投稿一覧に戻る 長期投資家の部屋の掲示板 5725 sup***** 2017年2月9日 08:10 トランプ政策を読み切れないが・・・ 2月8日アメリカ株式市場はほぼ変わらず。 ダウは35ドル安の20054ドル。 S&P500指数は1.59高の2294。 ナスダック指数は8.24高の5682。 売り先行で始まったが、原油相場とエネルギー株が持ち直すにつれ、 主要指数も下げを埋める展開となり、S&P500種は小幅高、 ダウは小幅安で引けた。 投資家は米国経済の先行きを見極める意味もあり、企業決算に注目している。 アシュラントやモルガン・スタンレー、ICEなどを中心に金融株が安い。 S&P500種のセクター別指数では金融が0.8%下落。 タイム・ワーナーやアラガン、ホール・フーズ・マーケットをはじめ、 この日はS&P500種採用の16社が四半期決算を発表。 これまでのところ500社のうち半分以上が発表済み。 ブルームバーグのデータによれば、 このうち4分の3で利益が予想を上回り、 およそ半数では売上高が予想を上回った。 NY外為市場ではドルが下げを縮める展開。 米10年債入札が低調だったことに反応した。 一方で市場では、 引き続きトランプ政権の為替・貿易政策への懸念も見られる。 ドルは対円で下落したほか、主要10通貨のほとんどに対して軟化。 ただブルームバーグ・ドル・スポット指数は下げを縮めている。 ドルは対円で、今週の安値である1ドル=111円60銭を試す展開も見られた。 トランプ大統領の為替認識をめぐる懸念が根強く続く中、 ドルは一時、支持線となる100日移動平均を試す場面があった。 原油相場は反発、17セント(0.33%)高52.34ドルで終了。 ロンドンICEの北海ブレント4月限は7セント上昇の55.12ドル。 金相場は上昇、0.28%高1239.50ドル。 為替相場は東京終値、 ドル円が111円95銭。 ユーロ円は119円77銭。 ユーロドルは1.0698ドル。 シカゴ日経先物18935円。 大取夜間終値18960円。 9日、東京株式市場は小反落か。 大引けは小戻すか。 返信する そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
sup***** 2017年2月9日 08:10
トランプ政策を読み切れないが・・・
2月8日アメリカ株式市場はほぼ変わらず。
ダウは35ドル安の20054ドル。
S&P500指数は1.59高の2294。
ナスダック指数は8.24高の5682。
売り先行で始まったが、原油相場とエネルギー株が持ち直すにつれ、
主要指数も下げを埋める展開となり、S&P500種は小幅高、
ダウは小幅安で引けた。
投資家は米国経済の先行きを見極める意味もあり、企業決算に注目している。
アシュラントやモルガン・スタンレー、ICEなどを中心に金融株が安い。
S&P500種のセクター別指数では金融が0.8%下落。
タイム・ワーナーやアラガン、ホール・フーズ・マーケットをはじめ、
この日はS&P500種採用の16社が四半期決算を発表。
これまでのところ500社のうち半分以上が発表済み。
ブルームバーグのデータによれば、
このうち4分の3で利益が予想を上回り、
およそ半数では売上高が予想を上回った。
NY外為市場ではドルが下げを縮める展開。
米10年債入札が低調だったことに反応した。
一方で市場では、
引き続きトランプ政権の為替・貿易政策への懸念も見られる。
ドルは対円で下落したほか、主要10通貨のほとんどに対して軟化。
ただブルームバーグ・ドル・スポット指数は下げを縮めている。
ドルは対円で、今週の安値である1ドル=111円60銭を試す展開も見られた。
トランプ大統領の為替認識をめぐる懸念が根強く続く中、
ドルは一時、支持線となる100日移動平均を試す場面があった。
原油相場は反発、17セント(0.33%)高52.34ドルで終了。
ロンドンICEの北海ブレント4月限は7セント上昇の55.12ドル。
金相場は上昇、0.28%高1239.50ドル。
為替相場は東京終値、
ドル円が111円95銭。
ユーロ円は119円77銭。
ユーロドルは1.0698ドル。
シカゴ日経先物18935円。
大取夜間終値18960円。
9日、東京株式市場は小反落か。
大引けは小戻すか。