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少女像頭に紙袋、怒鳴り声…「表現の不自由展」最後の日
有料記事 表現の不自由展・その後
江向彩也夏 山下周平 山下奈緒子 佐藤剛志 2019年8月3日21時45分 朝日新聞
　国際芸術祭「あいちトリエンナーレ２０１９」の企画展「表現の不自由展・その後」が、７５日間の予定だったのにわずか３日で幕を下ろした。…省略…　岐阜県養老町の野村寛（ゆたか）さん（６７）はこう話した。元名古屋市職員で、河村たかし市長が展示中止を求めたことに不安を覚えて急きょ訪れたという。河村氏について「個人の意見を公の意見であるかのように言うのはおかしい」と疑問を投げかけた。…
　河村氏について「個人の意見を公の意見であるかのように言うのはおかしい」について言えば個人の意見の実現の為に選挙に出て自分の意見の実現したり、そしてその意見を実現できる地位についたら色んな事がらに対して自分の意思で全てを判断する。
　国際芸術祭「あいちトリエンナーレ２０１９」の企画展の副の責任者が自分が関与する企画展について自分の意見を表明するのは当たり前。
　副の責任者がそう言ったからでなく正の責任者の県知事が別の理由で中止判断をしている。
　中止に文句があるなら県知事に言うべき。
　何故、名古屋市長の責任にするの？と思う。
　名古屋市長を批判する人は名古屋市長の表現の自由を行使するなと言うのかな？
　批判する人を意見を表現の不自由展で展示したら？