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昨日のNYダウは過去最高値を更新しましたが、素直に喜べない事も有るようです。

株価を後押しした要因の一つは、FRBの利下げ予想を織り込んだ事と言われていますが、皮肉な事に、そのFRBの利下げ理由は、米国経済の減速を示唆する、具体的な指標が現れて来た為であり、株式相場にとってはネガティブ材料です。

確かに、好調な米国株価の裏で、最近、景気減速という言葉を頻繁に聞くようになって来ましたが、更に深刻な、「景気後退」が、今から、約1年後という予想も有るようです。

個人的には、トランプ大統領の無茶ぶりが、ひょっとして、逆イールド神話も破壊してくれるか? それとも逆に、事態を更に深刻化させる事になるのか? 興味が有ります。

≪JPモルガンは、イールドカーブ反転を、今年の7月頃という予想を1年前にしていましたが、予想はほぼ的中して、現実に今年の5月に反転が確認されたようです≫

特集:大図解・世界経済&マーケット 2018年9月4日号 - 週刊エコノミスト
https://www.weekly-economist.com/20180904feature/
以下本文「・・・
米国の長短金利の逆転現象とISM製造業景況指数の50割れはいつ起きるのか。過去の平均的な動きをもとにJPモルガン・アセット・マネジメントが試算した結果は、両者とも「19年7月ごろ」。そして、過去はこれらのサインが点灯してから、実際に景気後退に至るまでに1年程度の期間を要している。したがって、景気後退入りのサインまでが1年、その後の景気後退入りするまでが1年で、「米国の景気後退まで、残りは2年前後」ということになる。
・・・」以上本文。

注目すべき景気後退警告シグナル(by Tyler Durden :06/13/2019)
https://contrarianj.blogspot.com/2019/06/blog-post_14.html
以下本文「・・・
下のチャートでも分かるが近年のすべての景気後退前にイールドカーブが反転している。この5月に10Y3Mイールドカーブが反転した、ということは景気後退へのカウントダウンが始まったということだ。
・・・」以上本文。