厳しい時は給与減額されてますし。。

    パナソニックの情報ありがとうございます。
    溶接検査ソリューション、初めて知りました。
    すみません、私が出席した総会でガラス巻き取りロボットの話は聞いたことないです。
    パナソニックとのこと見直してみます。
    ありがとうございました。

    ではまた。