掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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5709
キング牧師生誕3連休控え
1月13日アメリカ株式市場はまちまち小幅続伸。
ダウは5ドル安の19885ドル。
S&P500指数は4.20高の2274。
ナスダック指数は26.63高の5574。
JPモルガン・チェースやバンク・オブ・アメリカ(BofA)、
ウェルズ・ファーゴの第4四半期決算が好感された。
一方、エネルギーや不動産関連は下落した。
NY外為市場ではドルが下落。薄商いの中、値動きの荒い展開となった。
3連休を前にポジション圧縮が進んだ。
ドルはG10通貨の大半に対して下落。
昨年12月の小売売上高は前月比0.6%増。
ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は0.7%増だった。
一方、前月は0.2%増と、
速報値の0.1%増から上方修正されたことが手掛かりとなり、
一時はドルのショートスクイーズが誘発され、
特にドル・円で顕著となった。
原油相場は反落、(1.2%)安52.37ドルで終了。
週間では3%下げた。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は前日比56セント下落の55.45ドルで終えた。
金相場は反落、0.3%安の1オンス=1196.20ドルで終了。
為替相場は東京終値、
ドル円が114円54銭。
ユーロ円は121円91銭。
ユーロドルは1.0643ドル。
(CFTC)先物取り組み(1月10日)ネット79839枚ショート。
先週より減少。
シカゴ日経先物1930円。
大取夜間終値19250円。
週明け、東京株式市場は小幅反発か。
NY3連休を受け、模様眺め多いか。 -
5708
トランプ会見ショックを乗り越え
1月12日アメリカ株式市場は小反落。
ダウは63ドル安の19891ドル。
S&P500指数は4.88安の2270。
ナスダック指数は6.16安の5547。
前日のトランプ次期米大統領による発言を見極めようとする動きが広がった。
バイオテクノロジー関連は朝方の下げから転じて上昇。半導体や金融は下落した。
トランプ氏は選挙後初めて開いた前日の記者会見で、
生産拠点を米国外に移す米企業に多額の税を課すとの公約をあらためて強調した。
アリアンツ・グローバル・インベスターズのグローバルストラテジスト、
ニール・ドウェイン氏は国境税が課され、
それに伴いドルが10%上昇した場合、
より多くの企業が米国へと戻ってくるだろうと述べた。
NY外為市場ではドルが続落。
大統領選後の動きは行き過ぎだったとの見方からドル売りが続いた。
アジア市場の取引時間帯に大きく下げた後、ドル買い持ち解消の動きは弱まった。
ただ、新規のドル買いが入る状況でもまだないようだ。
ここ数日は騒がしい取引となっているが、
ドル強気の基本的なマインドは変わっていない、
あるいは少なくとも今のところ大きくは変わっていないと
トレーダーやアナリストは繰り返しており、
そのトーンにほとんど変化がないことは注目に値する。
同時に、押し目でドル買いを入れる適切な時期でもないとみられている。
1月はその動きが1年を決定づけるわけではないが、
信頼感を揺るがしかねない荒い月として知られている。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小反落した下髭長小陰線(タクリ線)ハラミ足。
S&P500指数は小反落した下髭長極小陰線(タクリ線)ハラミ足。
ナスダック指数は小反落した下髭長小陽線(タクリ線)振り分け足。
上昇途上の押し目。
原油相場は76セント(1.45%)高53.01ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は91セント上昇の56.01ドル。
金相場は続伸、0.3%高1199.80ドルで終了。
一時1207.20ドル、
中心限月としては昨年11月23日以来の高値をつけた。
為替相場は12日東京終値、
ドル円が114円77銭。
ユーロ円は121円83銭。
ユーロドルは1.0614ドル。
シカゴ日経先物19170円。
大取夜間終値19150円。
13日、東京株式市場は小反発だろう。 -
5707
トランプ会見つつがなく通過
1月11日アメリカ株式市場は小幅上昇。
ダウは98ドル高の19954ドル。
S&P500指数は6.42高の2275。
ナスダック指数は11.83高の5563。
米大統領選挙後初めて記者会見に臨んだ
トランプ次期大統領の経済政策や外交策に注目が集まった。
バイオテクノロジー銘柄は下落。
トランプ氏が同業界は
「より競争力の高い入札」が必要との見解を示したのが弱材料となった。
トランプ氏は記者会見で
自身の財務や個人の情報をロシアが集めていたとする
裏付けのない文書の内容が報じられたことを批判。
自身が関わる事業については、
一族の中核企業であるトランプ・オーガニゼーションの全役職から退くと表明。
ただ、同企業の所有権を手放すことはないとも述べた。
NY外為市場ではドルが下落。
10年債入札が昨年6月以来の高い需要を集めたことから
米国債が上昇し、ドルは下げた。
この日の動きは共和党がホワイトハウスを制して以降の
トレンドの反転を浮き彫りにした。
選挙後は財政出動や景気回復への期待が強まり、
12月に国債利回りは2014年以来の高水準を付け、
ドルも同月に14年ぶり高水準となっていた。
トランプ氏の大統領就任まで約1週間となる中、
同氏の勝利以降で最も人気のあった
ドル高や米利回り上昇といった取引の持続性が問い直されている。
大統領選挙後で初めてとなった11日の記者会見で、
同氏が景気刺激策の詳細をほとんど示さなかったため、
投資家の間で失望が広がった。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが振り分け反発した下髭長陽線。
S&P500指数は続伸した下髭長陽線。
ナスダック指数は続伸したタクリ線様小陽線。
原油相場は大幅反発、1.43ドル(2.81%)高52.25ドルで終了。
昨年12月1日以来で最大の上げ。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.46ドル(2.7%)上昇の55.10ドル。
金相場は続伸、0.9%高1196.60ドルで終了。
為替相場は11日東京終値、
ドル円が115円42銭。
ユーロ円は122円15銭。
ユーロドルは1.0583ドル。
シカゴ日経先物19340円。
大取夜間終値19330円。
12日、東京株式市場は小幅続伸か。 -
5706
トランプ次期大統領会見を控えて様子見
1月10日アメリカ株式市場はまちまち変わらず。
ダウは31ドル安の19855ドル。
S&P500指数は変わらずの2268。
ナスダック指数は20.00高の5551。
第4四半期の決算発表シーズンを控えた市場では、
取引中盤に相場が上昇したが午後に値を消し、ほぼ変わらずで終了した。
この日はヘルスケア関連株が買われ、
金融銘柄も上昇したが、エネルギー株が下げた。
米小規模企業の景況感を示す指数は昨年12月に上昇、
1980年以降で最大の伸びを記録した。
米大統領選挙を経て景気への期待が大幅に改善された。
S&P500種産業別株価指数で金融株は0.4%上昇。
ヘルスケア関連銘柄は0.3%上げた。
一方、エネルギー株は続落、公益事業株は0.3%値下がりした。
NY外為市場ではドルが対ユーロなどで小幅高。
トランプ次期米大統領の記者会見を11日に控えてもみ合いとなった。
リスク選好の動きが引き続き抑制される中、
世界経済に影響を及ぼし得る財政拡大や
貿易政策変更を示唆する発言があるかどうかに注目が集まっている。
先週のドル急落が中国とメキシコの介入などによる
自国通貨押し上げ措置から始まったことが記憶に新しく、
トランプ氏の発言が一段の混乱を招く可能性があるとして警戒が広がっている。
ニューヨークとトロントのトレーダーによると、
流動性が低いため最近の商いは不安定で予想しづらく、
ドルは上下両方向で抵抗がほとんどない状態。
ドルの動きを左右することが多い10年債利回りはこの日、レンジの上限近くとなった。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小幅続落した上長髭コマ型小陰線。
S&P500指数は長髭コマ型極小陽線。
ナスダック指数は小幅続伸した両髭陽線。
ナスダック指数は史上最高値更新。
原油相場は続落、1.14ドル(2.19%)安50.82ドルで終了。
終値ベースで昨年12月7日以来の安値。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.30ドル(2.4%)下げて53.64ドル。
金相場は小幅続伸、0.1%高の1185.50ドルで終了。
中心限月の終値としては昨年11月29日以来の高値。
為替相場は10日東京終値、
ドル円が115円73銭。
ユーロ円は122円16銭。
ユーロドルは1.0555ドル。
シカゴ日経先物19325円。
大取夜間終値19340円。
11日、東京株式市場は小幅反発か。 -
5705
あと一歩
1月6日アメリカ株式市場は反発。
ダウは64ドル高の19963ドル。
S&P500指数は7.98高の2276。
ナスダック指数は33.12高の5521。
S&P500指数は過去最高値更新。
1月9日アメリカ株式市場はまちまち小反落。
ダウは76ドル安の19897ドル。
S&P500指数は8.08安の2268。
ナスダック指数は10.76高の5531。
ナスダック指数は過去最高値更新。
NY外為市場ではドルが反落。
アジア市場の取引時間帯に上昇したものの、
ロンドン市場での値決めを前にマクロ系投資家から売りが出て、下げに転じた。
リスクを選好する動きが弱く、押し目での買いは手控えられた。
主要三株価指数のチャートは、
ダウは反落した小陰線タスキ足。
S&P500指数は反落した小陰線タスキ足。
ナスダック指数は小幅続伸したコマ型小陽線。
史上最高値圏で足踏み続くか。
原油相場は反落、2.03ドル(3.76%)安51.96ドルで終了。
昨年11月29日以来で最大の値下がり。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.69ドル(3.8%)下げて54.94ドル。
金相場は反発、1%高の1184.90ドル。
為替相場は9日東京終値、
ドル円が116円10銭。
ユーロ円は122円74銭。
ユーロドルは1.0572ドル。
シカゴ日経先物19430円。
大取夜間終値19600円。
10日、東京株式市場は小反発か。 -
5704
利食い優先、FRBに敬意を払ったか
1月5日アメリカ株式市場は反落。
ダウは42ドル安の19899ドル。
S&P500指数は1.75安の2269。
ナスダック指数は10.93高の5487。
3日ぶりに下落。銀行株が安い。
経済指標は強弱まちまちの内容だった。
相場は全般的に軟調だったが、午後はこの日の安値から戻す展開となった。
大統領選挙後の株価上昇に乗り遅れていたディフェンシブ関連が、
この日は堅調に推移した。
NY外為市場ではドルが下落、
米大統領選挙以来の大幅安となった。
少なくとも中央銀行2行が為替介入を実施した。
活発なフローの中でストップロスの売りが相次ぎ、
ロングポジションが手じまわれた。
ドルは主要10カ国通貨のすべてに対して下落。
新興市場通貨の大半に対しても下げた。
米国債の10年債利回りが一時大きく下げたことも、
ドルの投資妙味をさらに損ねた。
ドルは昨年12月30日の終値以来で0.7%安となっている。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小反落したコマ型小陰線ハラミ足。
S&P500指数は小反落したコマ型極小陰線ハラミ足。
ナスダック指数は小幅続伸した両髭陽線。
目先調整。
原油相場は続伸、50セント(0.94%)高53.76ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は43セント(0.8%)上昇の56.89ドル。
金相場は上昇、1.4%高の1181.30ドルで終了。
為替相場は5日東京終値、
ドル円が115円34銭。
ユーロ円は122円36銭。
ユーロドルは1.0607ドル。
シカゴ日経先物19425円。
大取夜間終値19430円。
6日、東京株式市場は小幅続落か。 -
5703
FOMC議事録をこなし、次の材料に向かう
1月4日アメリカ株式市場は続伸。
ダウは60ドル高の19942ドル。
S&P500指数は12.92高の2270。
ナスダック指数は47.92高の5477。
FOMC(12月13-14日開催)議事録の公表後も堅調を維持した。
市場は議事録のトーンをハト派寄りと捉えた。
小売りや自動車、銀行など幅広い業種で株価が上昇した。
NY外為市場ではドルが下げ幅を縮小。
FOMC(12月13-14日開催)議事録によると、
ドル高に伴う下振れリスクが財政刺激策による
成長上振れリスクを相殺する可能性について、
一部のメンバーが懸念を表明した。
この日はリスク志向の抑制のほか、
6日の米雇用統計を控えたポジション整理でドルは軟調に始まった。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが続伸した上髭小陽線。
S&P500指数は続伸した陽線。
ナスダック指数は続伸した小陽線。
いずれも高値を伺う。
原油相場は反発、93セント(1.78%)高い53.26ドルで終了。
一時は2015年7月以来の高値となる55.24ドルまで上昇。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は99セント(1.8%)上昇の56.46ドル。
金相場は続伸、0.28%高1165.30ドル。
為替相場は4日東京終値、
ドル円が117円30銭。
ユーロ円は123円06銭。
ユーロドルは1.0491ドル。
シカゴ日経先物19625円。
大取夜間終値19660円。
5日、東京株式市場は続伸だろう。 -
5702
順調な滑り出し
1月3日アメリカ株式市場は反発。
ダウは118ドル高の19881ドル。
S&P500指数は19.00高の2257。
ナスダック指数は45.97高の5429。
中国や欧州などの経済指標を好感した。
S&P500種株価指数の業種別11指数では10指数が上昇した。
S&P500種の業種別指数では電気通信サービスが1.9%上昇、
ヘルスケアは1.4%上げた。
金融株は1%高。
バンク・オブ・アメリカ(BofA)やウェルズ・ファーゴ、
JPモルガン・チェースが高い。
一方で公益株の指数は下落した。
NY外為市場ではドルが上昇。対ユーロで14年ぶり高値に上げた。
米国の良好な経済指標がドル高を支えた。
米製造業景況指数が2年ぶりの速いペースでの景況拡大を示したことが好感され、
ドルは朝方に上昇した後、伸び悩んだ。
市場では4日に発表されるFOMC議事録と
6日発表の12月の米雇用統計に注目が集まっている。
原油相場は大幅安、1.39ドル(2.59%)安52.33ドルで終了。
昨年12月14日以来の大幅な下げ。
一時は2015年7月6日以来の高値となる55.24ドルに上昇した。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は1.35ドル(2.4%)下げて55.47ドル。
金相場は上昇、0.9%高の1162ドルで終了。
為替相場は3日東京終値、
ドル円が17円77銭。
ユーロ円は122円54銭。
ユーロドルは1.0404ドル。
シカゴ日経先物19320円。
4日、東京株式市場は反発するだろう。 -
5701
新春もドル高円安で始まる
12月29日アメリカ株式市場は小幅続落。
ダウは13ドル安の19819ドル。
S&P500指数は0.66安の2249。
ナスダック指数は6.47安の5432。
年末を控えた薄商いを主要株価指数がもみ合い、わずかに下げて引けた。
米週間新規失業保険申請件数は減少。
過去4週間で3週目のマイナスとなった。
NY外為市場ではドルが一時、週初来の安値に下落。
その後も軟調な展開が続いた。
7年債入札(発行額280億ドル)の順調な結果を受けて
米国債利回りが下げを拡大したことが手掛かり。
為替市場はこの日も全般的に薄商いとなった。
ドルは前日も、5年債入札の好調を受けた米国債利回りの
低下を手掛かりに伸び悩む展開となっていた。
この日の米国債市場では、
月末のリバランスに伴う買いが入ったこともあり利回りが低下。
10年債利回りは一時2.46%を下回った。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小幅続落したコマ型小陰線。
S&P500指数は小幅続落したコマ型極小陰線。
ナスダック指数は小幅続落したコマ型小陰線。
目先調整終了を暗示か。
原油相場は反落、29セント(0.54%)安53.77ドルで終了。
年初からは45%の値上がり。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は8セント下げて56.14ドル。
金相場は続伸、1.5%高い1158.10ドル。
為替相場は29日東京終値、
ドル円が116円60銭。
ユーロ円は122円33銭。
ユーロドルは1.0491ドル。
シカゴ日経先物19025円。
大取夜間終値19000円。
30日(大納会)、東京株式市場は続落だろう。
12月30日東京株式市場は小幅続落。
日経平均株価はプラス圏を挟み揉み合い、
30円安の19114円で引けた。
12月30日アメリカ株式市場は小幅続落。
ダウは57ドル安の19762ドル。
S&P500指数は10.43安の2238。
ナスダック指数は48.97安の5383。
11月の大統領選挙以来で最長の3日続落で今年を締めくくった。
NY外為市場では薄商いの中でドルは主要10通貨の過半数に対して下落。
ただ対円では小幅に上昇。
原油相場は5セント(0.09%)安53.72ドルで終了。
年初からは45%値上がりした。
ロンドンICEの北海ブレント3月限は3セント下げて56.82ドル。
金相場は反落、0.6%安1151.70ドルで終了。
年初からは8.6%高。2,012年以来で初のプラスで一年を終えた。
為替相場は12月30日東京終値、
ドル円が116円98銭。
ユーロ円は123円06銭。
ユーロドルは1.0519ドル。
シカゴ日経先物19040円。
大取夜間終値19040円。
新年1月3日現在、オセアニア時間、取引、
為替相場は
ドル円が117円46銭。
ユーロ円は122円02銭。
ユーロドルは1.0455ドル。
ドル円相場は昨年末、真正ゴールデン(200&100MAV)をした。
巷で評論家と称する連中が色々言う。彼らはいうのが商売。
ことの真実はどうでもよい。飯が食えればそれでよい。
事実は投資家が決める。
昨年12月27日現在、CFTC発表IMM先物
ネット87009枚の売り長。
2017年1月3日、ドル円相場、
117円44銭。
ドル弱気説をあざ笑うような動き。
金(かね)の流れが正しい。それが相場。 -
来年に備えた相場となるか
12月29日アメリカ株式市場は小幅続落。
ダウは13ドル安の19819ドル。
S&P500指数は0.66安の2249。
ナスダック指数は6.47安の5432。
年末を控えた薄商いを主要株価指数がもみ合い、わずかに下げて引けた。
米週間新規失業保険申請件数は減少。
過去4週間で3週目のマイナスとなった。
NY外為市場ではドルが一時、週初来の安値に下落。
その後も軟調な展開が続いた。
7年債入札(発行額280億ドル)の順調な結果を受けて
米国債利回りが下げを拡大したことが手掛かり。
為替市場はこの日も全般的に薄商いとなった。
ドルは前日も、5年債入札の好調を受けた米国債利回りの
低下を手掛かりに伸び悩む展開となっていた。
この日の米国債市場では、
月末のリバランスに伴う買いが入ったこともあり利回りが低下。
10年債利回りは一時2.46%を下回った。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小幅続落したコマ型小陰線。
S&P500指数は小幅続落したコマ型極小陰線。
ナスダック指数は小幅続落したコマ型小陰線。
目先調整終了を暗示か。
原油相場は反落、29セント(0.54%)安53.77ドルで終了。
年初からは45%の値上がり。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は8セント下げて56.14ドル。
金相場は続伸、1.5%高い1158.10ドル。
為替相場は29日東京終値、
ドル円が116円60銭。
ユーロ円は122円33銭。
ユーロドルは1.0491ドル。
シカゴ日経先物19025円。
大取夜間終値19000円。
30日(大納会)、東京株式市場は続落だろう。 -
久々の下げらしい下げで整理が進んだ
12月28日アメリカ株式市場は反落。
ダウは111ドル安の19833ドル、
S&P500指数は18.96安の2249。
ナスダック指数は48.89安の5438。
年末を控えて薄商いとなる中、10月半ば以来の大幅安となった。
ダウ工業株30種平均はまたも2万ドルの大台乗せに失敗した。
11月の米中古住宅販売成約指数は住宅ローン金利の上昇を受けて、
前月から低下した。
S&P500種株価指数は10月11日以降で最大の下げを記録した。
指数を構成する全11セクターが下落、
特に不動産株と素材株の下げがきつかった。
出来高は過去1カ月の平均を約40%下回った。
NY外為市場では薄商いの中、ドルが伸び悩む展開となった。
ドル・インデックスは今週の高水準に達した後はやや上げ幅を縮めたものの、
20日に付けた2002年以来の高値を再び狙える位置にある。
主要10通貨の中では特にユーロがドルに対して軟調。
この日は午後に実施された米5年債入札(発行額340億ドル)で
力強い需要が見られたことを受けて、
10年債利回りが2.52%を下回ってこの日の最低水準となった。
これを手掛かりにドルは上げをやや縮めた。
5年債入札では最高落札利回りが2.057%、
投資家の需要を測る応札倍率は2.72倍。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが反落した陰線包み足。
S&P500指数は反落した陰線包み足。
ナスダック指数は反落した陰線包み足。
前2日の足を包む陰線で一気に目先整理を加速した。
原油相場は8営業日続伸、16セント(0.30%)高54.06ドルで終了。
終値ベースで2015年7月2日以来の高値。
年初からは46%の値上がり。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は13セント上昇の56.22ドル。
金相場は続伸、0.32%高1142.50ドル。
為替相場は28日東京終値、
ドル円が117円22銭。
ユーロ円は122円10銭。
ユーロドルは1.0416ドル。
シカゴ日経先物19325円。
大取夜間終値19300円。
29日、東京株式市場は反落だろう。 -
順調な年末相場
12月27日アメリカ株式市場は小幅続伸。
ダウは11ドル高の19945ドル。
S&P500指数は5.09高2268。
ナスダック指数は24.75高の5487。
クリスマスを含む3連休明けで薄商いとなる中、
原油高を背景にエネルギー株が上昇した。
NY外為市場ではドルが円などに対して上昇。
米国債利回りの上昇が材料視された。
この日実施された2年債入札(発行額260億ドル)では
最高落札利回りが1.280%と、2008年以来の高水準となった。
薄商いのレンジ取引となる中、
ドルは特に円やカナダ・ドルに対して値上がり。
ただユーロに対しては上げを失う展開。
新興国通貨は高安まちまちとなっている。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小幅続伸した上髭小陽線。
S&P500指数は小幅続伸した上髭小陽線。
ナスダック指数は小幅続伸した上髭小陽線。
順調なクリスマス休暇明けである。
原油相場は7日続伸、88セント(1.66%)高53.90ドルで終了。
終値ベースで2015年7月2日以来の高値。
年初来では約45%の値上がり。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は93セント上昇の56.09ドル。
金相場は続伸、0.5%高い1139.10ドル。
一時、1.6%上昇。
為替相場は27日東京終値、
ドル円が117円44銭。
ユーロ円は122円83銭。
ユーロドルは1.0459ドル。
シカゴ日経先物19390円。
大取夜間終値19420円。
28日、東京株式市場は小幅続伸か。 -
閑散相場の中でも底堅い
12月21日アメリカ株式市場は小反落。
ダウは32ドル安の19941ドル。
S&P500指数は5.58安の2265。
ナスダック指数は12.51安の5471。
原油安の影響で、ダウ工業株30種平均の2万ドル台乗せがやや遠のいた。
NY外為市場ではドルが下げ渋る展開。
主要10通貨に対するドルの動きを示す
ブルームバーグ・ドル・スポット指数はほぼ変わらずとなった。
ドルの戻りは対円での安値からの回復が主導したが、
午後は原油相場が大幅安となり、対カナダで上昇したことが寄与した。
トレーダーによれば両方のケースで出来高は少なく、
値動きは通常よりも増幅された可能性がある。
主要三株価指数のチャートは、
ダウは小反落した上髭小陰線ハラミ足。
S&P500指数は小反落したコマ型小陰線タスキ足。
ナスダック指数は小反落したコマ型小陰線タスキ足。
原油相場は反落、81セント(1.52%)安52.49ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は89セント下げて54.46ドル。
金相場は小幅続落、0.1%未満下げて1133.20ドルで終了。
為替相場は21日東京終値、
ドル円が117円56銭。
ユーロ円は122円59銭。
ユーロドルは1.0426ドル。
シカゴ日経先物19410円。
大取夜間終値19420円。
22日東京株式市場は小反発か。 -
薄商いの中続伸
12月20日アメリカ株式市場は続伸。
ダウは91ドル高の19947ドル。
S&P500指数は8.23高の2270。
ナスダック指数は26.50高の5483。
ダウ工業株30種平均は一時、2万ドルの大台まで13ドル未満に迫り、
引けでは過去最高値を更新した。
今年の金融市場ではテロ攻撃による影響の度合いが弱まっている。
クリスマスや年末を控えた薄商いの中、
投資家は大統領選挙後の株高傾向から大きく離れることに抵抗を感じているようだ。
金融株指数は大統領選挙後の上げが22%に達した。
この日の上昇率は約1%。チャールズ・シュワブやブラックロックが高い。
カーマックスやトリップアドバイザーなど選択的消費株にも買いが入った。
ダウ採用銘柄ではナイキ、ゴールドマン・サックス・グループが上昇。
資本財や通信サービスが高い一方、生活必需品銘柄は下げた。
NY外為市場ではドルが上昇。午後に入って伸び悩む展開。
米10年債利回りが低下したため、
ドルの買い持ち高を減らす動きになった。
ドル指数は引き続き2002年以来の高値水準近くにある。
商いは前日よりもかなり低調で、
今後は祝日や短縮取引で流動性が減り、さらに薄商いになるとみられる。
23日の日本市場は天皇誕生日の祝日で休場。
同日は欧州および英国で短縮取引となる。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが続伸した上髭小陽線。
S&P500指数は続伸した上髭小陽線。
ナスダック指数は続伸した上髭小陽線。
原油相場は小幅続伸、11セント(0.21%)高52.23ドルで終了。
1月限はこの日が最終取引。
中心限月の2月限は24セント上昇の53.30ドル。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は43セント(0.8%)高の55.35ドル。
金相場は反落、0.8%安の1133.60ドル。
為替相場は20日東京終値、
ドル円が117円85銭。
ユーロ円は122円46銭。
ユーロドルは1.0391ドル。
シカゴ日経先物19540円。
大取夜間終値19550円。
21日、東京株式市場は続伸だろう。 -
早くもクリスマス休暇
12月19日アメリカ株式市場は反発。
ダウは39ドル高の19883ドル。
S&P500指数は4.50高の2262。
ナスダック指数は20.28高の5457。
トルコでロシア大使が暗殺され、
ドイツではトラックがクリスマスマーケットに突っ込む事件が発生し、
地政学リスクから相場はこの日2度にわたって上げを削る展開となった。
NY外為市場ではドル指数が小幅高に転じる展開。
10年債利回りがこの日の最低水準から上昇するにつれ、ドル買いが入った。
日本銀行の20日の金融政策決定会合を控えて、円は上昇の勢いが弱まった。
クリスマス休暇と年末年始を前に取引が細り、
ポジション調整やヘッジ取引が中心。
流動性は平均を下回り、相場はもみ合いに終始し、方向感は定まらなかった。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが小反発した上髭小陽線差し込み足。
S&P500指数は小反発した上髭長コマ型小陽線ハラミ足。
ナスダック指数は小反発した上髭長コマ型小陽線ハラミ足。
短期調整は続く。
原油相場は小幅続伸、22セント(0.42%)高52.12ドルで終了。
中心限月となった2月限度は11セント上げて53.06ドル。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は29セント(0.5%)高の54.92ドル。
金相場は続伸、0.5%高の1142.70ドルで終了。
為替相場は19日東京終値、
ドル円が117円15銭。
ユーロ円は121円88銭。
ユーロドルは1.0404ドル。
シカゴ日経先物19375円。
大取夜間終値19340円。
20日、東京株式市場は小反発か。 -
地政学的リスク懸念を切っ掛けで調整
12月16日アメリカ株式市場は反落。
ダウは8ドル安の19843ドル。
S&P500指数は3.96安の2258。
ナスダック指数は19.69安の5437。
午前中は上昇していたが、午後に入り下げに転じた。
中国海軍が南シナ海の国際水域で
米海軍の潜水無人機(ドローン)を接収したとの報道を受け、
地政学的な懸念が高まった。
金融株は今週3日目の下げとなった。
米国防総省は中国に対し潜水ドローンの返還を要求。
中国は南シナ海の領有権をめぐって主張を強めており、
対立により緊張状態が悪化するのは必至だ。
NY外為市場ではドルが小幅に下落。
週間ベースでの上げ幅を縮小した。
米国と中国の間に新たな緊張の兆しが出てきたことや、
週末の利益確定の動きでドル上昇の勢いが失速した。
トレーダーらによれば、
この日はリスク回避の動きが優勢で、年末を控えて薄商いになる中、
こうした動きは来週も続く可能性が高い。
米10年債利回りが日中の高水準から下げる中、
ブルームバーグ・ドル・スポット指数は低下。
トレーダーらは中国が南シナ海で米潜水無人機(ドローン)を接収したとの
ニュースに反応した。
このニュースを受けてオフショア人民元は最安値を更新したが、
トレーダーらは流動性の低下を指摘した。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが反落した小陰線カブセ足。
S&P500指数は反落した小陰線カブセ足。
ナスダック指数は反落した小陰線包み足。
週足はダウが続伸したコマ型小陽線。
S&P500指数は小反落した十字線型極小陰線ハラミ足。
ナスダック指数は反落した小反落したコマ型極小陽線ハラミ足。
原油相場は反発、1.00ドル(1.96%)高51.90ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.19ドル(2.2%)上げて55.21ドル。
金相場は反発、1137.40ドルで終了。
一時、前日比1.2%高の1143.20ドル。
週間ベースでは2.1%下げて、過去約1年で最長の6週連続下落。
為替相場は16日東京終値、
ドル円が117円96銭。
ユーロ円は123円25銭。
ユーロドルは1.0448ドル。
シカゴ日経先物19305円。
大取夜間終値19260円。
週明け19日、東京株式市場は反落だろう。 -
景況感上回りドル上昇
12月15日アメリカ株式市場は反発。
ダウは59ドル高の19852ドル。
S&P500指数は8.75高の2262。
ナスダック指数は20.18高の5456。
質への逃避の動きが後退した。銀行や通信が高い。
2017年の金利軌道が従来の想定より傾斜がきつくなるとの予測を受けて、
市場ではドルが上昇するとの見方が広がっている。
ゴールドマン・サックス・グループ、アメリカン・エキスプレス、
JPモルガン・チェースの上げが目立った。
NY外為市場ではドルが続伸も、午後に入って買い一服の展開。
FOMCは13,14両日の会合で利上げを決定、
2017年の金利軌道が従来の想定より傾斜がきつくなるとの予測を示し、
大統領選挙後のドル高に拍車をかけた。
トレーダーらはドル・ロングの取引は過密からはほど遠いとみており、
押し目では引き続き買いが入っている。
一連の米経済統計が予想を上回ったことが明らかになると、
ドルは午前の取引で一段高となった。
12月のニューヨーク連銀製造業景況指数は9に上昇し、
市場予想の4を上回った。
フィラデルフィア連銀景況指数は21.5に大幅上昇し、予想の9.1を超えた。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが反発した上髭小陽線。
S&P500指数は反発した上髭小陽線。
ナスダック指数は反発した上髭小陽線。
目先調整波続く。
原油相場は小幅続落、14セント(0.27%)安50.90ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は12セント上げて54.02ドル。、
金相場は大幅下落、2.9%安の1129.80ドルで終了。
一時は1124.30ドルと、中心限月としては2月以来の安値をつけた。、
為替相場は15日東京終値、
ドル円が118円23銭。
ユーロ円は123円13銭。
ユーロドルは1.0414ドル。
シカゴ日経先物19440円。
大取夜間終値19430円。
16日、東京株式市場は続伸だろう。 -
予定のコースを進む
12月14日アメリカ株式市場は下落。
ダウは118ドル安の19792ドル。
S&P500指数は18.44安の2253。
ナスダック指数は27.16安5436。
FOMCによる利上げ決定や来年予想する利上げ回数の上方修正に反応した。
S&P500種株価指数では業種別11指数全てが下げた。
NY外為市場ではドルが大きく上昇。
FOMCは市場の予想通り政策金利を
25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げて、0.5?0.75%のレンジに設定。
2017年の想定利上げ回数(FOMC参加者の予測中央値)も
3回と前回予測の2回から増えた。
FOMC声明発表前のトレーダーの予想と比べて、
結果は「タカ派」的だと受け止められた。
ドルは大幅に上昇したものの、
FOMC声明発表後の資金の流れは比較的穏やかだったと、
ニューヨークのトレーダー2人は話した。
ドルは主要10カ国(G10)通貨すべてに対して上昇した。
イエレンFRB議長は記者会見で、
財政政策による景気刺激策が講じられた場合の影響を推計するのは時期尚早であり、
金融政策にはあらかじめ決められたコースはないと述べた。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが反落した上長髭コマ型陰線タスキ足。
S&P500指数は上長髭陰線タスキ足。
ナスダック指数はコマ型陰線カブセ足。
原油相場は急反落、1.94ドル(3.66%)安51.04ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.82ドル(3.3%)下げて53.90ドル。
金相場は0.4%高の1163.70ドルで終了。
為替相場は14日東京終値、
ドル円が117円04銭。
ユーロ円は123円32銭。
ユーロドルは1.0537ドル。
ユーロドルは
シカゴ日経先物19340円。
大取夜間終値19260円。
15日、東京株式市場は反発するだろう。 -
天まで届く勢い
12月13日アメリカ株式市場は上昇。
ダウは114ドル高の19911ドル。
S&P500指数は14.76高の2271。
ナスダック指数は51.29高の5463。
ダウ工業株30種平均は7営業日続伸し、2万ドルに接近した。
14日にはFOMCが利上げを決定すると見込まれており、
金融政策当局が経済の力強さに自信を抱いているシグナルとの観測が広がった。
ダウ平均ではインテルやアップルの上げが目立った。
同指数は11月8日の大統領選以降に8.6%上昇し、
現在は過去50日間の平均を約7%上回る水準となっている。
相対力指数(RSI)は20年ぶり高水準にとどまっており、
上昇行き過ぎの可能性を示唆している。
NY外為市場ではドルがほぼ変わらず。
トレーダーはFOMCの結果待ちで、取引は狭いレンジにとどまった。
FOMCが14日の会合終了後に、
0.25ポイント利上げを発表しても市場の反応は限定的とみられているが、
イエレンFRB議長の記者会見は相場を大きく動かす可能性がある。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが続伸した上髭陽線。
S&P500指数は反発した上髭陽線振り分け足。
ナスダック指数は反発した上髭陽線振り分け足。
上値抵抗はあるものの尚上昇の勢いを見せる。
原油相場は続伸、15セント(0.3%)高52.98ドルで終了。
終値としては2015年7月14日以来の高値となった。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は3セント上げて55.72ドル。
金相場は反落、0.6%安の1159ドルで終了。
為替相場は13日東京終値、
ドル円が115円17銭。
ユーロ円は122円39銭。
ユーロドルは1.0627ドル。
シカゴ日経先物19275円。
大取夜間終値19290円。
14日、東京株式市場は続伸だろう。 -
FOMCを前に手仕舞い売り
12月12日アメリカ株式市場はまちまち総じて小反落。
ダウは39ドル高の19796ドル。
S&P500指数は2.57安の2256。
ナスダック指数は31.96安の5412。
全般的に軟調な展開。
金融株が下げたほか、エネルギー株も上げを縮めた。
エネルギー株は、
一時1年5カ月ぶり高値を付けた原油価格が上げを縮めたことも影響した。
市場の注目は今週開かれるFOMC会合に移っている。
NY外為市場ではドルが下落。
今週のFOMC会合を控えて手じまい売りが出た。
トロント・ドミニオン銀行によると、
米大統領選挙後のドル上昇が一服し、
トレーダーはドルの買い持ちを解消しており、
短期的には売りが継続する可能性がある。
ドルはブラジルや南アフリカ、メキシコなど資源輸出国通貨に対しても売られた。
主要三株価指数のチャートは、
ダウが続伸したコマ型小陽線。
S&P500指数は小反落したコマ型小陰線。
ナスダック指数は小反落したコマ型小陰線。
上昇一服。過熱感は残る。
原油相場は1.33ドル(2.6%)高52.83ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント2月限は1.36ドル(2.5%)上げて55.69ドル。
金相場は反発、0.3%高の1165.80ドルで終了。
為替相場は12日東京終値、
ドル円が115円05銭。
ユーロ円は122円39銭。
ユーロドルは1.0638ドル。
シカゴ日経先物19065円。
大取夜間終値19040円。
13日、東京株式市場は反落だろう。
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