欧州 ユーロ / イギリス ポンド【eurgbp】の掲示板 2019/03/08〜2019/07/19
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>>602
その1
お疲れ様です。ってか、ただいま〜。😄
たぶん、家レンさん、ご指摘の「もっと」の点は、
「背反値」についてだと思いますんで、そこを重点的に。
まず、バタフライについては、ハーモニックの典型パターンの
1つですので、いわずもがな、かと。
もしご存知なかったら、ググったら、直ぐに出てきますんで・・・
ご覧になってもらって、、、。😁
んで、この特徴は、「押し・戻り」の各ポイントが
フィボナッチ数列によって、整理付けされている点、ですよね。
「フィボナッチ数」ってのが、ポイントです。
また、後に再度、これが肝となって、登場します。
さて、「背反値」についてです。
こちらは、あまり詳細についてはweb上には転がってはいないんで、
こちらに重点を置きますネ。
結論から言うと、下↓の図のような値幅のパターンの事です。
自分、普段からN計算値とか、E値とかって
用いているんですが(それらについては、その2に添付)、
それの少し修正バージョンだと思って頂けたら。
この両者、どう違うかっと言いますと、
波動と波動の間に位相(期間)の異なる波動が入り込み、そして
後に再び同一方向に前の値幅が繰り返されるものを「習性値幅」、
後に再び逆方向に前の値幅が繰り返されるものを「背反値」っと称します。
平たく言うと、こんだけの事です。
その2に続く -
>>602
その2
んで、N計算値やE計算値もそうなんですが、「背反値」も
「過去に実際に発生した値幅は、起点を違えて再び将来繰り返す」
っていう、考え方が、基本的なパラダイムです。
(図を見たら、一目瞭然ですネ。)
起点を押し目に揃えるか、それとも
前回高値から再スタートするかetc、、、ただ、それだけの差異です。
んでもこれが、最も重要な事なんですよ。
さて、こんな事が、本当にあり得るのか、実際のチャートで
検証してみましょう。
だいたいこういうものは、株価チャートに主に出現しやすいんで、
住友鉱山(5713)の月足チャートをご覧下さい。
2012年9月安値1,570から上昇が始まって、この上昇3波の終点は
2015年6月高値4,080まで続き、その間の値幅「2,510円」ですね。
んで、これが、長い時を経て、レンジブレイクも経て、今度は
2018年1月から、今度は逆に下げ3波が、出現します。この時、
2018年1月高値5,562から
2018年12月安値2,743までの値幅「2,743円」。
これだけ、長い時を経ているにも関わらず、
(その間のインフレ率や、増資等のファンダを加味しても)
その差、わずかに「233円」ですよ‼️😆
これが、背反値です。
過去に実際に発生した値幅が、位相の異なる期間(レンジ等)を
経て、今度は前回とは逆方向に同じ値幅が繰り返される事‼️
そういう事、ッス。
んで、この類の値幅計算の手法と、フィボナッチ数との
関連性につきましては、また、今度、っという事で
よろしいでしょうか?きょうは、もう疲れたんで・・・😆
やっぱ、家レンさんとこういうマニアックな?!話ができるのは
楽しいです。互いに、勉強にもなるし!!
背反値と、フィボとの関連性や、日柄分析との整合性については、
web上では、たぶんほとんど記載がないので、
(少なくとも、自分は見た事ないです)
また、これについて、検証結果等を用いて、次の学会で
互いの自説を発表しあいましょう。🤣🤣🤣
よろしくお願いします。
え〜・・・っという事で、お後がよろしいようで、、、。
もう疲れました。😆
お疲れ様でした。ありがとうございました。👏
*** 2019年5月29日 20:15
>>597
もう少し詳しく聞きたいす