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てくのふぁんだの掲示板

【10】 売買の準備について

 株価変動には数年周期の各サイクルがあり (【3】)、
サイクルは波動によって構成され、波動には日柄がある
のだが ・・・ (【8】)。

 では、その日柄を把握して波動に乗るためには、
何を読んで、何をすべきか。

1. 読むべき本 ・・・ 技術的な本。
 ①『(これで成功は約束された)株式上達セミナー』
  林輝太郎 著 / 同友館
 ②『(株のプロへの最短コース)うねり取り入門』
  林輝太郎 著 / 同友館
 ③『売りのテクニック』 林輝太郎 著 / 同友館
 ④『ツナギ売買の実践』 林輝太郎 著 / 同友館
 ⑤『(自立のために)プロが教える株式投資』
  板垣浩 著 / 同友館
 ・・・ 等々。

2. すべき事 ・・・ 資料・道具の作成・準備。
 ① 場帳
 ② グラフ
 (③ 玉帳)

てくのふぁんだ 【10】 売買の準備について   株価変動には数年周期の各サイクルがあり (【3】)、 サイクルは波動によって構成され、波動には日柄がある のだが ・・・ (【8】)。   では、その日柄を把握して波動に乗るためには、 何を読んで、何をすべきか。  1. 読むべき本 ・・・ 技術的な本。  ①『(これで成功は約束された)株式上達セミナー』   林輝太郎 著 / 同友館  ②『(株のプロへの最短コース)うねり取り入門』   林輝太郎 著 / 同友館  ③『売りのテクニック』 林輝太郎 著 / 同友館  ④『ツナギ売買の実践』 林輝太郎 著 / 同友館  ⑤『(自立のために)プロが教える株式投資』   板垣浩 著 / 同友館  ・・・ 等々。  2. すべき事 ・・・ 資料・道具の作成・準備。  ① 場帳  ② グラフ  (③ 玉帳)

  • >>23

    [私見] 【10】 売買の準備について

    1. グラフについて
     林輝太郎先生・板垣浩先生ともに、日足(and/or)月足を、
    1,000㎜ X 700㎜ の大きな方眼紙に手書きするよう、主張
    されている。
     見やすくする、手抜きしない。 という点では尤もかと
    思うが、作業のやり易さ、作業スペース、保管方法、等の面で、
    時間的・場所的に問題が生じる。
     グラフを A3サイズにできれば、上記問題は解決されるのでは
    なかろうか。

    2. 場帳について
     その目的は、株価変動の周期を捉えること ・・・
    であるならば、単に数値の記入だけではなく、色別や記号等に
    よって、視覚化すれば、よりよくならないだろうか。

    3. 資料について
     前投稿では触れていないが、会社四季報を、銘柄別・時系列
    に貼り付けることが、両先生の著作に書かれている。
     月足グラフを作成するためには、そのデータが必要なのだが、
    この月足データと、業績予想数値の変化とを、1冊のノートに
    一元管理することによって、双方の連動性・周期性を捉えやすく
    することはできないだろうか。