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Cullgenと製薬メーカーの提携はこんな感じになる?

米国で先行するPROTAC創薬の会社は、アービナスを始め複数ありますが、これまでは大手製薬メーカーやファンドからの資金援助を得て、PROTAC創薬を進めるやり方でした。当面はCullgenもそれで自社の薬剤開発を進めると思いますが、
下の記事をみて、一つ先の提携が見えてきました。

それは他の製薬メーカーから、標的蛋白の提示をうけ、Cullgenがそれを分解するPROTACを作る契約です。Cullgenは開発が進むごとにマイルストーン収入や上市後のロイヤルティー収入を得る方法。この契約自体はよくありますが、まだ先と思い考えもしなかったです。

しかしアービナスのように自社製品を臨床試験Ⅰまで進める力があることがわかると、下のように他社から標的蛋白を提示され創薬の依頼が来るようになるんですね。
これで思い出されるのが、ペプチドリームが抗体医薬に代わる特殊ペプチドで、多くの会社と契約を結び、各社からマイルストーン収入を得ている話です。PROTACの場合は多くの会社が参入しているので、PDのように一社で多数のメガファーマと契約するのは難しいかもしれません。

しかし、PROTACでは今まで薬を作ることができなかった蛋白質に対しても薬を作れるようになるという優位点があります(今作ることができる薬は病気の原因となる蛋白の30%前後で、残り70%には作れない)。
なので競合は多いけど対象となる病気も多いので、Cullgenの技術力次第でより多くのメーカーから創薬の依頼がくる可能性があると思います。

がんばれ Cullgen !!

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バイエル、Arvinasがタンパク質分解剤の開発に取組む 2019年6月4日

バイエルは、心血管疾患、腫瘍疾患、および婦人科疾患のためのタンパク質分解治療法を開発するためにArvinasに1,750万ドルを前払いしています。
バイエルが選択したターゲットにArvinasのターゲットタンパク質分解技術を適用します、、
バイエルからの資金を使ってArvinasは今後4年間で新しい目標に取り組みます。目標は、心血管疾患、腫瘍学的疾患および婦人科疾患に及ぶ。
Arvinasは、アルツハイマー病とパーキンソン病をターゲットにした2つの発見段階プログラムを通して癌を超えて冒険、、

  • >>8634

    四季報を眺めていると、特色=ゲノム解析に強みとある。
    なんだろと調べてみた。2007年7月最初のIRに詳しく説明してある。2008年には東京大学との共同開発した遺伝子ネットワーク解析 のソフトを販売開始している。
    要するにルオ社長の研究専門分野なんですね。そのために上海ジェノを設立した。

    今やCullgenをも取り組んで、さらに先端創薬に取り組んでいる。ほんとにこの会社どこまで行くのやら、10年後世界の中堅製薬会社どころか、アムジェンぐらいにはなれそなポテンシャルを持ってると真面目に考えてしまう。

    Cullgen&F351合わせて5000億円ぐらいなら、アムジェンと提携賛成よぉ~😍

    がんばれGN愛♪

    2160 ‐(株)ジーエヌアイグループ 四季報を眺めていると、特色=ゲノム解析に強みとある。 なんだろと調べてみた。2007年7月最初のIR