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kill‐or‐be‐killedの掲示板
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>>1982
ありがとうございます。お返事いただきまして感激しております。酔った勢いで書き込んでよかったです。
会社全体の制度を変えられる立場にはありませんが、一部門の中でも限られたリソースをどう配分するかは悩ましい問題です。
またうちでは仕事が組織ではなく個人に落ちやすい傾向にあるので、ともすると自分はこれだけ頑張ったと声は大きいけど実は能力の低い人を高く評価しがちです。どこかの大統領みたいに笑
本当に優秀な人はサラッと難しい仕事をやってしますので、自己評価が低いんですよね。まさにきちんとした評価制度も大きな課題です。
僕の部署はいわゆる低パフォーマーがよく配属されるのですが、彼らの多くが過去に頑張ったけど疎まれて報われなかったと言う”学習した無気力”なので自由な環境を与えるといい仕事をすることも多かったりもします。
ただ、うちの息子もしかり、やりたいことない、お金も興味ない、物欲もないと言う若い人も増えてる(気がする)ので日本は総出家でもするのかと心配になりますね。
徒然と失礼しました。
*** 2020年1月15日 18:03
>>1979
はじめまして
多くの経営者が悩んでる課題ですねw
給与改革、組織改革出来る立場ですか?
それができれば社員の意識が変わるでしょう。
固着した給与・組織であれば難しいと思います。
以下は私の会社の方針ですが、、
まずやる気のない人間をやる気にさせるのは時間と手間が掛かります。
営利組織でやるべきことではありません。
そもそも授業料もらってる塾じゃありませんのでw
やる気がある社員にはどんどん伸ばす組織体制が必要です。
新たな課題を与え、年収を与え、ポジションを与えます。
やる気のない社員は、できる仕事だけやってもらえばOK。
それ相応の給料を払えば会社も文句ないし、本人も納得のうえでしょうし。
社員の自己査定と会社の査定にギャップがあると悲劇が生まれます。
なので分かりやすい査定基準が必要です。
フレキシブルも含め、残業有り無し、担当業務の枠を決めて好きなコースを選択させています。
もちろん途中でのコース変更も可能。
決められた業務を当たり前にこなせば給与維持。
改善・業績UPに貢献すれば給与もUP
担当業務を拡大させてもOK
当然、基準に満たない場合は減給降格配置換え
働き方はひとそれぞれ
生き方、価値観が皆違うので画一的な組織では対応できないと思います。
面接時に必ず言ってるのは「こんな仕事がしたい、あんな仕事がしたいと、どんな希望でもかなえられるチャンスはあげます。そのチャンスをモノにできるかどうかはあなた次第」
私は環境を作るだけ。
伸びる奴は勝手に伸びてますよw