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ヤマシナが自社株をしたという意義は大きい。
自社株買いは大株主からの買い取りと
株主還元策の一環として市場での買い付け
をする場合に分かれる。
明らかに今回は株主還元策。
株主重視の姿勢は見てとれる。

あとは、これからどう動くかに注目。
また自社株買いをして、自らの保有比率を
高め需給の改善を図るのか?
M & A に使うのか?
または、自社株を消却して発行株数を
減らし一株益のUP を目指すのか?

と、言ってみたものの自社株買いは
積み上がった手元資金の使い道が乏しい
裏返しでもある。この先、取り立てて
何もイベントは無いのかしらん?
と勘ぐってしまう。

正直な気持ちを言うと、財務テクニックに
頼らずとも、設備投資などの事業拡大を
通して利益を底上げする努力を惜しまない
で欲しいし、その努力を惜しまない企業が
ヤマシナだと思う。

と、言ってみたものの理想ばかりも言って
いられない。
そんなに世の中、甘くない…。
したたかな経営陣には、口八丁手八丁で
いろんな手を使い、躍進ヤマシナを
示現していってもらいたい。