デイの生きる道の掲示板

>>1552

日本の神社は、ご神体が鏡です。

「この鏡が何を意味するか？」と言えば、、、
鏡に映ったのは太陽神です。
したがって、天照大神を祀る日本の神社は、基本的に太陽神を祀る神社なのです。


それで、古代中国においては、"カラスは太陽神の使い"でした。
したがって、太陽神である天照大神の使役する鳥も、またカラスなのです。

だからこそ、鳥居は、カラスの住む場所と言えるのです。


カラスは三本足であるならば、鳥居は？

そして、大事な事ですが、太陽に住む烏(カラス）は、
古代中国の時代から"３本足のカラス金烏（きんう）である"と信じられてきました。

３本足のカラスには、熊野の八咫烏がありますが、
元々は、金烏だったのが、日本において八咫烏となっています。


実は、これらのような３つの足のある鳥居が、、、本来の鳥居の形なのです。