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てくのふぁんだの掲示板

【8】 日柄


『うねり取り入門』(林輝太郎 著 / 同友館) より部分抜粋。


P.80 ・「3ヵ月区切り」「うねりは3ヵ月周期」


P.81 【注】 他書引用部分より

   (1) 『実践相場辞典』(岩本巌 著 / 商品市況研究所) の引用。
    ・ 日柄
     : 時間の経過を示す相場上の特殊用語で、普通、1つの
      波動の始まったときを基点として、それからあとの日数
      をもって勘定する。
       ( 中 略 )
       たとえば、大底を打って上げ波動が始まってから、まだ
      1ヵ月や2ヵ月しかたっていないときは、相場年齢の若い
      時代だから、その途中にびっくりするような押し目が出て
      も、簡単に投げてしまう必要はない。
       しかし、上げの日柄が3,4ヵ月も続くと、そろそろ相場
      も爛熟期に入っているので、飛びつき買いを試みることは
      危険であり、持っている買玉は利食いしておいた方がよい。

    ・ 三月跨り六十日
     : 相場のひと波動の平均は約60日程度といわれている。
       このため「60日でひと思案」ともいわれるくらいである。
       60日というのは約3ヶ月間である。

   (2) 『実践用語・売買技法基礎辞典』(林輝太郎 著) の引用。
    ・ 日柄
     : 日数の経過のこと。
       ひとつの波動が始まったところからの日数を計算していう
      ことが多く、3ヵ月波動、6ヵ月波動とかいわれる。

てくのふぁんだ 【8】 日柄   『うねり取り入門』(林輝太郎 著 / 同友館) より部分抜粋。   P.80 ・「3ヵ月区切り」「うねりは3ヵ月周期」   P.81 【注】 他書引用部分より     (1) 『実践相場辞典』(岩本巌 著 / 商品市況研究所) の引用。     ・ 日柄      : 時間の経過を示す相場上の特殊用語で、普通、1つの       波動の始まったときを基点として、それからあとの日数       をもって勘定する。        ( 中 略 )        たとえば、大底を打って上げ波動が始まってから、まだ       1ヵ月や2ヵ月しかたっていないときは、相場年齢の若い       時代だから、その途中にびっくりするような押し目が出て       も、簡単に投げてしまう必要はない。        しかし、上げの日柄が3,4ヵ月も続くと、そろそろ相場       も爛熟期に入っているので、飛びつき買いを試みることは       危険であり、持っている買玉は利食いしておいた方がよい。      ・ 三月跨り六十日      : 相場のひと波動の平均は約60日程度といわれている。        このため「60日でひと思案」ともいわれるくらいである。        60日というのは約3ヶ月間である。     (2) 『実践用語・売買技法基礎辞典』(林輝太郎 著) の引用。     ・ 日柄      : 日数の経過のこと。        ひとつの波動が始まったところからの日数を計算していう       ことが多く、3ヵ月波動、6ヵ月波動とかいわれる。