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この尺度はFDA的には採用されるのか観察が必要

●Brisbane-Sydney UMN-LMN ALS burdenスケールによる評価法による下肢運動ニューロン 負荷を治験開始前と 12 カ月後で比較したところ、Limb-onset 群では有意に悪化(下肢発症型 p=0.0001, 上肢発症型p=0.0004)しているのに比べBulbar-onset群では変化が見られなかった。
これらの解析結果から、次の臨床治験では Bulbar-onset の ALS 患者を対象に臨床治験を行うこ とが重要と考られます。
本件が当社の 2017 年 12 月期の業績に与える影響は現在のところ未定ですが、業績に重要な影響 を及ぼすことが明らかになった場合、確定次第速やかに発表させていただきます。
Brisbane-Sydney UMN-LMN ALS burden スケールについて
本スケールは ALS 患者における上肢・下肢運動神経能力の低下の変化を定量的に評価することで、 ALS 生命予後を予測するため Dr.Devine らによって開発されました。このスケールを用いて早期 ALS 患者の上肢、下肢運動神経負荷変化を評価し、その後の経過を追い続けた結果、その他の因 子とともに下肢運動神経負荷の変化が、生命予後に強く関与していたことを報告しています。 (Amyotrophic Lateral Sclerosis Frontotemporal Degeneration. 2016;17(3-4):184-90)