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火星地表のサンプル採取=生命の痕跡探査に前進―NASA
2021.09.07 時事通信
【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた無人火星探査車「パーシビアランス」は6日までに、火星地表にある岩石のサンプル採取に成功した。NASAは、採取した鉛筆大の岩が保存用の管に収まっている画像を公開。
ツイッターに「取った!」と書き込んだ。
パーシビアランスは今年2月、かつて湖があったと推定されるクレーターに着陸した。NASAによると、火星地表の土壌を採取し保管するのは初めて。
土壌の詳細な調査を通じ、微生物など生命の痕跡の有無を探るのが最大のミッションで、サンプル採取成功は大きな前進となる。
サンプルは、長さ約2メートルのロボットアーム先端に取り付けたドリルを岩石に突き刺して採取した。8月に試みた際は失敗。
9月1日に2回目の採取に臨み、無事収納できたか画像で確認するのに数日間を要した。
NASAはパーシビアランスの調査を通じ、生命の痕跡に加えて「火星の地質や昔の気候を調べ、将来の有人探査に道を開く」と意義を強調している。今回採取されたサンプルは将来、欧州宇宙機関(ESA)との共同プロジェクトで打ち上げる別の探査機が地球に持ち帰る計画だ。
【了】 -
土星の衛星タイタンを青色方向へ補正した、NASAの画像です
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小惑星に衝突させる宇宙船11月に打ち上げ、軌道変更実験実施へ NASA
2021.10.06
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、地球に接近する小惑星の軌道を変えさせる「DART」計画の実験機を、11月23日に米カリフォルニア州のバンデンバーグ宇宙軍基地から打ち上げると発表した。2022年に小惑星に衝突させ、軌道の変化を見極める。
DART実験機は米宇宙開発企業スペースXの宇宙船「ファルコン9」に乗せて現地時間の11月23日午後10時20分に打ち上げ、22年9月に小惑星軌道変更の実証実験を実施する。
ターゲットとするのは、地球近傍天体「ディディモス」の軌道を周回する衛星「ディモーフォス」。NASAが地球防衛の目的で実施する初の本格的な実証実験となる。 -
© sorae 【▲小惑星リュウグウのサンプル。展示されるのは約1〜2mmサイズ(Credit: JAXA)】
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探査機、「はやぶさ2」が小惑星りゅうぐうから持ち帰った砂の中から、アミノ酸を発見
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検出されたアミノ酸は20種類以上 共同通信2022/6/6 11:22
文部科学省によると、検出されたアミノ酸は20種類以上。 -
中国ロケット残骸を公開 比洋上発見、重さ100キロ:日本経済新聞
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議も:日本経済新聞
「8月中に」:日本経済新聞 -
いやなおもいでした。心臓が停止するかと思った 非常に疲れた
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人工知能は、答えない しかし 人間は心が痛みます それを 貴方が 書いている
いじめなのですよ本当のいじめは、人工知能は、理解できないでしょう -
CNN 12:44
NASAの火星探査車、太古の岩石サンプルから有機物発見 生命存在した可能性 -
産経ニュース 2022/9/23 03:00
世界初 小惑星リュウグウ試料から液体の水発見 はやぶさ2 生命と海の起源解明へ
有機物や塩を含む炭酸水で、ほんの一滴だが、地球の生命や水の起源は宇宙から飛来したとする説を補強する大きな意味を持つという。
チームによると、水はリュウグウの試料に含まれる大きさ数十マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の硫化鉄の結晶に空いた、直径数マイクロメートルの「空孔(くうこう)」と呼ばれる微細な穴状の隙間に、ごくわずかな量が封じ込められていた。
数個程度の炭素からなる有機物や塩のほか、二酸化炭素を含んで炭酸水のような状態だった。
現時点で、アミノ酸の存在は確認されていない。
小惑星リュウグウの試料に含まれていた硫化鉄の結晶。中央やや左の「空孔」(黒い部分)に液体の水が閉じ込められていた(NASA/JSC、東北大提供) -
株価 600円以上下落 半導体関連中心に売り注文広がる| NHK 13時40分
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「はやぶさ2」小惑星からガスも持ち帰る “技術力の高さ証明”
2022年10月21日 4時36分 NHK
日本の探査機「はやぶさ2」が小惑星で採取した砂などが入った容器を詳細に調べた結果、砂などの表面に付着していたごくわずかなガスを検出したと研究チームが発表しました。研究チームは小惑星から固体、液体に続き、気体も持ち帰ったとして、日本の技術力の高さがもたらした成果だとしています。
発表したのは、九州大学の岡崎隆司准教授などの研究チームです。
「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の砂などの分析では、微量の「炭酸水」が発見されるといった成果が複数発表されています。
小惑星で採取したサンプルは、密封性の高い筒状の容器で地球に持ち帰りましたが、九州大学などの研究チームが容器を詳細に調べた結果、小惑星の砂などの表面に付着していたごくわずかなガスを検出したと発表しました。
ガスは地球の大気にはほとんど存在しないヘリウムやネオンといった希ガスで、太陽から吹きつけられたものが砂などがこすれ合った際に表面から出てきたとみています。
研究チームは「はやぶさ2」による探査で、地球からおよそ3億キロ離れた小惑星から固体、液体に続き、気体も持ち帰ることに成功したとして日本の技術力の高さがもたらした成果だとしています。
岡崎准教授は「容器の密封性が高く、ガスも逃さなかった。氷や揮発性の高い有機物を地球に持ち帰るミッションに挑戦できる技術力の高さを証明したのではないか」と話しています。 -
火星に隕石衝突で地震 米機確認、地下の氷露出も| 共同通信 09:45
【ワシントン共同】米航空宇宙局(NASA)は27日、火星表面で活動する無人探査機インサイトが隕石の衝突による地震波をとらえていたと発表した。周回機が上空からクレーターを確認、周囲には地下の氷が飛び散っていた。現場は暖かく有人探査に向いた低緯度の平原。氷は飲み水や燃料としての利用が期待できるという。
インサイトは昨年12月、マグニチュード(M)4の地震を記録。今年2月になり、周回機のカメラ運用チームが直径150メートル、深さ21メートルのクレーターを発見した。隕石は推定5~12メートル。地球なら大気圏突入時に燃え尽きるくらいの大きさだが、表面に到達した。 -
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ブラックホールと流星が観測された(写真は掲載しません)(*´▽`*)
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JAXAの探査機「オモテナシ」、月着陸を断念
宇宙航空研究開発機構(JAXA) -
[プレスリリース] 2023年(令和5年)2月24日
JAXA(宇宙航空研究開発機構)10時間前
小惑星探査機「はやぶさ2」初期分析 可溶性有機物分析チーム
研究成果の科学誌「Science」論文掲載について
h ttps://www.jaxa.jp/press/2023/02/20230224-1_j.html -
825(最新)
研究チームが分析をしたのは、約30ミリグラムのリュウグウの砂。甘みを持つアラニンやグリシンのほか、地球にはほとんどないイソバリンなど20種類のアミノ酸を検出したという。
このうち構造がはっきりしないものや左右の構造を持たないものを除いた6種類は、左手型と右手型がほぼ同じ量だったという。
また、砂から約2万種の有機物の分子が確認された。これまで見つかった隕石(いんせき)の分析よりも種類が多かったという。
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鳳凰 2019年6月8日 08:58
消費動向 自然環境 傲慢 自尊心 ありとあらゆる人間の感情と行動
研究室(人により不愉快投稿となる可能性が高い)