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一匙の胡椒の掲示板

2019年の四半期決算予測を見ると機械系が伸びる予測を各会社が出している。

ボクの予測だけれど、色々なニュースと重ねてみると、先ずAIチップの向上が前提にあるのだと思う。もう一つ日本ではどうかわからないけれど、武器。
AIが視てそれをターゲットする。スマホのカメラが銃だったら?を想定すればわかりやすいかも。海外の予測でも武器はAIチップを搭載する事で飛躍的進化を遂げるという。

日本はそこまで表立って出ないと思うけれど、それを造るメーカーにチップは必ずなくてはならないものになる。それはIoT家電の前、製造する側で広く使われることになる。
そうなると、例えば、インダストリアルデザインも理想的な角度算出が素早く可能になり、例えばバーミキュラが何回も試した鋳物技術、ICカードの触れていい角度、それは計算で可能になる。その次に、それを設計するのがCAD技術になり、何処まで具体化出来るか?になる。

これが出てくるのはもっと先になると思うけれど、次に大事なのはそれを造る素材に何を使うか?ただし、これは家電IoTが当たり前一歩手前になる頃にはマシンネットワークがその製品の理想形を自動検索可能になると思う。だから、論文を出しまくっている中国は恐らくこういう未来も想定していると思う。

但し、1年後決算の話で、其れまでは開発費どーんだよ!の世界なので世界経済下降してるしは大きなシールドになってくれるけれど、この1年は水面下+五輪へのステップ時期になって、来年花咲かせよう!ってな未来予想図と思っている。