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浪花の株道場の掲示板

>>151

先物が18937円(半値戻し)で引けて終えた。これで日経平均は普通の反騰レベルの戻し規模だ。どこかの誰かの様に偉そうに何かを宣う数字ではない。自然の反発事象だ。

さて、次の61.8%は反発Bではよく出現する数字で、19111円となるが、届くかどうかは解らない。理由は変わらずドル円と米国株にあり、先物現在値周辺は抵抗を上抜けてはいるのだが、問題は現物で戻り売りの抵抗にあう可能性は否定できない。ナスダック先物チャートは特に、またSP500の先物チャートは一見、まるで上昇新局面に至った様に見えるが、今夜の現物状況は確認しておくべきだと思う。

【ポジション】
ロングを本日全弾利確し完全にクローズ。ここからショートを本格的に積み上げる。この戦略に隙は無いハズだが、もし間違えている事があるとすれば、日経平均のメイントレンドが上昇、という場合だ。

…理屈は簡単で、反騰ならばイレギュラートップにならない限り、19680を超えられない前提としている。よってロスカットは全戻しの19680付近に設定する。この辺は機械的作業だ。