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大統領令は良いこともある

2月3日アメリカ株式市場は上昇。

ダウは186ドル高の20071ドル。

S&P500指数は16.56高の2297。

ナスダック指数は30.57高の5666。

米政府による金融規制緩和に向けた動きで、銀行株が大きく上げた。

朝方発表された1月の米雇用統計によると、

雇用者の増加幅はここ4カ月で最も大きかった。



トランプ米大統領はドッド・フランク法(金融規制改革法)の見直し、

および退職者に助言する

ファイナンシャルアドバイザーに

顧客の最善の利益のために行動するよう義務付ける

受託者責任ルールの施行停止を命じる大統領令に署名した。

1月の非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は

前月比22万7000人増加。前月は15万7000人の増加だった。




NY外為市場ではドルが小幅安。

週間ベースでは6週連続下落となり、

週間での下落率は昨年7月以来の最大となった。

1月の米雇用統計では雇用が堅調に伸びた一方、

賃金上昇圧力の兆しはほとんどないことが示された。

トランプ米政権のドル政策に関する不透明感を背景に、

ドルは引き続き守勢に立たされている。

トランプ政権はイランに対し追加制裁を科した。



主要三株価指数のチャートは、http://stockcharts.com/freecharts/marketsummary.html


原油相場は反発、29セント(0.54%)高53.83ドルで終了。

週間では1.2%の値上がり。

ロンドンICEの北海ブレント4月限は25セント(0.4%)上昇の56.81ドル。

金相場は続伸、0.1%高1220.80ドルで終了。

週間では2.5%上げて、昨年6月10日終了週以来の大幅上昇。




為替相場は3日東京終値、

ドル円が112円64銭。

ユーロ円は121円44銭。

ユーロドルは1.0781ドル。



シカゴ日経先物19050円。

大取夜間終値19090円。



週明け6日、東京株式市場は反発だろう。