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トランプ政策を読み切れないが・・・

2月8日アメリカ株式市場はほぼ変わらず。

ダウは35ドル安の20054ドル。

S&P500指数は1.59高の2294。

ナスダック指数は8.24高の5682。

売り先行で始まったが、原油相場とエネルギー株が持ち直すにつれ、

主要指数も下げを埋める展開となり、S&P500種は小幅高、

ダウは小幅安で引けた。

投資家は米国経済の先行きを見極める意味もあり、企業決算に注目している。

アシュラントやモルガン・スタンレー、ICEなどを中心に金融株が安い。

S&P500種のセクター別指数では金融が0.8%下落。

タイム・ワーナーやアラガン、ホール・フーズ・マーケットをはじめ、

この日はS&P500種採用の16社が四半期決算を発表。

これまでのところ500社のうち半分以上が発表済み。

ブルームバーグのデータによれば、

このうち4分の3で利益が予想を上回り、

およそ半数では売上高が予想を上回った。




NY外為市場ではドルが下げを縮める展開。

米10年債入札が低調だったことに反応した。

一方で市場では、

引き続きトランプ政権の為替・貿易政策への懸念も見られる。

ドルは対円で下落したほか、主要10通貨のほとんどに対して軟化。


ただブルームバーグ・ドル・スポット指数は下げを縮めている。

ドルは対円で、今週の安値である1ドル=111円60銭を試す展開も見られた。

トランプ大統領の為替認識をめぐる懸念が根強く続く中、

ドルは一時、支持線となる100日移動平均を試す場面があった。




原油相場は反発、17セント(0.33%)高52.34ドルで終了。

ロンドンICEの北海ブレント4月限は7セント上昇の55.12ドル。

金相場は上昇、0.28%高1239.50ドル。




為替相場は東京終値、

ドル円が111円95銭。

ユーロ円は119円77銭。

ユーロドルは1.0698ドル。



シカゴ日経先物18935円。

大取夜間終値18960円。

9日、東京株式市場は小反落か。

大引けは小戻すか。