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新高値圏で揉みあう展開は更なる高値を呼びそう

1月27日アメリカ株式市場はまちまち総じて下落。

ダウは7ドル安の20093ドル。

S&P500指数は1.99安の2294。

ナスダック指数は5.61高の5660。

昨年10-12月(第4四半期)の国内総生産(GDP)の伸びが

市場の予想以上に鈍化したことが嫌気された。

決算を受けた個別銘柄の動きでは、

マイクロソフトやインテルが上昇した一方、スターバックスは下落した。

米商務省が27日発表した昨年10-12月(第4四半期)の

実質GDP(季節調整済み、年率)速報値は前期比1.9%増と、

前期の3.5%増から伸びが鈍化した。

市場予想は2.2%増だった。   

S&P500種の業種別11指数では

エネルギー株の指数が0.9%安と最も下げた。

一方でヘルスケア株の指数は0.8%高。




NY外為市場ではドルが対円とポンドで上昇した。

週末と来週の連邦公開市場委員会(FOMC)会合を控えて

トレーダーはポジションを調整している。

GDP速報値に反応して米国債利回りや株価が下げると、

主要10通貨に対するドルの動きを示す

ブルームバーグ・ドル・スポット指数もこの日の安値まで下落した。

その後、ドルに対する見方が改善したものの、

週末を控えて経済統計だけではドルの勢いは続かなかったという。





主要三株価指数のチャートは、

ダウが小反落したコマ型極小陰線ハラミ足。

S&P500指数は続落した下髭陰線。

ナスダック指数は反発したコマ型小陰線ハラミ足。

週足はダウが反発上昇した陽線包み足。

S&P500指数は反発上昇した陽線包み足。

ナスダック指数は反発上昇した陽線包み足。

新値高値圏で上昇継続を示唆する。




原油相場は反落、61セント(1.13%)安53.17ドルで終了。

ロンドンICEの北海ブレント3月限度は72セント(1.3%)下げて55.52ドル。

金相場は4日続落、0.1%安の1191.10ドルで終了。

一時0.8%下げて、1月11日以来の安値。

4日続落は昨年11月14日以来の最長。




為替相場は27日東京終値、

ドル円が115円10銭。

ユーロ円は123円13銭。

ユーロドルは1.0697ドル。




シカゴ日経先物19430円。

大取夜間終値19470円。

30日、東京株式市場は小反落か。勢いは小幅続伸でもおかしくない。

要するにトレンドに沿う。